「Realme Pad X」発表!2K解像度の11インチ画面とSnapdragon 695搭載のタブレット!
Realmeが新型タブレットの「Realme Pad X」を発表しました!Realme Padのアップグレードモデルで気になる改良点をご紹介しますよ!
Realme Pad Xの特徴
Realme Pad Xの特徴は以下の通り!
Realme Pad Xのハイライト
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- カラーは3色、グリーンは模様入りデザイン
- 2K解像度で11インチのディスプレイ
- クアッドスピーカー搭載
- 1,300万画素のシングルカメラ
- 大容量バッテリーで33W充電も対応
- 別売りだがスタイラスペンやキーボードも使える
- メーカーカスタマイズOS「Realme UI for Pad 3.0」を内蔵
▼Realme Pad XのデザインはRealme Pad同様に高級感あるフラット形状!ただしカラーは3色に増えております!グレーとブルー、そしてフラッグ模様の入ったグリーンの構成。個人的にグリーンは側面とカメラが黒くなっているのが好き。↓
▼タブレットながらスリムかつ軽量で、厚みは7.1mm、重さは499gとなっています!大画面なんだけどなかなか持ち運びもしやすそうでイイカンジだ!↓
▼SoCはミドルレンジ上位レベルの性能を持つSnapdragon 695を採用しています!公式によればAnTuTuスコアは40万点ほどとなっており、タブレットながらかなりのパワー。普段使いは間違いなく快適でしょう。ゲームも画質を落とせばイケそう!↓
▼タブレットなんでカメラはさっぱりしており、シングルカメラで1,300万画素となっています。ただドキュメントスキャン機能があり、文書を認識してその部分を鮮明に切り取ってくれるので仕事などの文書・資料集めなどで役立ちそうだ!↓
▼インカメラの画角もRealme Pad同様に広いっすよ!画角が広いおかげで置き場所に影響されにくくWEB会議を行えるというワケっす。↓
▼ディスプレイは高リフレッシュレートの表記はないものの、解像度が2Kにグレードアップ!サイズも11インチとたっぷり大型化しています!↓
▼スピーカーは相変わらず気合が入っておりクアッドスピーカーとなっています!Dolby Atmosも対応で音質や迫力はかなり期待できますね!Realme Padでさえも良かったし、かなり個人的にはここ楽しみです。↓
▼電源周りのスペックも申し分なく、バッテリー容量は8,340mAhと大容量で急速充電は最大33Wとなっています!電池持ちも充電の速さも両立してるナイススペック。↓
▼別売りですがスタイラスペンに対応しています!サラサラとキレイに文字入力、メモ書きやお絵描きで使えますし、本体にくっつけて充電させられる便利な仕組み!↓
▼キーボードカバーも用意されており、持ち運んだ際の文書作成に役立ちそうですね!筆者もこういうの憧れ。出先やクルマん中でどこでも記事執筆やってみてぇっす。↓
そしてRealmeが独自にチューンしたメーカーカスタマイズOS「Realme UI for Pad 3.0」をソフトウェアに組み込んでいます!Realme Padのときはほぼシンプルだったんだけど、バージョン3.0となった今、あれからどれだけ進化したのか興味深いっす。
▼機能としてはRealmeスマホと接続してミラーリングが行えるそうです!スマホを連携させることでさらに仕事の効率化が図れそう。他にも新機能があるかな~見てみたいぜ。↓
名機Realme Padの改良モデル!
発売日は6月から。価格は以下の通りです!
- メモリ4GB+容量64GB:1,299元(約2.5万円)
- メモリ6GB+容量128GB:1,599元(約3万円)
ミドルハイクラスの高い性能と高解像度な11インチのディスプレイを持っているモデルながら、メチャクチャ安い!
純粋な処理性能はOPPO PadやVivo Padに負けますが、その分コスパはかなりいいんじゃないかと思えます。動画視聴用とかライトな使い方だったらマジでスペック上においては優秀に思える。
▼筆者が前にレビューした、先代モデルに当たるRealme Padも出来はかなり良くそれでいて価格が2.1万円とぶっ壊れレベルのコスパの良さ。それゆえに今回のRealme Pad Xも非常に魅力的です。買うべきだろうか…悩むなぁ。↓
Realme Padはゲームをやる上で性能がネックになっちゃってたんだけど、Realme Pad Xぐらいの性能ランクだったらゲームも画質を調整しちゃえばやり込めそうな気がする。うお~試してみてぇっす!
▼Realme Pad Xの詳細なスペックはこちら↓