ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraが公式告知!8.8型・144Hz・SD 7+ Gen 3!

少し前に「ALLDOCUBEの新型8.8インチタブは2.5K/144Hz表示に対応!SoCはSnapdragon 7+ Gen 3!」でお伝えしていた「ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra」なんですが、日本で発売すると公式アナウンスがありました!2025年4月10日に日本で世界初公開とのこと!

2025/04/03追記:公式で初売り価格が公開されました!なんと、37,999円です…!

ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraの本音レビュー!実機で使用感やゲーム性能をチェックしてみた!

■ALLDOCUBE iPlay70 mini Ultra■

初出時価格→55,999円

4月10日0時より販売開始!数量限定で37,999円となるのでお見逃し無く!

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ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra

以前紹介した情報は中国ウェイボにて公式が出していたもので、端末名は「掌玩mini2 Ultra」でした。なのでもしかしたら現行の60シリーズで出るのかな?と思ってたんですが、70シリーズとして出ます。

▼デザインはこんな感じ!↓

まだ発表前なので分からない部分もありますが、分かっているスペックは以下の通り

  • 8.8型/2,560×1,600/144Hz
  • Snapdragon 7+ Gen 3
  • VC均熱板+多層グラフェンシートの冷却機構
  • メモリ8GB+ストレージ256GB
  • 7,300mAhの大容量バッテリー
  • ステレオスピーカー
  • 重量335gで厚さ7.9mm
  • Wi-Fiモデル

という個人的に「待ってました!」という構成のモデルが日本にも投入されるようで嬉しい!でもやっぱりOSはLite版なのかな?このあたりは実機じゃないと分からない部分なのでレビューでチェックしてみたいところです。

あと僕としては8型クラスで待ち望んでいた高リフレッシュレート対応が嬉しい!8型クラスになると60Hzでは残像感も気になってたので、144Hzにもなると操作した印象は相当変わってきそう。

スマホやタブレットの高リフレッシュレートとは?対応していると滑らかさが向上する

また、エントリー〜ミドルが基本だったALLDOCUBEの8インチクラスのタブとしては高性能なミドルハイSoCを搭載しているのも注目ポイント。

SoCはSnapdragon 7+ Gen 3でガルマックスの実機AnTuTuデータベースにも複数の製品でスコアが投稿されていました。

▼同じSoCを搭載するOnePlus Ace 3Vは総合スコアが1449781点、GPUスコアが484786点。このクラスになるとゲームも結構リッチな環境で楽しめそう!↓

OnePlus Ace 3V/メモリ16GB(Snapdragon 7+ Gen 3)の実機AnTuTuベンチマークスコア

気になるのは価格。初売りでは4万円を切ると告知されています…!

ちなみに日本でSnapdragon 7+ Gen 3を搭載するスマホとしては「AQUOS R9」があります。価格は99,880円。まあAQUOS R9は色んな部分でお金が掛かっているのでミドルハイ枠だと相当高価な部類ではありますが。

AQUOS R9発表!前モデルから約4万円安い。なんかイメージと違ったけどバランスは良さそう

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■ALLDOCUBE iPlay70 mini Ultra■

初出時価格→55,999円

4月10日0時より販売開始!数量限定で37,999円となるのでお見逃し無く!

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