約3.4万円でSD870、画面下インカメラの「ZTE Axon 30S」がコスパ良さげじゃん!
ZTEが新スマートフォン「ZTE Axon 30S」を発表。中国向けモデルなんだがSD870に画面下インカメラ搭載で約3.4万円〜って中々のコスパではないか!気になったので特徴をまとめておく!
ZTE Axon 30Sの特徴
画面下インカメラといえばZTE。
日本でも楽天モバイルからZTEが製造する「Rakuten BIG」がリリースされ画面下インカメラが注目を浴び、最近ではGalaxy Foldシリーズも採用しちゃったりしてる。
まあ画面の欠けがなくなるし個人的インカメラなんか使わないからこの方式は割と魅力的である。
▼画面下インカメラの先駆者とも言えるZTEが放ったZTE Axon 30Sも当然のようにインカメラが画面下に埋め込まれていた。有機ELであることはもちろん、120Hzの高リフレッシュレートにも対応してるじゃないか!↓
ZTE Axon 30Sは安価ながらハイパフォーマンスな「Snapdragon 870」を搭載しているのも魅力である!このSoCは非常にパワフルかつ安定性も高いのでBlack Shark 5などゲーミングスマートフォンにも重宝されている。
▼Snapdragon 870にメモリ8GBまたは12GBの組み合わせ。普段使いからゲームまで超快適に使えそうだな!↓
▼見た目なんだが割と丸みを帯びたデザインだな。ブラックとブルーの2色展開でデザインはこんな感じ。画面下インカメラのおかげで見た目はかなりスッキリしてるな!↓
▼ZTE Axon 30Sは6.92型ディスプレイを搭載する大画面モデルだが、厚みは7.8mmで重量は189g。このディスプレイサイズなら薄型・軽量といって良いレベルであろう。↓
但しバッテリー容量は4,200mAhと最近のスマホとしては容量少なめなのでバッテリー容量を犠牲にして薄さ・軽さを得たのでは無いだろうか。少々物足りないバッテリー容量だが55Wの超急速充電に対応しているので素早くバッテリーは充電できそうである。
▼カメラはメイン+超広角+マクロ+被写界深度の4カメラ構成。まあカメラなんかは実際に撮影してみないとなんとも言えんので実機レビューが出たら見てみよう。↓
価格は約3.4万円〜。なかなかハイコスパ
価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:1,698元(約3.4万円)
- メモリ12GB+容量256GB:なぜか確認できず
バッテリー容量はちょっと物足りないが画面欠けが無い&120Hzのリフレッシュレートにも対応&パワフルなSnapdragon 870搭載で約3.4万円はハイコスパなモデルと言って良いんじゃなかろうか。ってかゲーム用に良いなこれ!
冒頭でお伝えした通り本機は中国向けモデルなのでグローバル版の登場に期待だな!また続報が入り次第、Twitter・Facebookでお伝えするのでフォロー宜しく!
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