Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

Redmi 12 5Gのスペック・対応バンドまとめ!AnTuTu45万の4 Gen 2搭載で3万円切り!コスパヤバすぎる

Xiaomiから新型スマホ「Redmi 12 5G」が登場!最新鋭SoCのSnapdragon 4 Gen 2を搭載でさだい90Hzも対応と高スペック!それでいてお値段29,800円と非常に高いコスパが魅力な1台です。

同時に11型タブレットの「Redmi Pad SE 日本版」も国内投入されていますよ!

2023/11/30追記:メモリ8GB+容量256GB版も登場!メーカー価格は34,800円!

Redmi 12 5Gの特徴

Redmi 12 5Gはお値段からお伝えすると29,800円と安価なモデル!特徴は以下の通り!

Redmi 12 5Gのハイライト

  • ミドルレンジ上位クラスのスペック
  • ブラック、シルバー、ブルーの3色カラー展開
  • 最大90Hzの高リフレッシュレートに対応した6.8型FHD+ディスプレイ
  • イヤホンジャック端子も搭載
  • 「5,000万画素メイン」「200万画素深度測定」の2カメラ
  • 5,000mAh容量バッテリー、18W充電に対応
  • おサイフケータイ、生活防水にも対応

▼Redmi 12 5Gのデザインはフラットタイプの形状でカメラもそれぞれが独立しておりボトムズ風な三角配置となっているのが特徴!カラーはブラック、シルバー、ブルーの3色となっています。↓

▼注目すべきはSoC!スナドラ4xxシリーズにおいて最新+最強なSnapdragon 4 Gen 2を採用しています。↓

AnTuTu v10での公称値はなんと453,567点と非常に高く、エントリーどころかミドルレンジでも上位クラスの素晴らしき性能帯。4nmプロセスで電力効率の良さにも期待です。WEB、SNSは当然、ゲームも画質設定次第では快適に遊べそう!

とはいえメモリ(RAM)は4GBで最低限なのでマルチタスクやゲーム+他アプリといった運用は苦手かもしれんです。

追記:メモリ8GB+容量256GB版が登場しました!正直、メモリ4GBは最低限クラスなので長期的に利用するならメモリ8GB版を強くおすすめします!

▼ディスプレイのスペックも良好で、6.8インチで大型、FHD+クラスの解像度で最大90Hzの高リフレッシュレート対応となっています。↓

ハイエンドなものをはじめ120Hzモデルと比べれば劣るものの、それでもスクロールやアニメーションは60Hzよりもずっとなめらか。3万円弱の安価っぷりを考えれば十分とも思えるぞ。

スピーカータイプは非公表なのでモノラルの可能性は高いんですが、イヤホンジャック端子を搭載しているので有線イヤホンで存分に音楽や動画も楽しめるって選択肢があるのはGood。

▼特徴的なデザインのカメラですが、メインカメラは5,000万画素と高いゆえ2倍ズームでもキレイに撮影できそう(`・ω・´)。↓

サブカメラはポートレート(背景ぼかし)補助用のものなので実質はシングルカメラとなりますね。超広角カメラは非搭載でこの点はコストカットの影響がみられます。

▼バッテリー容量は5,000mAhと大容量!また動画再生における電池持ちは27時間を謳っており、実使用上での電池持ちもとても期待できますな。急速充電は最大18Wまで対応しています。↓

▼あとIP53の生活防水に対応!雨とか台所周りとか軽い水濡れ程度なら耐性を持ち合わせており安心して使えるようになっています。↓

完全防水ではないため水没すると流石に危ういのでその点は注意。とはいえこの価格帯のモデルとしては十分とも思えます。

▼またおサイフケータイも対応がGood!この部分をタッチすることで改札やバス、キャッシュレス対応のレジや自販機もラクラク決済可能。3万弱でおサイフケータイ対応は強いぞ!↓

国内モデルゆえ対応バンドも優秀でドコモ、au、ソフバン、楽天の主要バンドすべてをつかめるのも魅力です。

Redmi 12 5Gの発売日は10月20日。記事執筆時点の構成と価格は以下の通りです。

  • メモリ4GB+容量128GB:29,800円

SoCやディスプレイやおサイフケータイ対応で3万円弱とコスパめっちゃ良い。Xiaomi恐るべし‥

とはいえメモリが4GBだったりカメラが実質シングルだったりという点は廉価らしさもあるので実際に触ってみてどれほど快適に使えるか‥是非とも試してみたいもんです。

IIJmioでRedmi 12 5Gが登場。通常27,800円→MNPなら9,980円

2023/10/29追記:実機レビューを公開しました。↓

Redmi 12 5Gのレビュー!Snapdragon 4 Gen 2でゲーム以外は快適。カメラは微妙

Redmi 12 5Gのスペック・仕様

Redmi 12 5Gは2023年10月発売のAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 Redmi 12 5G
発売年 2023年10月
発売地域 日本:SIMフリー
メーカー・ブランド Redmi
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 / 6 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n3 / n28 / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット シングルスロット(Nano SIM×1)
ネットワーク関連備考 eSIM対応
(NanoSIM+eSIMのデュアルSIM対応)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.8インチ
材質:液晶
画面占有率:91.8%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:90Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 解像度:2,460×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
画素密度 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:169mm
横幅:76mm
厚さ:8.2mm
重さ 200g
本体色 ブラック系、ブルー系、シルバー系
システム仕様
OS MIUI 14
(Android 13ベース)
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:413,497
GPUスコア:49,652
(v10実機スコア)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
※専用スロットあり
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.8)
②200万画素(深度測定カメラ、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:500万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP53
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:対応
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Xiaomi 12 5G – mi.com

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 4 Gen 2。メモリは4GB

Redmi 12 5GのSoCはSnapdragon 4 Gen 2

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は1TBです。

Redmi 12 5G(Snapdragon 4 Gen 2)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだRedmi 12 5Gの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 4 Gen 2の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

  • 総合スコア(CPU):約450,000
  • ゲーム性能(GPU):約-
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Redmi 12 5Gのカメラ

Redmi 12 5Gの背面カメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)、深度測定カメラ(200万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ(5,000万画素)
  • 深度測定カメラ(200万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(200万画素)のみの1眼構成です。

Redmi 12 5Gのディスプレイ

Redmi 12 5Gの画面はサイズが6.8インチ、解像度は2,460×1,080、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。

また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大90Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hzまで対応しています。

  • サイズ:6.8インチ
  • 解像度:2,460×1,080
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大90Hz
  • タッチサンプリングレート:最大240Hz

Redmi 12 5Gのサイズ・重量・カラー

Redmi 12 5Gのサイズは高さが169mm、横幅が76mm、厚さが8.2mm、重量が200gとなっています。

  • 高さ:169mm
  • 横幅:76mm
  • 厚さ:8.2mm
  • 重量:200g

カラーはブラック系、ブルー系、シルバー系の3色展開です。

  • ブラック系
  • ブルー系
  • シルバー系

Redmi 12 5Gの対応バンド

Redmi 12 5Gは国内SIMフリースマートフォンです。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。

5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

docomo回線の電波バンド対応状況

Redmi 12 5Gはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またRedmi 12 5Gはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n1(5G NR Sub6/2.0GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi 12 5Gはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またRedmi 12 5Gはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Redmi 12 5Gはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

またRedmi 12 5Gはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi 12 5Gは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

またRedmi 12 5Gは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Redmi 12 5Gの価格・購入先

Redmi 12 5Gの発売日は10月20日。記事執筆時点の構成と価格は以下の通りです。

  • メモリ4GB+容量128GB:29,800円
  • メモリ8GB+容量256GB:34,800円

■Redmi 12 5G■

初出時価格→29,800円(メモリ4GB+容量128GB)
初出時価格→34,800円(メモリ8GB+容量256GB)

●メモリ4GB版●

ソフトバンクオンラインショップで特価!一括買い切りで3,048円!

Web代理店では一括買い切りで1円!

●メモリ8GB版●

▼公式ストア↓

IIJmioでRedmi 12 5Gが登場。通常27,800円→MNPなら9,980円

ページトップへ