iPhone 14 Proはカメラは4,800万画素に、メモリが8GBにアップグレードされるかも?

かなり革新的なモデルチェンジになりそうだ!

2016年に登場したiPhone 6sから変わらず1,200万画素のカメラを搭載しているiPhoneですが、次期モデルであるiPhone 14上位モデルのiPhone 14 Proではより高い4,800万画素カメラを採用、そしてメモリもアップグレードするとリークされています。

iPhone 14はカメラとメモリに変化が来る…かも?

海外メディアMacRumorsによれば、iPhone 14シリーズの上位グレードとなるiPhone 14 Proはメインカメラが4,800万画素にアップグレードされるそうです!

なお画素数が上がるのはメインカメラのみで、サブカメラの超広角と望遠カメラは1,200万画素のままとのこと。

今はリーク、ウワサ段階に過ぎませんが、この画素数アップが実現するのであれば、iPhone 5s(5c)から6sの時以来、つまり約6~7年ぶりにカメラの画素数が上がる、ということになりますね。

さらにメモリ(RAM)もアップするとの情報があり、iPhone 14 Proは8GBのメモリを搭載するそうです。iPhone 13 Proのメモリは6GBなので純粋なスペックアップといえるでしょう。

120Hzディスプレイやストレージの噂も

ただ今回のリーカーであるJeff Pu氏は、他に「iPhone 14シリーズの4モデルすべてが120Hzディスプレイを搭載する」「iPhone 14のストレージは64GBからになる」といった予想をしているようです。

ディスプレイに関しては9月にアナリストのRoss Young氏が、廉価グレードのiPhone 14 / iPhone 14 Maxのリフレッシュレートは60Hzになると伝えている事もあり、MacRumorsとしてもJeff Pu氏の全てのリークに信憑性があるとは考えていない様子。

iPhone 14シリーズの発表が楽しみ

今の基準ではスマホのメインカメラはほぼ高画素化しており、1億画素超えのモデルも出てきている中、iPhoneは1,200万画素を貫いてきています。それでもなお全スマホでもトップクラスの写真の品質の高さを実現していました。

画素数が高い=写真写りがキレイ!と直結するわけではありませんが、画素数が高くなるほど写真の純粋なサイズ、解像度が大きくなり、その分細かい部分のディテールの細かさに影響してきます。

写真写りの良いことで評判なiPhoneのカメラがより高画素になるのであれば、さらにクオリティが上がるかもと思うと楽しみ!…もちろん、このリークが的中すればの話ですが。

ディスプレイやストレージの話は、上位版のProグレードであればまだしも廉価グレードにも120Hzディスプレイが搭載されるのは流石に飛躍しすぎ感が否めず、ストレージもiPhone 13が最低128GBだったため、わざわざダウングレードする可能性が低いということを考えるとこれらのリークの信憑性は微妙かもしれません。

▼過去のリーク情報ではiPhone 14のデザインも変わり、全体的にフラットな形状になりまるでiPhone 4っぽいデザインになるとも報じられていました。カメラ、メモリ、デザインと変わるのであれば、iPhone 14は革新的なモデルとなりそうですね。

iPhone 14は、よりiPhone 4っぽいデザインになる?

▼iPhone 14シリーズの噂の時系列まとめ↓

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