めっちゃ売れそう。日本にGalaxy S24 FEが上陸!公開市場版は8万円切りで12月26日発売
今回のGalaxy S24 FEはauだけじゃなくて公開市場版も出る!価格は公開市場版が79,800円、au版が83,600円で2024年12月26日発売。これは・・・人気出そう。
お手頃価格なのに高性能。丁度いい准ハイエンド
最近はスマホの価格も高騰していてフラッグシップだと20万円前後するモデルも珍しくないし、ハイエンドでも13〜15万円はします。
うーん、高い!ということで、最近は各メーカーが7〜10万円くらいの准ハイエンドモデルを色々とリリースしているんですよね。この准ハイエンドが最近めっちゃ人気です。お値打ち価格品みたいなもんですからね〜。
Samsungも結構前からFEというシリーズ名で価格をグッと抑えたスマホやタブレットなどをリリースしてきたんですが、Galaxy S24 FEはその最新版。
非常に高い性能を持ちつつ価格も8万円前後とお手頃価格。これは人気が出そうです。
▼ただ上位のGalaxy S24が日本だと2年レンタルで負担金が少ないから、ちょっと悩みそうではありそうだけれど。↓
Galaxy S24 FEってどんなスマホ?
▼詳しいことは柳生くんが記事を書いてくれてます。ちなみに海外で発表された時の記事なのでFeliCaとかの記載はないのでご留意を。↓
10ヶ月ほどまえに前モデルのGalaxy S23 FEがauから出たんですが、それと比較して大きく変わったのはGalaxy AIに対応したこと!ついにFEモデルもAIスマホ時代に突入ってわけです。これで機能的な差もメインストリームにグッと近づいた感じがありますねぇ。
▼このあたりのAI機能を使いこなせば相当捗りそう。↓
▼ディスプレイは6.7型のFHD+で有機ELパネルを搭載。120Hzの高リフレッシュレートにも対応しているので普通にハイエンドクラス。↓
処理性能を左右するSoCはExynos 2400eを搭載。e付きなのでExynos 2400の廉価版という立ち位置となってます。AnTuTuスコアを調べてみたら130〜150万点くらい。
ガルマックスのAnTuTu実機データベースで確認してみると、Snapdragon 8+ Gen 1とSnapdragon 8 Gen 2の間くらいかなー。2年前のハイエンドクラスって感じの性能なんですが、このクラスになると日常使いはもちろん、ゲームもガンガン遊べる水準。たぶん殆どの人は不満なんてないパワーかと。
▼カメラは5,000万画素の広角、1,200万画素の超広角、800万画素の光学3倍望遠カメラのトリプルカメラ。↓
これまたハイエンドらしい構成で使い勝手も良さそうなんですよね〜。望遠カメラは・・・あったほうが楽しいので撮影も楽しめそう。
バッテリー容量は4,700mAhなので最近のスマホと比べるとちょっと少なめ。防水防塵はしっかりIP68、日本版はFeliCaにも対応。
もちろん長期的なOSアップデートもサポート。このあたりは天下のSamsungって感じの手厚さ。長期的に安心して使っていける体制が整っている点も魅力的なんですよね。
10万円以上もする高級機までは要らないけれど、お手頃価格且つ高性能なモデルが欲しいという人はぶっ刺さりそうなモデルですねぇ。これはホント売れそう。
発売は12月26日で予約もスタートしているので、ぜひ検討してみてね!
■Galaxy S24 FE(日本版)■
初出時価格→79,800円(公開市場版)
初出自価格→83,600円(au版)
▼[公開市場版]79,800円↓
▼[au版]au Online Shopお得割でMNP・機種変更・UQモバイルからの乗り換えは61,600円(2年レンタルは19,800円)、新規契約は72,600円(2年レンタルは30,800円)↓