Xiaomi Buds 4 Proのスペックまとめ!LDAC対応のANCハイエンドイヤホン!

Xiaomi Buds 4 Pro

Xiaomi製TWSでフラッグシップに位置するモデル、Xiaomi Buds 4 Proが発売開始!特徴とスペックの詳細をまとめました!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

Xiaomi Buds 4 Proの特徴

Xiaomi Buds 4 Proの特徴は以下の通り!

Xiaomi Buds 4 Proのハイライト

  • 楕円形のケースにAirPods Proライクなイヤホン本体の組み合わせ
  • LDACオーディオコーデックに対応。ハイレゾ音源の再生もバッチリ!
  • アダプティブノイズキャンセリングに対応!
  • 外音取り込み性能も前機種からパワーアップ!
  • 空間オーディオにも対応!
  • イヤホン単体で最大9時間再生が可能。ケースとの併用で最大38時間再生可!
  • Google Fast Pairに対応。Android端末へ簡単に接続できる!
  • IP54の防塵・防水対応!

▼Xiaomi Buds 4 Proのデザインは卵型でかなり丸みを帯びたもの。ケースフタ部分はメッキっぽい光沢加工がされており、つや消しカラーのケース本体とのアクセントが堪りません!↓

Xiaomi Buds 4 Pro

▼イヤホン本体はAirPods Proライクなデザインで、所謂「うどん」部分で操作を行うように設計されています。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

Xiaomi Buds 4 Proはハイレゾオーディオワイヤレスの認定を受けている+LDACオーディオコーデックの再生に対応しているのが1番のセールスポイントと言えるでしょう。

▼ハイレゾ音源でもバッチリ再生できるのはTWSに音質を求めるユーザーにとってかなり魅力的に写るはず。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

▼Xiaomi Buds 4 Proのアクティブノイズキャンセリング(以下、ANC)は最大48dBまで対応とRedmi Buds 4 Proの最大43dBから5dB分パワーアップしています。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

もちろん音の周波数によってカバーできる部分は変わってきますが、48dBなら周囲の喧騒程度ならノイキャンできそう!

▼周囲のノイズを識別し、以下のような3つのANC設定から最適なものを選んで切り替えてくれるアダプティブノイズキャンセリングにも対応。大まかではあるものの、シチュエーションに応じたANC効果が得られるようになっています。↓

  • ライトノイズキャンセル:書店/オフィス
  • バランスの取れた ノイズキャンセル:街の道路/ジム
  • ディープノイズキャンセル:地下鉄の駅/空港

また、もっと踏み込んだ設定がしたい方向けに6種類の手動アクティブノイズキャンセリングモードが用意されているので、ノイキャンにこだわりたい方も安心ですね!

▼ノイズキャンセリングだけでなく、外音取り込み性能もパワーアップ。以前からあった通常の外部音取り込みモードとエンハンスボイスモードに加え、アンビエントエンハンスモードが追加されたとのこと。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

▼3つのマイク、VPU(ボイスピックアップユニット)、Xiaomi独自開発のAIノイズキャンセリングアルゴリズムと3つの組み合わせにより、装着時に自身の声をより効果的に抽出。クリアで途切れない通話を可能にしたと謳っています。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

▼Xiaomi Buds 4 Proはディメンショナルオーディオ(空間オーディオ)に対応。イヤホン本体は独立した演算機能(VPU)を持っているので、ディメンショナルオーディオの演算はスマートフォン無しでも可能となっているとのこと。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

▼Xiaomi Buds 4 Pro内蔵の6軸センサーで頭部の位置を識別し、動的に追跡。360度の回転式ポジションをサポートしており、没入型の3Dリスニング体験が実現できているとしています。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

▼Xiaomi Buds 4 Proは1回の充電で最大9時間の音楽再生が可能。充電ケースと一緒に使えば最大38時間もの再生が可能とのこと。AirPods Pro(第2世代)が最大6時間再生、ケースを併用して最大30時間再生ですので、カタログスペックではありますが、結構長持ちな印象を受けました。↓

Xiaomi Buds 4 Pro

また、イヤホンケースで充電した場合は、わずか30分でイヤホンが完全に充電され、5分の充電で3時間の音楽再生が可能なので、バッテリーが少ない場合でもすぐに使えるのは魅力的ですね。ワイヤレス(Qi)充電もサポートしているのも見逃せませんよ!

▼Xiaomi Buds 4 Proは1回タップするだけでAndroid端末と簡単にペアリングができるGoogle Fast Pairに対応。最後に置いた場所をチェックできたりと万が一無くした時でも見つけやすくなっています!↓

Xiaomi Buds 4 Pro

▼イヤホンとイヤホンケースはIP54の防塵・防水に対応しているので、スポーツ中での使用でも壊れる心配が軽減されているのはGOOD!↓

Xiaomi Buds 4 Pro

発売日は3月2日。Xiaomi Buds 4 Proの記事執筆時点の価格は26,800円。

XiaomiのTWSではフラッグシップに位置するモデルだけあって、仕様面でもRedmi Budsよりもかなりリッチに仕上げてきている印象を受けました。

最近、ハイエンドTWSでも採用されてきている空間オーディオもサポートしているのもGOODポイントではないでしょうか。

価格も2万円台半ばとRedmi Budsシリーズの2倍以上とそれなりにいいお値段はしますが、Appleやソニー、BOSEなどのハイエンドモデルよりは安価なのは見逃せません。

肝心の音に関しては、実際に聴いてみないと判断はしかねるので何とも言えませんが、個人的に気になるTWSの一つに感じましたよ!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

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