「AYN Odin3」発表!Snapdragon 8 Elite搭載で8000mAhバッテリー搭載のAndroidゲーム機!

AYNから「AYN Odin 3」というSnapdragon 8 Elite搭載のハイエンドAndroidゲーム機が発表されました!先代より薄型軽量化に成功しています。

AYN Odin 3の特徴

AYN Odin 3の特徴は以下の通り!

AYN Odin 3のハイライト

  • カラーは5色
  • SoCはSnapdragon 8 Elite
  • 6型/FHD/120Hzディスプレイ
  • 8000mAhバッテリー+60W充電
  • microSD対応
  • 3.5mmオーディオジャック対応
  • 重量は390g

▼カラーはBlack(ブラック)、White(ホワイト)、Rainbow(レインボー)、Clearblue(クリアブルー)、ClearPurple(クリアパープル)の5色。↓

▼サイズは224.8×87.5×16.6mm、重量は390g。Nintendo Switchと同じぐらいの重さです。先代のOdin 2はサイズは230×100×20mmで重量は420gなので、大型化しつつ、薄く軽くなっています。↓

▼SoCにはSnapdragon 8 Eliteを搭載。AnTuTuスコアは280万点前後のハイエンドSoCです。メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.0)構成は8GB+128GB(UFS 3.1)、12GB+256GB、16GB+512GB、24GB+1TB。↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6インチの有機ELで、解像度は1920×1080、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。↓

▼バッテリー容量は大容量の8000mAhです。60Wの急速充電に対応しています。先代は8000mAh+65Wだったので、若干ですが性能ダウンしています。↓

Wi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応。

OSにはAndroid 15を搭載しています。Androidゲーム機やDAPなどは、Android 13などの古いバージョンのOSを搭載していることが多いので、新しいOSを搭載しているのは嬉しいポイント。

AYN Odin 3は2025年12月発売で価格は2,750香港ドル(約5.3万円)から!

Snapdragon 8 Elite搭載で、有機ELディスプレイ搭載のAndroidゲーム機です。もちろん単純比較はできませんが、同性能帯のグローバル版スマホは10万円前後ですから、最大構成の24GB+1TBでも4050HKD(8.3万円)で入手できる本機は魅力的ですよね。

今なら早割で4.9万円~で入手でき更にお安く手に入るため、気になる方はお早めに!

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