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iPhone 14シリーズは上位版のみ120Hz表示対応?miniに代わってMax版が出るかもしれないという噂も

次期iPhone 14についてのリーク情報が報じられています。無印モデルとProモデルでリフレッシュレートが異なる可能性があり、さらに無印の大画面版であるMax版が出るかもしれません。

Pro版のみ高リフレッシュレート対応の可能性

韓国メディアのThe Elecによれば、次期モデルであるiPhone 14シリーズに有機ELディスプレイを採用することが明らかになったとのことです。

うち、無印iPhone 14は通常の有機ELですが、上位版となるPro版、およびPro Max版はLTPO式の有機ELディスプレイを搭載することが確認できたとのこと!

このLTPO式ディスプレイは場面に応じてリフレッシュレートを切り替えるという仕組みとなっており、例えばSNSアプリやWEBといったスクロールではなめらかに動くようにリフレッシュレートを高めますが、動かしていない間といったシーンではリフレッシュレートを下げることで消費電力を減らすという仕組みになっています!

今の最新モデルであるiPhone 13シリーズのうち「miniと無印」は60Hzで、上位モデルとなる「ProとPro Max」は最大120Hz表示に対応する可能性が見込めますね。

正直、iPhone自体は廉価版のSEシリーズを除き、そろって高価なモデルなので無印版も60Hzよりも高いリフレッシュレートに対応して欲しいなぁとは思うんす。120Hzとはいかずとも、せめて90Hzぐらいはね。快適さは段違いに良いですもの(´・ω・`)。

miniは廃止、代わりに大画面のMaxモデルが出るかも?

また、小型モデルであるiPhone miniシリーズは廃止され、その代わりに無印の大画面版であるiPhone 14 Maxが登場する可能性がウワサされています。iPhone 14 Maxは6.7インチディスプレイサイズとのことです。

このiPhone 14 Maxに関しては有機ELが搭載されるものの、LTPO、つまり高リフレッシュレート対応になるかは現時点では「LG次第」とのことです。LTPOは製造技術やコストがかかるので、それを下位モデルに搭載するかはまだわかりません。

現時点ではリーク段階ですが、iPhone miniシリーズはあまり売上が芳しくなかったため、廃止される可能性はありますね。新たに登場がウワサされるMax版が出るとすれば、どういうスペックとなるか期待です。

▼iPhone 14シリーズの噂の時系列まとめ↓

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