ODEA S11のスペック・対応バンドまとめ!Unisoc T606搭載の11型タブレット!

TeclastのニューブランドであるODEAからリリースされたODEA S11が日本上陸!気になってチェックしていたんですが、いわゆる金太郎飴タブレットっすね。価格勝負って感じのモデルです。

ODEA S11の詳細スペックと対応バンド

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ODEA S11の特徴

ODEA S11の特徴は以下の通り!

ODEA S11のハイライト

  • 11型1,920×1,080ディスプレイ
  • Unisoc T606のミドルレンジ
  • ステレオスピーカー搭載
  • アウト13MP、イン8MPカメラ
  • 8,000mAhバッテリー
  • Android 14搭載
  • Widevine L1サポート

デザイン的には少し前にレビューした13インチのTeclast T65 Maxと同じ系統。

Teclast製品の現行モデルと同じデザインなので電源ボタンや音量ボタンの位置も一緒っすね。実は一般的なタブレットとボタンが逆配置なので慣れが必要なんですよね。

▼ちなみにODEA S11は11型。解像度もちゃんと1,920×1,200!IPS液晶なので視野角の広いタイプです。↓

搭載するSoCはお馴染みのUnisoc T606。ゲーム向きでは無いですがWEBサイト閲覧や動画視聴、SNSや読書などに向いたパワーの製品です。

メモリは6GBと必要十分、ストレージは256GBと多めなのが嬉しいところ。ちなみに最大1TBのmicroSDにも対応してます。

▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T606のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼個人的に嬉しいのがWidevine L1に対応していること!(Widevineとは?)↓

Netflixロゴも記載されているので様々な著作権コンテンツサービスを高画質で再生できる仕様ですね!

▼スピーカーもステレオだし3.5mmイヤホンジャックも搭載しているし、動画視聴とはなかなか相性が良い感じ!↓

▼カメラはアウト側に13MP、インカメラが8MPとなっています。↓

個人的にタブレットのカメラはZoomとかビデオチャットで使うことが多いのでインカメラが高画素だと良かったなぁって感じですね〜。

▼通信関連はWiFiはac対応、Bluetoothは5.0となっています。またSIMカードにも対応しているのでSIMを挿しておけばどこでも通信OK。↓

但し対応バンドが結構貧弱でソフトバンク系回線くらいしか重要なバンドに対応してません。他のキャリアだと電波のつかみが弱くなるのでご注意を。

▼GPSにも対応しているのでナビとしても使えそう。でも11型だと流石に大きすぎるかも?↓

▼バッテリー容量は8,000mAhの大容量なのは嬉しいポイントですが、充電速度が書いてないのがちょっと怖い。↓

▼搭載するOSが現行のAndroid 14なのは良いですね!↓

格安系タブレットは基本的にOSのナンバリングが変わるような大型アップデートが無いので、買う時は現行OSを搭載している製品がオススメっすよ。

▼個人的に良いなと思ったのは顔認証に対応していること。↓

インカメラを使う簡易的な顔認証だと思うんですけど、安価なタブレットだと生体認証自体に非対応なモデルも結構あるんですよね。毎回パスワードなどを打ち込むのは億劫なので顔認証に対応しているのは結構嬉しい!

ODEA S11の発売日・価格

ODEA S11の発売日は6月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ6GB+容量256GB:29,900円

Unisoc T606搭載モデルってことを考えると上の価格は明らかに見せ価格ですね〜。ちなみにセールで1万円オフの19,900円で売っていた実績もあります。

冒頭で伝えていたように格安タブレットは価格勝負なところがあるので、そうですね〜

  • 11型でFHDクラス
  • Unisoc T606
  • メモリ6GB、ストレージ256GB
  • ステレオスピーカー
  • Widevine L1(NetflixもL1対応)
  • SIM対応&GPS搭載
  • Android 14

このあたりの条件を満たす製品と比較しながら安いほうを買うみたいな感じで選んでいけば良いかと思います!Teclast系列の製品は割引も頻繁に行っているので、安い時に検討してみて下さい!

■ODEA S11■

初出時価格→29,900円

▼Amazonクーポンあるかも!↓

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