OPPO AX7のレビュー!スペックの詳細、機能、価格まとめ!

OPPO AX7

OPPOに3万円以下のミドルスペックモデル「OPPO AX7」が仲間入り!

本記事ではOPPO AX7のスペックと機能・特徴の紹介に加え、価格情報や最安値情報もまとめるので是非最後までチェックしてみて下さいね!

目次をクリックすると各項目へ移動します

OPPO AX7の発売時期と価格

OPPO AX7の発売時期は2018年12月頃で価格は29,880円。

単体での購入先

▼Amazonでは予約受付中。価格は変動するので以下からリアルタイム価格をチェックしてみて下さい!↓

▼ビックカメラでも予約受付中↓

格安SIMとのセット購入

↓IIJmioはドコモ回線とau回線を選べます。24回分割で月々1,280円、一括29,800円。音声通話SIMなら3,000円分のギフトが貰えます。

↓楽天モバイルもドコモ回線とau回線が選べます。キャンペーン中で一括19,880円、24回分割なら月々894円。キャンペーンは1月31日まで。先着100名は自撮り棒が貰えます。↓

↓DMMmobileはドコモ回線で、24回分割なら月々1,588円、一括は29,880円。2019年1月15日まで新規申し込みで月額が9ヶ月間半額。通話プランなら1GBのデータ付きで月額630円。↓

OPPO AX7のスペック

項目スペック
OSColorOS 5.2
Android 8.1ベース
SoCSnapdragon 450
メモリ4GB
保存容量64GB
MicroSD最大256GB
(専用スロットあり)
ディスプレイ6.2型
解像度1520 x 720
アウトカメラ1300万画素+200万画素
AIカメラ
インカメラ1600万画素
バッテリー容量4230mAh
カラーゴールド
ブルー
サイズ高さ:155.9mm
横幅:75.4mm
厚さ:8.1mm
重量 168g
Wi-Fi802.11 a/b/g/n
2.4GHz
ネットワークGSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
TD-LTE: Bands 38/39/40/41
ドコモ回線 フル対応
ソフトバンク回線フル対応
ワイモバイル回線フル対応
au回線フル対応

OPPO AX7の性能はミドルスペック

OPPO AX7

ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しているのですが、OPPO AX7が搭載しているSoC(処理性能を左右するパーツ)と同じSnapdragon 450のスコアも収集済みなので参考にしてみて下さい!

  • 【参考値】Snapdragon 450:総合スコアが約7万点、3Dスコアが約1.2万点

実機が届いたので各種ベンチマークをチェック!

実機AnTuTuをチェック!

▼OPPO AX7の実機AnTuTuベンチマークは総合スコアが72885点、3Dスコアは12088点!↓

OPPO AX7の実機AnTuTuベンチマークは総合スコアが72885点、3Dスコアは12088点!

参考値と似た感じのスコアとなっていますね!SoCのクロックダウンなどは行われていないよいうです!

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でOPPO AX7の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

OPPO AX7はミドルスペック帯となっており、WEB閲覧、動画視聴、SNS、LINEやメール、動作の軽いカジュアルゲームなどを中心に比較的快適に動作する性能を持ち合わせています。

メモリも4GBで必要十分、保存容量も64GBありMicroSDで最大256GBまで容量も拡張出来るので保存容量に困ってしまうことも無さそうですね!

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

実機のGeekbench 4スコアをチェック!

▼OPPO AX7の実機Geekbench 4スコアはシングルコア性能が780点、マルチコア性能が2691点でした!↓

OPPO AX7の実機Geekbench 4スコアはシングルコア性能が780点、マルチコア性能が2691点でした!

実機のPCMark for Androidのスコアをチェック!

▼OPPO AX7の実機PCMark for Androidスコアは4685点!↓

OPPO AX7の実機PCMark for Androidスコアは4685点!

実機の3DMarkをチェック!

▼OPPO AX7の実機3DMarkスコアはOpenGL ES 3.1が429点、Vulkanが389点!↓

OPPO AX7の実機3DMarkスコアはOpenGL ES 3.1が429点、Vulkanが389点!

高度な3Dを描写するゲームは厳しい性能

総合性能的に一般的な用途であれば快適に動作する性能を持ち合わせていますが、ゲームの快適性を示す3Dスコアは1.2万点と低めのスコアとなっております。

ちなみに比較対象としてハイエンド端末のiPhone XSだと3Dスコアが約14万点なのでOPPO AX7のゲーム性能は1/10以下となります。

最近はグラフィックの美しい3Dゲームがリリースされていますが、OPPO AX7の性能だと動作はするもののカクツキや処理落ちする可能性が高いので知っておいて下さい。

暇つぶしゲームやカード・パズルゲームなどの動作の軽いカジュアルゲームは比較的快適に動いてくれる性能です。

実機が届いたのでPUBGでゲーム性能をチェック!

OPPO AX7の実機が届いたのでPUBGをインストールしてゲーム性能をチェックしてみました!

▼OPPO AX7でPUBGの初期設定は快適画質設定でした。↓

▼マニュアルで設定を確認してみます。快適画質はクオリティがスムーズ、フレーム設定が中となっていました。↓

▼クオリティがスムーズであればフレーム設定は高に設定可能。↓

▼最高設定はクオリティが標準、フレームが中です。この設定はカクつくのでオススメしません。設定するならスムーズ+高がオススメ。↓

▼実際にプレイしてみました。OPPO AX7は解像度が低くて描画負荷もそれほど高くないので案外快適にプレイできていますが、それでも描画物の多いエリアやユーザーが複数近くに居るシーンではカクツキます。↓

▼でも、案外プレイができて相手を倒すことも問題なく出来ました。でも、待ち伏せです。OPPO AX7のクラスだと戦術を変えてプレイしないと撃ち合いは中々厳しいです。↓

OPPO AX7でPUBGのプレイは可能ですが、めちゃくちゃ快適というわけでは有りません。このクラスのゲームを快適にプレイしたいならミドルハイスペックの最上位かハイエンドスマホがオススメ。

OPPO AX7は「ゲームは暇つぶし程度」とう方向けです。

OPPO AX7の対応バンドをチェック!

OPPO AX7は日本国内向けモデルなので技適取得済み製品です。

▼以下はOPPO AX7の対応するバンド。↓

  • GSM: 850/900/1800/1900MHz
  • WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
  • FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
  • TD-LTE: Bands 38/39/40/41

結論から言えば、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル及び、それらの回線を利用する格安SIMも全て利用出来ます。

例えばMNPで別の回線に乗り換える時も、OPPO AX7なら全キャリア対応しているので端末の使い回しが可能となり経済的。また、もともとSIMロックフリーモデルなのでSIMロックの解除も必要ありません。海外でも現地の安いSIMを挿して使えます。

ドコモ回線とドコモの格安SIMで快適に通信できます

ドコモ回線はLTEに全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力の1のほか山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6にも対応しております。

OPPO AX7はドコモで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能です。

ソフトバンクとワイモバイル回線も快適に通信できます

ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を利用しているので合わせて紹介。

LTEは主力のバンド1とプラチナバンドの8、通信方式の異なるTD-LTEのバンド41も対応。3Gもバンド1と8に対応しており、キャリアで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能です。

ソフトバンクの純正SIMを利用する場合はIMEI制限により機種変更や端末持ち込み新規契約手続きが必要となるのでOPPO AX7を購入された方はショップに持っていきましょう。

ワイモバイルとソフトバンクの回線を利用する格安SIMはAPN設定するだけで通信可能となります。

au VoLTE SIMに対応

au回線は通話も通信もLTEを利用するau VoLTE SIMに対応。バンドも1/18/26のほかTD-LTEのバンド41にも対応しており、auで販売するau VoLTE SIM対応端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能です。

OPPO AX7の付属品をチェック!

この項目ではOPPO AX7を購入すると付属する同梱品をチェックしています!

▼外箱はホワイトにブルーメタリックでAX7とロゴの入ったシンプルなパッケージ!↓

OPPO AX7の外箱はホワイトのシンプルな箱。

書類系をチェック

▼OPPO AX7に付属する書類系の同梱はクイックガイドと重要情報ガイドのみ。クイックガイドは必要最低限の事が記載されているのみですが、スマートフォンを利用されたことのある方なら困ることは有りません。↓

OPPO AX7は必要最低限のクイックガイドが付属しています。

充電器は5V2Aが付属

▼充電器は急速充電に対応する5V/2A出力に対応したものが付属。↓

OPPO AX7は日本のコンセントに挿すことの出来る充電器が付属。

OPPO AX7の充電器は5V2Aの仕様でした。

MicroUSBケーブルが付属

▼OPPO AX7に同梱されているケーブルはMicroUSB形状のものでした。裏表のあるタイプでコストカットの対象となったみたいです。↓

OPPO AX7はMicroUSBケーブルが付属しています。

保護ケースやフィルムも付属

OPPO AX7は3万円以下のリーズナブルなスマートフォンですが、保護ケースや保護フィルムも付属。

▼以下はOPPO AX7の付属品一覧です。↓

  • OPPO AX7本体 *1
  • ACアダプター *1
  • USBデータケーブル *1
  • 安全ガイド *1
  • クイックガイド *1
  • SIMカードツール *1
  • 保護フィルム(貼付済み) *1
  • スマホケース *1

保護ケースや保護フィルムって別途購入すると2〜3,000円近くに出費になるのですが、OPPO AX7なら保護系装備も標準付属するのでお買い得感も高いですね!

▼保護フィルムは本体に張り付いた状態で付属!※一度剥がしているので、購入時はもっとキレイに張り付いています!↓

OPPO AX7の保護フィルムは張り付いた状態で付属しています。

▼ケースは柔らかいタイプでボタン部分までカバーされているタイプ!↓

OPPO AX7は透明の保護ケースも付属しています。

▼Amazonでは様々なOPPO AX7用ケースがリリースされているのですが、購入時点で保護ケースが付属しているので新しいケースの配送期間中も本体を保護できるのは嬉しいポイントですね!以下からOPPO AX7の保護ケース一覧が確認できるのでチェックしてみて下さい!↓

保護ケースはPDA工房からもリリース済み!

▼僕の手元にあるOPPO AX7の実機を利用して寸法を測定した保護フィルムがPDA工房からリリース済み!しっかり実機検証されているので欲しい方は注文しておきましょう!↓

OPPO AX7はPDA工房から保護フィルムがリリース済み!

▼ちなみに12種類のフィルムタイプから選択可能となっているので、自身にピッタリのフィルムを選んで下さいね!↓

▼今回は僕のお気に入りの9Hシリーズを貼ってみました!保護フィルムなのに保護ガラスと同等の9H硬度を実現した”硬いのに割れない”ハイブリッドフィルム!↓

OPPO AX7にPDA工房の保護フィルムを貼り付け。

▼寸法もバッチリ!特にOPPO AX7は画面のエッジが無いので、画面の端までしっかり保護できてます!↓

OPPO AX7のPDA工房保護フィルムは寸法もバッチリで画面の端までしっかり保護されています。

購入先は以下からどうぞ!保護フィルム以外に背面の傷を守りながらドレスアップ出来るスキンシールもリリース済みです!

OPPO AX7の外観・デザインをチェック!

この項目ではOPPO AX7の外観とデザインをチェックしています!

ハイエンドモデル譲りのデザイン

▼まずディスプレイですが大画面化するために画面上部にノッチ(切り欠け)のあるデザインを採用しています。

OPPO AX7はノッチディスプレイを搭載。

OPPOの最新モデルは、ノッチの小型化を図っており、ご覧の通りノッチ部分が非常に小さくなっているのが分かります。これは上位モデルでも同じデザインを採用しており、R17シリーズやOPPOのハイブランドであるOnePlusのフラッグシップモデルでも取り入れられているデザインとなっております。

▼そして背面ですが指紋も目立たず高級感の高い3Dヒートカーブシート&グレーティングパターンデザインを採用しており、老若男女問わず持てるOPPO AX7特有の美しいデザインも魅力的。

OPPO AX7は背面デザインが美しい。

大画面でも持ちやすい縦長ディスプレイ

▼OPPO AX7のディスプレイはノッチタイプで画面占有率が高いだけでなく、流行りの縦長ディスプレイを搭載しているので横幅がスリムで持ちやすいのも特徴。

OPPO AX7は大画面でも持ちやすい縦長ディスプレイを搭載。

ディスプレイサイズは6.2インチあり、「iPhone 8 Plusよりも大きいの?!」とビックリしてしまいますが、前述通り横幅がスリムで75.4mmしかありません(iPhone 8 Plusは5.5型で横幅78mm)

つまり、6.2インチでも従来の16:9比率のディスプレイを搭載している5.2インチクラスと持ち心地は同じでありながら大画面を楽しむ事が出来ちゃいます。

グルリと外観をチェック!

実機が届いたので外装の写真を残しておきます!

▼ディスプレイは6.2型でノッチ付き↓

OPPO AX7は6.2型の大型ディスプレイを搭載。

▼ノッチは水滴タイプで超極小。ここにインカメラが搭載されています!↓

OPPO AX7の極小ノッチにはインカメラを搭載。

▼背面は美しいパターンデザイン。今回は落ち着いた雰囲気のグリーン!↓

OPPO AX7の背面は美しいパターンデザイン。

▼背面にはデュアルカメラを搭載!ゴールドのレンズリングがカッコいい!そして背面に指紋認証ユニットも搭載!↓

OPPO AX7の背面にはデュアルカメラと指紋認証が備わっています。

▼ボタン類は左右に備わっており、左側はボリュームボタンで・・・↓

OPPO AX7のボリュームボタンは本体の左側面に備わっています。

▼右側は電源ボタンが備わっています。↓

OPPO AX7の電源ボタンは本体の右側面に備わっています。

▼SIMスロットは左側面でSIMピンを利用して取り外すタイプ。NanoSIM×2+MicroSDが全て挿入できるトリプルトレイを採用しています!↓

OPPO AX7はトリプルスロットを搭載。2回線同時待ち受けしながらMicroSDで容量の拡張も可能です。

▼本体の底面はスピーカー、MicroUSB端子、そしてイヤホン端子が備わっておりました!↓

OPPO AX7の本体下部にはスピーカーやMicroUSB端子、イヤホンジャックが搭載されています。

OPPO AX7の機能と仕様、特徴をチェック!

この項目ではOPPO AX7の機能や仕様、特徴をチェックしています!

おサイフケータイ・防水防塵・ワンセグには非対応

大手キャリアからOPPO AX7へ機種変更する方は注意。OPPO AX7は日本向けの仕様ですが、大手キャリア端末で標準的な機能・仕様である「おサイフケータイ」「防水防塵」「ワンセグ」には非対応となっております。

これらの機能や仕様が必須の方はOPPO AX7を選ぶとライフスタイルまで変わってしまうので、購入前に十分検討して下さい。

ちょうど良い価格帯と性能

大手キャリアでは端末価格が10万円を超え話題になっていますが、それらのハイスペックな端末はいわばスーパーカーのようなもので、最近は”自身の使い方で不満の出ないモデル”を選ぶ方が多くなっています。

OPPO AX7の性能はミドルスペック。自動車で言えば軽自動車のようなもので価格も安く、普段使いなら問題ない性能で現在スマートフォン界でも人気のランク製品です。

OPPO AX7スマホではカメラで撮影を楽しんだり、LINEやメール・SNSでコミュニケーションとったり、ネットサーフィンしたり、動画視聴したりなど、一般的な使い方であれば問題なく動くので人気が高くなりそうな予感がします。

LTEの2回線同時待受が出来るDSDVに対応

DSDV(デュアル・シム・デュアル・ボルテ)は4G(LTE)による2回線同時待受が可能な機能です。

例えば・・・

  • データ通信だけ格安SIMを利用する
  • 仕事用とプライベートの電話番号を同時に待受する

など、2回線同時待受機能を利用することで音声通話とデータプランを分けて管理したり、ビジネス用とプライベート用の2台持ちを1台にまとめたりすることが可能です。

4G+4Gの同時待受に対応することで、音声通話に4Gを利用するau VoLTE SIMを利用しているユーザーも、もう片方に4Gを設定できるのでauユーザーさんにとって待望の機能となってます。(4G+3GのDSDSは以前よりありましたが、この場合、音声通話で4Gを割り当てるとデータ通信は速度の遅い3Gを利用しなければならなかった為)

トリプルトレイ採用でSIMを2枚+MicroSDの全てが挿入できる

以前はSIM2トレイがMicroSDと共用となっているタイプが多く、この場合、DSDVでSIMを2枚挿入するとMicroSDで容量拡張出来ず、MicroSDで容量拡張するとDSDVが利用できない・・・という状態となっていました。

しか~し、OPPO AX7はNanoSIM×2+MicroSDのトリプルトレイを搭載しているので、DSDVを利用しながらもMicroSDで容量が拡張出来ちゃいます。

MicroSDは内部ストレージ化は不可

最近、端末によりMicroSDでの内部ストレージ化が出来る端末がチラホラ出てきたので確認してみましたが、残念ながら内部ストレージ化は出来ませんでした。MicroSDでは写真や動画などのメディアデータを移動することが出来るので、メディアファイルで容量を圧迫している時はMicroSDにデータを移して容量を確保することは可能です!

指紋認証と顔認証が利用できる

▼OPPO AX7は背面に指紋センサーを搭載しているので指紋で簡単にロック解除したり、アプリのログインに指紋認証を利用できます。速度はハイエンド並に早く、センサーに指が触れた瞬間にロック解除。とてもスピーディーで扱いやすいです。↓

OPPO AX7は指紋認証を搭載。

▼また、OPPO AX7はインカメラを利用した顔認証にも対応。顔認証の項目のロック解除時の動作を「顔で直接」に設定すると顔認証した瞬間にスワイプの動作不要でホーム画面にたどり着くことが出来るのでオススメ設定。顔認証は顔全体で認証するのでサングラスやマスクを装着している時は指紋認証を利用しましょう!↓

OPPO AX7は顔認証を搭載。

扱いやすい独自UIのColorOSが利用できる。便利な機能が満載

ColorOSはOPPO R17 Neoにも搭載されていたので利用したのですが、便利な機能が沢山利用できる”痒いところに手が届く”カスタマイズOSでした。

▼特にお気に入りなのが真ん中の写真に出ているショートカット機能。任意の場所をスワイプするとサクッとショートカット一覧が出てきて非常に扱いやすい機能でした。↓

OPPO AX7は独自のカスタマイズOSであるColorOSが利用できる。

ベースはAndroid 8.1で、Android OSも便利な機能をどんどん吸収している訳ですが、独自カスタマイズOSはそれ以上にユーザーが便利に利用できる機能が満載なので、OPPO AX7をゲットしたらOSの機能も隅々までチェックして楽しみましょう!

実機が届いたので機能をチェックしてみました!

画面のサイドからスワイプでショートカット

▼画面の端に表示されているスライドバーをスワイプするとショートカットが展開!よく利用するアプリや機能をカスタマイズして登録出来るので超便利。↓

OPPO AX7は画面の端に表示されているスワイプバーをスライドすることでショートカット表示が可能です。

ゲームスペース

▼登録したゲームをプレイ中はゲームにのみ処理リソースを割くことで無駄な処理落ちを避けることが可能。また、プレイ時に邪魔となる通知も自動でオフとなるのでゲームで遊ぶ方はゲームアプリを登録しておきましょう。↓

OPPO AX7はゲームスペースを搭載しており、不要な処理落ちを避けてゲームを快適にプレイする機能が備わっています。

充実したセキュリティ機能

▼OPPOはセキュリティ機能が充実していることでも有名なメーカー。様々なセキュリティ機能が利用でき、標準でセキュリティキーボードが内蔵されているので、パスワード入力も安心。↓

OPPO AX7はセキュリティー機能が充実しています。

マルチ起動アプリ

▼LINEなどのメッセンジャーアプリをクローン化。通常では1端末で1アカウントしか利用できないアプリも2アカウントで利用可能。↓

OPPO AX7はマルチ起動アプリでメッセンジャーアプリをクローン化できます。

大容量な4230mAhのバッテリーを搭載!

OPPO AX7は4230mAhの大容量バッテリーを搭載。

OPPO AX7は「安価で扱いやすい性能」「美しいデザイン」「AIカメラ」以外にもう1つの特徴があります。それがバッテリーの搭載量。

一般的なスマートフォンは3000mAh前後の容量なのですが、OPPO AX7は4000mAhを超える大容量バッテリーを搭載しており、更にAIによりバッテリーを管理することで飛躍的にバッテリー持ちが良くなっています。

特に物理的に容量が大きくなると”待機時間”ではなく”実駆動時間”が飛躍的に伸びるのが嬉しいポイント。つまり、ガツガツとスマートフォンを利用している時間が伸びるって訳です。

スマホを沢山触る方にとって大容量バッテリー搭載は嬉しいポイントですね!

追記:実機が届いたのでいじくり倒しているのですが、バッテリー持ちは非常に良いです。数日メイン機として利用していますが、僕の使い方だと1日使ってバッテリー容量が30%は残っているのでモバイルバッテリーも不要。流石4000mAh以上のバッテリーを搭載しているだけあります。

OPPO AX7のカメラをチェック!

この項目ではOPPO AX7のカメラをチェックしています!

デュアルカメラを搭載

OPPO AX7はAIデュアルカメラを搭載。

OPPO AX7は3万円以下の低価格ながらも背面には1600万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載。しかも、AIカメラなので僕たちは被写体に向けてパシャっと撮影するだけでAIが美しい写真にチューニングしてくれます。→追記:どうやらAIテクノロジーが有効となるのはポートレート撮影のときのみらしいです。

少し前に「OPPO R17 Neoの実機レビュー!スペック・機能・最安値まとめ!」で紹介した実機やOPPOのハイブランドであるOnePlusのフラッグシップモデルであるOnePlus 6T(OnePlus 6Tのスペックと6との違い。機能、価格、最安値まとめ!)の実機を触ったのですが、どちらもAIがガッツリ効いてくれるので、撮影した写真を見た瞬間”うわぁ!キレイ!”と唸る程のインスタ映えするような写真が撮影出来てビックリしました。

OPPO AX7も他モデル同様にOPPO AI技術が利用できるので期待大ですね!また、デュアルカメラで美しい背景ボケのあるポートレート撮影も楽しめます!→追記:アウトカメラでAIが有効となるのはポートレート撮影時のみのようです。

実機が届いたのでOPPO AX7で撮影してきました!

アウトカメラは前回追記した通り、通常の撮影ではAIによる加工は入りませんでしたが、試しにポートレートのボケ味撮影で物撮りしてみたら、他の端末よりも自然なポートレートが撮影できた!恐らく、背景のボケ味と被写体のピントがAIが判断することでより自然なポートレート撮影ができるのでしょう。人物撮りが多い方は満足出来る仕上がりです。

▼一枚目が通常撮影、二枚目がポートレート機能を利用した写真。キレイにボケ味撮影が出来てます。↓

▼通常の写真撮影はナチュラルな仕上がりとなっています。是非、実機で撮影した写真をチェックしてみて下さいね!↓

▼薄暗い場所や夜間は結構ノイジーでレンズ性能の低さを感じます。今回は手持ちですが、出来たら夜景撮影の時はスマートフォンを固定しての撮影がオススメです。↓

▼料理撮影は見た目に忠実。明るさも含めて。なので、SNSにアップする時は華やかさがほしいところです。料理写真を共有するときは加工しましょう。↓

OPPOといえば自撮りカメラ!1600万画素センサーを搭載!

OPPO AX7はインカメラに1600万画素カメラを搭載。

日本に参入する前から僕はOPPOと言うメーカーを知っていたのですが、OPPOはインカメラ(自撮り)に力を入れているメーカーで、ソフトウェアのチューニングもピカイチ。

OPPO AX7もHDR搭載の広角撮影が可能で色鮮やかな自撮りが楽しめる事を大きくアピールしております。

余談ですが、iPhone XSとOPPO端末で女性に自撮りするならどっちが良いか聞いたのですが、全員OPPOでした(笑)iPhone XSはナチュラル(見た目に忠実)なので、美しく、可愛く盛ってくれるOPPOは女性のハートも鷲掴み。

OPPO AX7はSIMロックフリーモデルで家電量販店にも実機が並ぶので、自撮り好きの方は是非チェックしに家電量販店に足を運んでみて下さいね!

▼他のOPPO端末でも利用できるARステッカーもOPPO AX7に搭載されていますよ!↓

OPPO AX7はハイエンドモデルでも利用できるステッカー機能を搭載。

実機が届いたのでインカメラで撮影!

▼今回はインカメラでポートレート撮影。ビューティーモードはAIにしています!シングルカメラでも美しいポートレート撮影が出来てビックリ!しかも、メチャクチャお肌つるつる!これは女性ウケが良さそうなカメラですね!↓

OPPO AX7まとめ

OPPO AX7、安価で魅力的な機能や仕様が満載で付属品も魅力的。3キャリア対応しているので回線が変わっても利用できて長期的に利用できるのもポイントが高いですね!

実機が届いたので弄り倒していたのですが、ゲームを遊ばないならかなり快適に利用できます。カメラも比較的ナチュラルでキレイな写真も撮影出来るので、スマートフォンに多くを求めなければ長く愛用出来る仕上がりとなっています。

OPPOは日本に参入して日が浅いですが、海外では非常に人気の高い超有名メーカーなので、是非検討してみて下さい!

OPPO AX7の購入先をチェック!

OPPO AX7は家電量販店や通販での端末単体販売以外に格安SIMとのセット購入も可能です。格安SIMとのセット購入の場合は端末割引されている場合が多いので、格安SIMに乗り換えを検討されている方はMVNOでの購入がオススメです。また、MVNOの場合は分割もOKです。

単体での購入先

▼Amazonでは予約受付中。価格は変動するので以下からリアルタイム価格をチェックしてみて下さい!↓

▼ビックカメラでも予約受付中↓

格安SIMとのセット購入

↓IIJmioはドコモ回線とau回線を選べます。24回分割で月々1,280円、一括29,800円。音声通話SIMなら3,000円分のギフトが貰えます。

↓楽天モバイルもドコモ回線とau回線が選べます。通話SIMセットで端末価格が税込10,778円、24回分割は449円

↓DMMmobileはドコモ回線で、24回分割なら月々1,588円、一括は29,880円。↓

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