ALLDOCUBEの新型8.8インチタブは2.5K/144Hz表示に対応!SoCはSnapdragon 7+ Gen 3!
お手頃価格の8インチクラスタブレットを数多くリリースするALLDOCUBEが新モデル「掌玩mini2 Ultra」のスペックをウェイボで公開してる!!!遂に・・・待ち望んでた高リフレッシュレート対応!ただ…なんぼになるんだろう。高そう。
公開された掌玩mini2 Ultraのスペック
▼ウェイボで公開された一部スペックは以下の通り。↓
搭載するSoCはAnTuTu 140万点クラスのミドルハイ「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載。ガルマックスで収集している実機AnTuTuスコアにも同SoCの投稿があるんですが、大体同じくらいのスコアを叩き出しているモデルもあるので盛ってはなさそう。
ちなみにGPUは45万点クラスなので、割りかしゲームも色々と快適に遊べそうですよね〜。でも結構高そう。
ディスプレイは8.8型なのでほぼ9型。確か日本販売モデルでは最新のALLDOCUBE iPlay 60 mini Turboが8.4型なので一回り大きくなるみたい。
8.4型タブ「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Turbo」の実機レビュー!SD 6 Gen 1搭載でゲーム性能も向上
ディスプレイは「8.4型で2.5K?!Helio G99搭載のHeadwolfとAlphawolfのタブレットが激安で話題に」で紹介したように、最近は8インチクラスで2.5Kの高精細なパネルを搭載するのがトレンドになりつつあるけれど、個人的には「高リフレッシュレート対応」をずっと待ってました。ぜんぜん違うんですよねぇ。体感のヌルヌル度が。
で、遂に!遂に来た!
掌玩mini2 Ultraは2.5Kというトレンドも抑えつつ、なんと144Hzの高リフレッシュレートに対応!優勝!君が一等賞!胴上げバンザイ!
いつかは8型クラスでも高リフレッシュレートは対応すると思っていましたが、最初は多分90Hzくらいだろうなぁって予想してたんです。でも、いきなりぶっ飛ばしてきてゲーミングモデル顔負けの144Hz。やるな!ALLDOCUBE!
その他の仕様は、メモリが8GB(LPDDR5X)で容量が256GB(UFS 3.1)、デュアルスピーカー搭載、バッテリーは7,300mAhと大容量。素晴らしい。
こんな感じで個人的にぶっ刺さるモデルなんですが、あとは価格ですよねぇ。
日本で4万円前後で出るなら非常にハイコスパなモデルなので凄く注目されそう。ALLDOCUBEさん、ぜひとも日本市場に投入をお願いします!