Apple「Vision Pro(M5)」発表!お値段60万円のVRゴーグル、M5チップ搭載でパワーアップ!

Appleから「Vision Pro(M5)」が発表されました!10月22日に日本発売です。

Vision Pro(M5)の特徴

Vision Pro(M5)の特徴は以下の通り!

Vision Pro(M5)のハイライト

  • Apple M5 + R1搭載
  • 片目で4K以上のディスプレイ、120Hz対応
  • 重量は750g~

▼カラーはグレー系の1色。先代からヘッドバンドなどが変更され装着感がアップしているとのこと。↓

▼SoCには最新のApple M5(10コア版)を搭載。先代はM2だったので大幅な性能アップと言えそうです。↓

そして、Apple R1というコプロセッサを搭載。R1は12のカメラ、5つのセンサー、6つのマイクからの情報を処理し、より高クオリティなAR体験を実現するとのこと。専用の補助プロセッサを用意することで遅延を抑えたり、電力消費を軽減することができます。

3時間の連続動画再生が可能とのこと。やはりVRゴーグルの課題はここですね。仕事や日常生活を送るには3時間では足りないでしょう。

▼2300万ピクセル(3800×3000)の有機ELディスプレイを搭載。これは4K以上に相当します。人間のピントが合う範囲はだいたい4K弱なので、現実で見ている世界と同じぐらい高解像度の映像がゴーグル越しでも見れるということですね。凄い。

リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、より滑らかな表示とモーションブラーの軽減可能になりました。VRゴーグル、ARぐらすはまだまだ90Hz以下のものがかなりありますから、120Hz対応は結構嬉しい。とはいえ、他製品と値段が1ケタ違いますから当然っちゃ、当然です。

▼空間オーディオ機能もあり、臨場感のあるサウンド体験が得られるでしょう。部屋の音響特性を分析し、空間にサウンドを適用するオーディオレイトレーシング機能も搭載されています。↓

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3対応。

▼OSにはVision OS 26 を搭載。180° 8K3Dフォーマットの動画を閲覧したり、3D映画などを閲覧できます。好きな姿勢で大画面で映画を見れるのは良いですよねぇ~~。VRゲームを楽しんだり、Macnの仮想ディスプレイとして利用したりもできます。↓

Vision Pro(M5)は2025年10月発売で価格は599,800万円から!

逸般の誤家庭向けVRゴーグルが、お値段据え置きで性能や装着感がアップ。

Apple Storeで体験できるそうなので、気になるかたは一度チェックしてみてくださいな(予約必要)。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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