遂に出た!「OPPO Pad」発表!OPPO初のタブレットはSnapdragon 870のハイエンド!
OPPOが新型タブレットOPPO Padを発表!美しい外観、ハイエンドなSnapdragon 870搭載!11インチディプレイは120Hzなめらか表示も対応で、OPPOのカスタマイズOSを内蔵した魅力ありまくりなタブレットがキター!日本でも出してくださーい!!
OPPO Padの特徴
OPPO Padの特徴は以下の通り!
OPPO Padのハイライト
- Snapdragon 870搭載でハイエンドクラスのスペック
- 個性的すぎる外観デザインで側面フラットな形状
- 11型ディスプレイは120Hz、10億色表示対応で高解像度
- スタイラスペン、キーボードに対応
- クアッドスピーカーを搭載で音質良さそう
▼OPPO PadはハイエンドチップSnapdragon 870を搭載していますよ!普段使いもゲームもサクサク動かせるスペックで、動画だけじゃなく重いゲームもイラスト作成や編集作業ももってこい!↓
メモリ(RAM)と保存容量(ROM)の組み合わせは6GB+128GB・6GB+256GB・8GB+256GBとなっております!MicroSDは非対応ですが、それを補うだけの大容量なので個人的にはノーカン。全然良いです。
しかもストレージ規格もUFS3.1なので、ファイルの読み書き、アプリやゲームのローディングもメチャ早なのが嬉しいね!
▼見た目はとっても個性的!OPPOの文字がちりばめられたパターン模様の見た目は絶対印象に残りますね。カラーはグレーとパープルの2色!パープル良いなぁ!すげーポップでモダンな感じがたまらんす。カメラも野暮ったさのないシングルカメラ形状なのも好き!↓
▼背面パネルは9層ものコーティング加工が施されており美しい見た目。上質な手触りと指紋がつきにくいのがウリみたいですよ!実機を見たくてたまらんぞ!↓
▼側面は高級感の高いスパッと直角に切り落とされたフラット形状スタイルを採用!厚みは6.99mmと7mmを切っており薄型なのも良いぞ!↓
▼あと、James Jean氏とコラボした限定モデルも用意されております!こちらはシルバーカラーでOPPOのパターン模様が変更されており、メチャクチャ大人らしく上品。手に入れるのは難しそうですが、欲しくなるなぁ…こういう限定モデル。コレクター欲をくすぐられるっすよ。↓
▼ディスプレイは11インチで解像度は2,560×1,600。120Hz表示に対応しているほか、10億色表示に対応とハイエンドらしい高スペックにまとまっています!↓
ディスプレイパネルが有機ELでなく液晶なのが筆者的に惜しい!有機ELディスプレイのようなメリハリのあるキレイな表示やダークモードでの省電力性、そして引き締まった黒表示は味わえないという部分には注意!
ただ上述の10億色表示対応なので、色合い自体は期待できますね(`・ω・´)。あと長期間使っても焼き付かないメリットもあるので、長く動画を見たりとかゲームをする、なんて人にとってはむしろ良いかも!
▼また専用のスタイラスペンに対応していますよ!このペンはサンプリングレート(タッチの応答性)が240Hzと高く、筆圧も4096段階を検知してくれるスグレモノ!イラストやプレゼン資料、メモなどにピッタリ!↓
ペンの手持ち部分をタッチすることで落書きに使える簡易ノートを即起動できたり、イラスト描画時はツールを切り替えられる、といった操作も出来る仕組みだそうです!
バッテリー駆動式ですがOPPO Pad本体にくっつけて充電もできるので心配無用!くっつけられるので持ち運びにも対応できるのが嬉しいね!
▼専用のキーボードカバーも用意されており、文字入力にも対応しています!持ち運んで、出先で仕事したり執筆したりな使い方もできちゃうぞ!↓
実は筆者、この手のタブレットキーボードカバーって試したことないんですが、打ち心地的にはどうなんだろう?気になるな~。
▼スピーカーは計4つ搭載したクアッドスピーカー式を採用!低音を重視しているとのことなのでゲームプレイなど迫力満点なサウンドで楽しめるんじゃないかなって思うと期待しかない(`・ω・´)。↓
ただ外観を見た感じイヤホンジャックはないっぽいっす。正直あったら嬉しかったけど、イヤホンジャック無しは近年の流れなので仕方ないかなぁ。
▼その他、バッテリー容量は大容量な8,360mAhを搭載!急速充電は18Wに対応と十分な仕上がりとなっています!↓
▼ソフトウェアはOPPOがカスタマイズした独自OSのColorOS for Pad!様々な独自機能に期待です!さらにOPPOスマホと接続もでき、タブレットからスマホの画面を表示したりなど連携操作も出来るそうですよ!↓
中国版のみだがグローバルや日本版も出てほしい
OPPO Padの価格は以下の通り!うおー安い!
- メモリ6GB+容量128GB:2,299元(約4.2万円)
- メモリ6GB+容量256GB:2,699元(約4.9万円)
- メモリ8GB+容量256GB:2,999元(約5.5万円)
同じくハイエンドのタブレットだとXiaomi Pad 5が強力なライバルですが、こちらもかなり魅力的な1台です!コスパは良いし、見た目もカッコ可愛いし性能も良い。指原さん、木梨さんが触っているCMを引っさげて日本でも売って欲しいぜ!
独自OSも個人的に気になりますね。独立したとはいえOPPOのブランドだったRealme Padのような発展途上段階ではないことを願うばかりですが…。
▼OPPO Padの詳細スペック↓