AQUOS R2 Compactのレビュー!スペック、機能、価格まとめ!
追記:SIMフリーモデルが発売開始となりましたので、購入先や取扱MVNOの情報を掲載しました!
追記:SIMフリー版のAQUOS R2 Compact SH-M09が2019年2月21日に発売決定しました。対応バンドはスペック表に記載しています。基本的な端末仕様はソフトバンクモデルと同じで、価格は約8万円前後になる見込みです。基本仕様が変わらないのでSIMフリーモデルを検討されている方もレビュー記事をチェックしてみて下さいね!
コンパクトな筐体にハイエンドSoCを詰め込んだ「AQUOS R2 Compact」の実機が到着!
本記事で紹介しているAQUOS R2 Compactはソフトバンクの端末(803SH)ですが、何やらSIMフリーモデルのリリースもSHARPは検討しているようで、非常に注目度の高いモデルとなっております。
本記事ではAQUOS R2 Compactのスペック、性能、機能の解説に加え、価格情報もまとめていますので是非チェックしてみて下さいね!
↓発売時期の近いAQUOS zeroのレビューも書いてます。是非、時間のある時にこちらも御覧ください!↓
目次をクリックすると各項目へ移動します
- AQUOS R2 Compactの発売時期と価格、購入先
- AQUOS R2 Compactのスペック表
- [SIMフリーモデル]対応バンドをチェック!
- AQUOS R2 Compactの性能
- AQUOS R2 Compactのゲーム性能
- AQUOS R2 Compactの付属品
- AQUOS R2 Compactの外観・デザイン
- AQUOS R2 Compactの機能と仕様
- AQUOS R2 Compactのカメラ仕様・機能
- AQUOS R2 Compactのディスプレイ
- AQUOS R2 Compactのサウンド仕様
- AQUOS R2 Compactのバッテリー
- AQUOS R2 Compactまとめ
- AQUOS R2 Compactの購入はソフトバンクオンラインショップがオススメ[SIMフリーモデルの購入先も追加]
AQUOS R2 Compactの発売時期と価格、購入先
AQUOS R2 Compactのソフトバンクモデルは2019年1月18日発売!
端末価格は新規契約・機種変更・のりかえ(MNP)の契約方法を問わず、一括82,080円となっており、ハイエンドスマートフォンの中では非常に安価な部類となっております。
ソフトバンクではAQUOS R2 Compactの端末代金を一括払いのほか、24回払い(月々3,420円)、48回払い(月々1,710円)を選択可能。
特に48回払いは、25ヶ月目以降に最新スマホに乗り換えると最大端末代金の半額の支払いが免除となることや、短期的に端末を乗り換えたい方は13ヶ月目以降なら24ヶ月目までに支払う差額を払う事で早期機種変更も可能となってます。
長期的にソフトバンクを利用するなら端末代金が最大半額サポートとなる48回払いがオススメです。注意点は、他社へMNPする場合は端末代金の残債を全て支払う必要があるので、この点は留意しておきましょう。
▼購入は待ち時間なしで人気のソフトバンクオンラインショップがオススメ。↓
AQUOS R2 Compactのスペック表
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 9 |
SoC | Snapdragon 845 |
メモリ | 4GB |
保存容量 | 64GB |
MicroSD | 最大512GB 独立スロットあり |
ディスプレイ | 5.2型 ダブルノッチ仕様 |
解像度 | 2280×1080/FHD+ |
アウトカメラ | 2260万画素 シングルAIカメラ |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2500mAh USB Type-C |
カラー | ホワイト系 グリーン系 ブラック系 |
サイズ | 131×64×9.3mm |
重量 | 135g |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
イヤホンジャック | 搭載 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水防塵 | IP68 |
GPS | GPS、GLONASS BeiDou、GALILEO QZSS(みちびき)対応 |
価格 | 82,080円 |
SIMフリー対応バンド | SIMフリーモデルの対応バンドです LTE Band1(2.0GHz)/ Band3(1.7GHz)/ Band5(850MHz) Band8(900MHz)/ Band11(1.5GMHz)/ Band12(700MHz) Band17(700MHz)/ Band19(800MHz)/ Band26(800MHz) Band28(700MHz)/ Band41(2.5GHz)/ Band42(3.5GHz) 3G Band1(2.0GHz)/ Band5(850MHz)/ Band6(800MHz) Band8(900MHz)/ Band19(800MHz) GSM 850/900/1800/1900MHz |
[SIMフリーモデル]対応バンドをチェック!
SIMフリーモデルが登場したので対応バンドをチェックしてみました。対応するバンドは以下の通り。
↓LTE↓
Band1(2.0GHz)/ Band3(1.7GHz)/ Band5(850MHz)/ Band8(900MHz)/ Band11(1.5GMHz)/ Band12(700MHz)/ Band17(700MHz)/ Band19(800MHz)/ Band26(800MHz)/ Band28(700MHz)/ Band41(2.5GHz)/ Band42(3.5GHz)
↓3G↓
Band1(2.0GHz)/ Band5(850MHz)/ Band6(800MHz)/ Band8(900MHz)/ Band19(800MHz)
↓GSM↓
850/900/1800/1900MHz
ドコモ、au(au VoLTE SIM)、ソフトバンク(ワイモバイル)の主要キャリア全てでバンドはフル対応しているので、長期的に利用するなかで回線を変更しても問題なくAQUOS R2 compact SH-M09を使いまわし出来ます。
AQUOS R2 Compactの性能
この項目では端末の性能を数値化するベンチマークアプリを用いて端末性能を解説しています。
実機AnTuTuスコア
ガルマックスは端末の性能を数値化するAnTuTuスコアを収集しているので、端末性能の解説はAnTuTu項目で行いますね!
▼AQUOS R2 Compactの実機AnTuTuスコアは、総合スコアが285375点、3Dスコアが127018点!↓
AQUOS R2 Compactが搭載する処理性能を左右するパーツはQualcomm社の最上級グレードであるSnapdragon 800番台を搭載しており、型番はSnapdragon 845。2019年1月現在で市場で出回っているパーツとしては現行世代を搭載してます。
ハイエンド端末としてはメモリが4GBで少々少ないですが、実用的には問題ない搭載量なので問題視する必要はありません。ストレージは64GB。MicroSDスロットを搭載しているので写真や動画などの個人データを移すことは出来ますが、MicroSDでの内部ストレージ化は出来なかったので現時点でこれ以上の容量を利用している方はデータの整理をしときましょう。
▼初回起動後に全てのアップデートを適用した直後の容量はこんな感じ。ユーザーが利用できるのは46.6GB程となっております。↓
▼A1SDによるメモリとストレージの速度は以下の通り。特に内部パーツでのコストカットもなく十分早いメモリとストレージを搭載しています。↓
AQUOS R2 Compactの性能であれば、インターネット、動画視聴、メールやLINE、通話、SNS、ニュースアプリ、カジュアルゲームなどの普段使いで不満を感じる事は無いでしょう。
また、基本的な性能が非常に高いので、今後2年以上の利用を見込んだ端末選びをされている方もAQUOS R2 Compactなら長期利用でも不足ない性能となっています。
特にAQUOS R2 Compactは希少なコンパクトモデル。小さいけれどハイエンドな端末が欲しい方は現時点でAQUOS R2 Compact一択でしょう。
実機Geekbench 4のスコア
▼AQUOS R2 Compactの実機Geekbench 4のスコアはシングルコア性能が2335点、マルチコア性能が8585点でした!↓
実機PCMark for Androidのスコア
▼AQUOS R2 Compactの実機PCMark for Androidのスコアは9205点でした!↓
実機3DMarkのスコア
▼AQUOS R2 Compactの実機3DMarkのスコアはOpen GL ES 3.1が4635点、Vulkanが4058点でした!↓
AQUOS R2 Compactのゲーム性能
近年、スマホゲームも高度な3Dを駆使するハイグレードゲームが多数リリースされるようになり端末性能により快適にプレイできるか否かが決まってくるようになってきました。
という訳で、AQUOS R2 Compactの実機でゲーム性能をチェックしてみます。今回はみんゴル、デレステ、PUBG mobileの3つを試しましたが結論から言えば全て快適にプレイが可能。特に100人ものプレイヤーが同時に対戦するバトルロイヤルゲームのPUBG mobileは、グラフィックス性能の要求も非常に高いのでピックアップして動作性能をお届けします。
PUBG mobileもプロゲーマーが好む最上級の快適設定でプレイが出来る
▼初回起動時点での自動グラフィックス設定は最上位の「HD画質」。↓
▼マニュアルでのグラフィックス設定は初期時点でクオリティが「HD」、フレーム設定が「高」となっています。↓
▼グラフィックス項目で設定できる最高設定はクオリティが「HDR」、フレーム設定が「ウルトラ」。ちなみに現状でウルトラHDは同様のハイエンドSoC搭載機及びiPhone XSでも設定できないので、現時点でリリースされている端末の中では最上位の設定となります。↓
▼そしてプロゲーマー御用達のクオリティ「スムーズ」+フレーム設定「極限」もOK。この設定はクオリティを下げてフレームレートを極限まで高める事で負荷の高いシーンでも処理落ちリスクをグッと減らせる設定です。ちなみに「極限」はハイエンドSoCを搭載する選ばれた端末しか設定が表示すらされません。↓
▼実際のプレイも快適の一言。あらゆるシーンで処理落ち皆無な滑らかな操作性です。AQUOS R2 Compactでプレイして負けても端末性能を理由には出来ません。↓
やはり、ディスプレイが小さいので視野性は劣る
AQUOS R2 Compactは、現時点であらゆるスマホゲームを快適にプレイ出来る性能を持っていますがゲーミングスマホとして最善の選択ではありません。それはディスプレイサイズによる視野性の低さです。
ディスプレイサイズが5.2型ですが縦長ディスプレイを搭載しているので、従来比率(16:9)よりもややコンパクトな表示となります。特にPUBG mobileなどを本格的にプレイするには親指2本のみではなく人差し指を用いた3~4本指操作を行うことも珍しくなく、この様なプレイスタイルでは極端に目視出来る範囲ががコンパクトモデルでは狭くなります。
十分快適なプレイが出来る性能をAQUOS R2 Compactは持っていますが、コンパクトモデル故のトレードオフ的な部分もあるので、コンパクトな筐体サイズを優先するのか、ゲームプレイを優先するのかで端末を選んで頂ければと思います。
ちなみにソフトバンクでは同じランクのSoCを搭載した最新ハイエンド端末のAQUOS zeroもリリースしており、こちらはディスプレイサイズもAQUOS R2 Compactより大きく、メーカー自信もゲーミングスマホと謳っている製品なのでチェックしてみて下さい!
AQUOS R2 Compactの付属品
この項目ではAQUOS R2 Compactを購入すると付属する同梱品をチェックしています。
▼外箱はブラックボックスで中央にAQUOSのロゴ。↓
▼外箱と内箱に分かれてます。↓
▼内箱はお弁当箱タイプで本体が最上段にドドーンと入っているので、開封時に落下しないように注意!↓
▼AQUOS R2 Compact本体の下には書類系が入っておりました。↓
付属品は本体と書類のみ
▼普段から海外スマホばかり触っているのでキャリア端末の付属品は非常にシンプルだなという印象。本体以外は書類系のみが付属しておりました。↓
充電器とケーブルは超急速充電に対応する汎用品がオススメ
充電器とケーブルは持っているものでも利用可能ですが、AQUOS R2 Compactの端子はUSB Type-C形状なのでケーブル購入時は端子の種類に注意しましょう。
あと、AQUOS R2 Compactは超急速充電技術のQuickChargeに対応していますが、この超急速充電の恩恵を得るにはQuickChargeに対応する充電器とケーブルが必要です。
もし、数年前に購入した古い充電器を使っている方は、AQUOS R2 Compact本来の充電性能ではなく、速度の遅い充電となる場合があるので新調がオススメ。
▼以下は僕も愛用している安心のAnker製の充電器。売れ筋ナンバー1で沢山の方が愛用してます。価格も約2200円でリーズナブル。ポートも2口あるので便利。↓
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▼見落としがちなのが充電ケーブル。ケーブルにも規格があり、不適合なケーブルだと充電器本来の性能を発揮できません。こちらもAnker製で人気のケーブル。AQUOS R2 Compactで利用できるUSB Type-CのQuickCharge対応版です。↓
売り上げランキング: 256
保護ケースはAmazonで沢山売ってます。
保護ケースはAmazonで様々なタイプのケースが販売中。お気に入りのケースを見つけて端末購入と合わせて注文しておきましょう!
▼以下のリンクはAmazonで「AQUOS R2 Compact 保護ケース」の検索結果です。旧モデルのケースも混じっていたので、購入前に端末名を改めてご確認下さい。↓
▼それと、SHARP公式サイトからオシャレなAQUOS R2 Compact用のケースも沢山リリースされているのでチェックしてみて下さいね!↓
保護フィルムはPDA工房からリリース済み!
▼安心の国産で高品質な保護フィルムがPDA工房からリリース済み!僕もバッチリゲットしました!↓
▼実際に貼り付けてみました!僕の手元にある実機端末で寸法を測っているのでサイズ感もバッチリ。貼り付けも簡単なのでGood。↓
▼フィルムタイプは12種類から選択可能なので自身にピッタリの保護フィルムが見つかりますよ!僕のオススメはガラスフィルムと同等の硬度でありながら割れない「9Hシリーズ」が一押し!↓
保護フィルム以外に背面の傷を防ぎながらドレスアップできる背面スキンシールもリリース済みなので是非チェックしてみて下さいね!
PDA工房製のAQUOS R2 Compact用の保護フィルムとスキンシールは以下からどうぞ!
AQUOS R2 Compactの外観・デザイン
この項目ではAQUOS R2 Compactの実機を用いて外観とデザインをチェックしています。
コンパクトなサイズで片手操作も楽ちん
▼AQUOS R2 Compactのウリと言えば、このサイズ感。僕は手が小さいのですが筐体が小さいので非常に持ちやすいです。↓
▼前モデルも非常にコンパクトでしたが、AQUOS R2 Compactは新しいディスプレイデザインを取り入れる事により、大画面になりながらも更にコンパクトになりました。↓
▼この位のサイズなら片手でも頑張れば画面の端までタップ可能。最近のスマートフォンは大型化される一方でコンパクトなモデルは少なくなってしまいましたが、こうやってAQUOS R2 Compactを触ると、コンパクトモデルは扱いやすいなと改めて実感します。↓
ディスプレイサイズは5.2型なので数値だけ見ると大きく感じますが、縦に長く横幅がスリムな縦長ディスプレイを搭載しているのでAQUOS R2 Compactの横幅は僅か64mm。これは従来の5インチ以下クラスと同等の横幅なんです。なので、とっても持ちやすい。
▼そして、コンパクトってことは軽量って事です。実測値は135gで凄く軽い。↓
ダブルノッチを搭載したディスプレイ
▼前モデルは極小ノッチ搭載で話題となりましたが、AQUOS R2 Compactは極小ノッチを引き継ぎながら画面下部の指紋認証センサー部分もノッチを取り入れた”ダブルノッチ”を採用しています。↓
インカメラはシングルカメラを採用
▼ディスプレイ上部の極小ノッチ部分にはシングルカメラが内蔵されています。↓
Android端末は画面上部に各種通知や常駐アプリのアイコンが並ぶのですが、極小ノッチは極力表示領域を犠牲にせず大画面化を実現しておりGood。
指紋センサーは画面下部に搭載
▼指紋センサーは画面の下部にタッチ式が備わっております。↓
シンプルで美しい背面
▼手元にあるAQUOS R2 Compactはディープホワイトカラー。他にスモーキーグリーンとピュアブラックも選べます。背面パネルはテカリのあるツルツルした質感。↓
▼デザインは非常にシンプル。背面の4辺が全て丸みを帯びており、コンパクトな筐体も相まって非常に高いホールド感を得ることが出来ます。↓
背面パネルが光沢なので指紋の付着が目立ちやすいのですが、ホワイトカラーは比較的目立ちにくいです。グリーンやブラックの光沢は結構指紋の付着がかなり目立つので、指紋の付着が気になるようならホワイトカラーがオススメ。
背面カメラもシングルカメラ
▼メインカメラとなる背面のカメラはシングルタイプ。AIに対応しているので、どの様な写真が撮影できるか楽しみです。実機で撮影した写真は読み進めて頂くとカメラ項目で掲載しているので是非チェックしてみて下さいね!↓
本体上部にイヤホンジャックを搭載
▼最近のスマートフォンはイヤホンジャック非搭載モデルが多くなってきましたが、AQUOS R2 Compactの本体上部にはイヤホンジャックを搭載しているので個人的に有線イヤホンやヘッドホンを気軽に使えるのは嬉しいポイントでした。↓
ボタン類は本体の右側面に備わっている
▼ボリュームボタンや電源ボタンはAQUOS R2 Compactの画面右側面に備わっており、一般的なAndroidスマートフォンと同じ位置に配置されてます。↓
本体下部にUSB Type-C端子とスピーカー
▼本体の下部には裏表関係なく差し込める便利なUSB Type-Cとスピーカーが備わってます。↓
SIMトレイはピン不要。MicroSDスロットも有り
▼手元のAQUOS R2 Compactはソフトバンクモデルで1枚のNanoSIMと1枚のMicroSDが挿入可能なSIMトレイが本体左側面に備わっています。このSIMトレイは蓋を爪で引っ掛けて引っ張り出すことが出来るのでSIMピン不要。↓
AQUOS R2 Compactの機能と仕様
この項目ではAQUOS R2 Compactの機能を仕様をチェックしています。
ホーム画面と初期アプリ
▼ホーム画面はAndroid 9 Pieの操作に切り替わっており、スワイプアップでアプリ履歴とドロワーにアクセスできるタイプとなってます。↓
▼初期アプリは以下の通り。ソフトバンク端末なのでソフトバンクアプリが複数入っているほか、AQUOS系のアプリもプリイン済み。↓
おサイフケータイに対応
大手キャリア端末では標準的な機能のおサイフケータイ。もちろん、ソフトバンク版のAQUOS R2 Compactにも搭載されています。
▼写真だと分かりにくいですが、FeliCaは背面のAQUOSロゴの少し上に搭載。↓
SHARPがAQUOS R2 CompactのSIMフリーモデルのリリースを検討段階であるとの情報をキャッチしているので、もし、AQUOS R2 CompactのSIMフリーモデルがリリースされるならおサイフケータイ機能が搭載される可能性も非常に高いですね。凄く期待してます。
防水防塵に対応
こちらも大手キャリアでは標準的な仕様でIP68の防水防塵仕様となっています。
▼以下は最高防塵等級の6と最高防水等級の8で等級表示を解説。防水と防塵に対応しているならIP○○と表示され、防塵のみ対応の場合はIP○X、防水のみ対応の場合はIPX○と記載される。↓
防塵等級 | 保護の程度 |
---|---|
IP0X | 特に保護されていない |
IP1X | 人体の表面積の大きな部分(手など)が誤って内部の入らない。直径50mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP2X | 指先や長さが80mmを超えない類似物が内部に入らない。直径12.5mmを超える固形物体が内部に侵入しない |
IP3X | 直径または厚さが2.5mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP4X | 直径又は厚さが1.0mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP5X | 粉塵が内部に侵入する事を防止。少量の粉塵の侵入があっても正常運転を阻害しない。 |
IP6X | 粉塵が内部に侵入しない。 |
防水等級 | 保護の程度 |
---|---|
IPX0 | 特に保護されていない |
IPX1 | 鉛直に落下する水滴により有害な影響を受けない |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。 |
IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。(防雨型) |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛来でも有害な影響を受けない(防まつ型) |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流でも有害な影響を受けない。(防噴流型) |
IPX6 | いかなる方向からの強い直接噴流でも有害な影響を受けない。(耐水型) |
IPX7 | 規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響がない。(防侵型) |
IPX8 | 連続的に水中に置かれる場合でも有害な影響が無い。原則として完全密閉構造。(水中型) |
AQUOS R2 Compactはお風呂でも利用できる防水仕様。また砂埃の多い場所でも安心して利用できる等級なので、幅広いシーンで利用できるのは嬉しいポイント。
AQUOSの便利機能が満載
▼AQUOS R2 CompactにはAQUOSユーザーにはお馴染みの「AQUOS便利機能」が搭載されています。この項目へは設定→AQUOS便利機能の順に進むと辿り着けます。↓
ユーザーを認識してユーザーの方向へ回転する充電台の「ロボクル」に対応するほか、動きの早い動画やゲームアプリでの表示を滑らかにする「なめらかハイスピード表示」など、AQUOS R2 Compactのポテンシャルを最大限に引き出す機能や、普段使いで便利な機能などが満載なので購入された方はチェックしてみて下さいね!
指紋認証センサーの反応は良好。ホームボタンとしても使える
▼Androidは標準で指紋認証をサポートしているので、アプリのログインなどでも指紋認証を利用できる事から頻繁にお世話になる機能の指紋認証ですが、利用頻度が高いと認証率が低かったり、反応が鈍かったりするとストレスを感じます。AQUOS R2 Compactの指紋認証は非常に高速で認証率も高いのでストレスフリーでGood。↓
▼また、指紋センサーはナビゲーションボタンとしても利用可能。ホームボタンのみ割り当てたり、戻るなどのボタンも含めて設定できたりと柔軟に対応してます。設定項目へは設定→AQUOS便利機能→指紋センサーで辿り着けます。↓
画面に表示されるナビゲーションキーは少なからず表示領域を占有するのですが、指紋センサーにナビゲーション機能を割り当てる事でディスプレイの表示領域を最大限活用出来ます。
顔認証も搭載している
▼AQUOS R2 Compactは指紋センサー以外に便利な顔認証にも対応。インカメラを利用してサクッと顔でロック解除出来ます。設定項目は設定→セキュリティと現在地情報→顔認証で辿り着けます。↓
インカメラを利用する顔認証システムは暗所に弱いのですが、AQUOS R2 Compactは非常に光量の少ない場所でも顔認証が利用できました。もちろん、サングラスやマスクなど顔を隠してしまうようなシーンでは認証出来ない場合もありますが、AQUOS R2 Compactは指紋認証も併用出来るので利用するシチュエーションにより使い分けが可能。面倒くさい入力系のパスコード入力でロック解除する必要はありません。
最新のAndroid 9 Pieを採用
▼AQUOS R2 CompactのシステムはAndroidで最新世代のAndroid 9 Pieを採用しているのも注目ポイントです。↓
Androidの世代が進むと様々な便利機能や機能改善が施されていることに加え、セキュリティ的にもパッチが頻繁に配信されるので安心。最近は世代の古いOSを搭載するモデルもOSがアップデートされる割合が高くなってきましたが、買ったその日から最新世代を利用できるのは最新モデルの特権でしょう。
AQUOS R2 Compactのカメラ仕様・機能
この項目ではAQUOS R2 Compactのカメラをチェックしています。
2260万画素のAIシングルカメラを搭載。
▼AQUOS R2 Compactのメインとなるカメラは2260万画素の高精細な記録が出来るセンサーを備えるAIカメラ。特徴としては電子手ブレ補正と光学手ブレ補正を搭載することで、手持ちでも手ブレの非常に少ない写真が撮影出来ます。↓
撮影モードをチェック
▼撮影モードは以下の通り↓
海外スマホの多くは撮影モード名のみで機能的な説明が無いのですが、さすがSHARPと言ったところでしょうか。撮影モードには分かりやすく特徴が記載されているので非常に扱いやすいですね。
AI機能が利用できるのは「AIオート」で、撮影シーンやシチュエーションをAIが認識して最適なチューニングを施してくれるので、簡単に美しい写真が撮影出来るようになってます。
AQUOS R2 Compactのメインカメラで撮影した写真
ここからは実機で撮影した写真を掲載しています。撮影モードはAQUOS R2 Compactのウリである「AIオート」。被写体にカメラを向けてパシャッと撮影するラフに撮影した写真ですが、AIは非常に秀才でシーンをしっかり認識してくれます。シーン認識もアイコン(料理ならフォークとナイフ)で表示してくれるので分かりやすくて好印象でした。
※撮影スケジュールの兼ね合いで、記事公開時点では料理を撮影した写真のみ掲載しています。後日、屋外や夜間撮影、動画、インカメラで撮影した写真を掲載予定です。掲載後にTwitter・Facebookで更新通知を飛ばしますので、フォローを宜しくお願いいたします。
明るい屋外で撮影した写真
▼撮影してきました。明るい屋外では多くの光を取り込むことが出来る&AIによるチューニングで非常に綺麗な写真が撮影出来ました。↓
料理を撮影した写真
▼インスタなどのSNSに料理などをアップしている方は参考にしてみて下さい。室内撮影ですが、AIがしっかり認識してくれるので見た目よりも明るく華やかに撮影が出来ました。写真は縮小加工のみで画質のチューニングは行っていません。↓
背景ボカシモードで撮影した写真
▼AQUOS R2 Compactはシングルカメラですが背景ボカシモードを搭載。シャッターを切ると被写体にピントの合った写真と背景をボカシた写真を撮影して撮影後に合成する仕組みです。実際に何枚か撮影してみましたが、”最もましな写真”は以下。さすがに輪郭の境目の処理は甘くてデュアルカメラ端末のボケ味写真には及びません。↓
薄暗い場所での撮影
▼夜間に撮影してみました。手ブレ補正は効くのですが、結構シャッターが長時間開きますので手持ちだと若干ボケます。ノイズは比較的少ないですが、夜間撮影の画質は及第点といったところで長けているという印象は受けませんでした。↓
AQUOS R2 Compactのディスプレイ
この項目ではAQUOS R2 Compactのディスプレイをチェックしています。
圧倒的な色表現ができるRich Color Technology Mobile
▼SHARP、それもAQUOSといえばディスプレイ品質が高いことでも有名ですね。AQUOS R2 CompactはRich Color Technology Mobile(リッチカラーテクノロジーモバイル)により圧倒的な映像美を実現。デジタルシネマの標準規格に対応しているのでコンパクトなのに息を呑むほどの美しい色表現が可能です。↓
高解像度なディスプレイを採用している
これまでのコンパクトモデルの多くはディスプレイ解像度が低い場合が多かったのですが、AQUOS R2 Compactは高解像度な2280×1080(FHD+)を採用。
高精細だと言われている画素密度が300ppi以上なのですが、計算してみるとAQUOS R2 Compactの画素密度は485.165ppi。数値からも分かる通り非常に高精細な表示が可能です。
実際にAQUOS R2 Compactを手元で触っていますが、画面の粗さは全く気になりません。ディスプレイ解像度を懸念されていた方はご安心下さい。
120Hz駆動のハイスピードIGZOを搭載
▼AQUOS R2 CompactのディスプレイはAQUOS屈指のハイスピードIGZOを搭載。滑らかとされる60Hzの2倍である120Hz駆動のパネルを搭載しているので、驚くほど滑らかな操作感と残像の少ない映像を堪能できます。↓
▼例えば、動画アプリやゲームアプリなど滑らかな表示が好ましいアプリは、設定→AQUOS便利機能→なめらかハイスピード表示から個別に120Hz駆動指定が出来るので設定しときましょう。↓
実際に利用してみた感覚ですがPUBG mobileなどのゲームでも非常に残像感が少なく、指に吸い付くような追尾性を持っているので、このヌルヌル動作を体感してしまうと他の端末に戻れなくなりそうです。
HDR技術のドルビービジョンに対応している
▼AQUOS R2 Compactはドルビービジョンに対応しているので、対応するコンテンツでは明暗差の激しいシーンでも美しい映像美を堪能できるHDR表示が可能です。↓
HDR技術は黒つぶれや白飛びを軽減しながらよりダイナミックに映像を表示出来るので、対応コンテンツを視聴すると感動ものですよ。是非、手に入れたら試してみて下さいね!
のぞき見ブロック機能を搭載
この機能もAQUOSユーザーさんにはお馴染みの機能ですね。
▼設定も簡単。画面上部からスワイプダウンすると表示されるクイックメニューから「のぞき見ブロック」をタップするだけ。AQUOS R2 Compactでは薄っすらとフィルターにカラーが入るので、より一層のぞき見が出来ないようになってます。↓
AQUOS R2 Compactのサウンド仕様
この項目ではAQUOS R2 Compactのサウンド関連をチェックしています。
イヤホンジャック搭載が嬉しい
外観の項目でも紹介しましたが、最近はイヤホンジャック非搭載の端末が増えてます。もちろん、その様な端末は別の方法(USB-C→イヤホンジャック変換アダプターなど)で対策されていますが、この様な方法だと充電中にイヤホンが利用できないという弊害も。やっぱり独立したイヤホンジャックが搭載されている方が使い勝手が良いに決まっています。
▼AQUOS R2 Compactも本体の上部にイヤホンジャックを搭載しているので、お気に入りのイヤホンやヘッドホンを気軽に利用できるのはメリットが大きいです。↓
ハイレゾとドルビーアトモスに対応している
CD音源を超える音のデータ量を持つ繊細な表現が可能なハイレゾに対応。非常に臨場感のある音で対応映画コンテンツを愉しめる音響技術のドルビーアトモスにもAQUOS R2 Compactは対応しています。
但し、ドルビーアトモスはイヤホンジャックからの出力のみ、ハイレゾはハイレゾ対応のイヤホンやヘッドホン、スピーカーが必要となるのでご注意ください。
スピーカーは残念ながらモノラル
▼AQUOS R2 Compactのスピーカーは本体下部に備わっている1つのみでモノラルでした。↓
音質や音量が足りないわけではないので普段使いで困ることはありませんが、僕自身がステレオスピーカー搭載のXperia XZ3やiPhone XSを実際に使ってきた人間なので、それらと比較してしまうと物足りなさを感じてしまいます。
特に音が重要なゲームでは備え付けのモノラルスピーカーだと役不足となる場合が多かったので、イヤホンやヘッドホンの利用を推奨します。
Bluetoothコーデックをチェック
イヤホンジャック非搭載の端末が増えたと同時にBluetoothイヤホンやヘッドホンは重要視され始め、最近では多種多様なモデルがリリースされています。
Bluetooth接続のサウンド機器の欠点はワイヤレスで音を伝達するからこその「音の遅延」です。Bluetoothでの接続方法(接続コーデック)は、全てのBluetoothサウンド機器に搭載されているベースグレードからハイグレードなものまで複数の接続コーデックが存在しています。
例えば、ベースコーデックであるSBC接続ですと、「音だけ」の音楽などでは遅延が気になりません。伝達に1秒の遅延があったとしても、再生が始まれば途切れることなく楽が流れ続けるので遅延が気にならないというよりも遅延に気が付かないです。
これが「音+映像」などの動画・映画・ゲームコンテンツだと話が変わってきます。映像はディスプレイにリアルタイム表示されますが、音が僅かにでも遅れて耳に届くと、「音ズレ」が感じ取れます。動画だと分かりやすいのですが、演者の口の動きと聞こえる音声に極僅かにズレが生じるんです。SBCだと気になるレベルの遅延が常に続くものだから見れたもんじゃありません。
この遅延問題ですが、コーデックの種類により気にならないレベルまでち円を短縮出来ます。
コーデックの種類は以下の通り
- SBC:ベースコーデック
- AAC:中間グレードコーデック
- apt-X:中間グレードコーデック
- apt-X HD:ハイエンドコーデック
- LDAC:ハイエンドコーデック
大きく分けて3種類のグレードに分かれています。この中で遅延が気にならないレベルに達しているのが中間グレード以上。つまり、Bluetoothイヤホンやヘッドホン、スピーカーを購入するならAAC/apt-Xに対応する製品以上が好ましいです。
もう一点厄介なのが、これらのコーデックはイヤホンなどのサウンドデバイス側、接続する端末側の双方で同一のコーデックに対応している必要があります。例えば、スマホ側がSBCとAACに対応、BluetoothイヤホンがSBCとapt-Xに対応する製品を接続すると、双方が対応するベースコーデックのSBC接続となります。端末側もBluetoothイヤホン側も中間グレードのAACやapt-Xまで対応しているのに活かしきれない状況となってしまいます。
▼という訳で、全てのBluetoothコーデックで接続してAQUOS R2 Compactが対応するBluetoothコーデックを調べてみました。↓
▼検証の結果、AQUOS R2 CompactはSBC以外にapt-X、apt-X HDのコーデックでの接続を確認。AACやLDACは開発者オプションから指定はできるものの、Bluetooth画面ではその他のコーデックに強制変更となっていたので、Bluetoothイヤホンやヘッドホン、スピーカーを購入するなら接続確認できているapt-Xまたはapt-X HDがオススメです。↓
ハイグレードなapt-X HD対応製品は結構高価で(ハイレゾ音源が飛ばせるというメリットはありますが)1万円以上する製品が一般的です。遅延が気にならないグレードが中間グレードからですので、2000円位から購入できて選択肢も多いapt-X対応のサウンド機器が個人的にオススメ。特に初めてBluetoothイヤホンなどを購入する方は中間グレードが手が出しやすく実用性も十分なので検討してみて下さい。
↓各コーデック名でのキーワード検索結果なので、購入前に製品がコーデックに対応しているか再度ご確認下さい。↓
AQUOS R2 Compactのバッテリー
この項目ではAQUOS R2 Compactのバッテリー関連をチェックしています。
コンパクト故にバッテリー搭載量は少ない
AQUOS R2 Compactが搭載するバッテリー容量は2500mAh。一般的なスマートフォンが3000mAh前後の容量で、大容量モデルになると4000~5000mAhほどの容量となります。
AQUOS R2 Compactは筐体サイズが小さいので致し方ないのですが、それでもバッテリー容量的に心細いかも。この点はバッテリー持ちの検証をしてみるので結果をお待ち下さい。
AQUOS R2 Compactのバッテリー持ちの検証
Geekbench 4でのバッテリーテストを行った結果、100%から3時間のテストで残容量は36%。これまでのバッテリーテストの結果からAQUOS R2 Compactのバッテリー持ちは「やや悪い」ので、モバイルバッテリーは持ち歩いたほうが良いでしょう。
AQUOS R2 Compactまとめ
▼最後に、AQUOS R2 Compactのプロモーションムービーもあるので隅々までチェックしてみて下さい。↓
AQUOS R2 Compactの実機レビュー、いかがでしたでしょうか?
最近はコンパクトモデルも少なくなってしまいましたが、確実に需要はあるのでAQUOS R2 Compactのリリースは嬉しい限り。
特にAQUOS R2 Compactは処理性能も現行世代のハイエンドを採用、おサイフ機能に防水防塵仕様、滑らかに駆動する高解像度ディスプレイ、ハイエンド帯のBluetoothコーデック対応など妥協は見当たらず、正真正銘のプレミアム・ハイエンド・コンパクトモデルに仕上がっています。
また、嬉しいのが価格。同等クラスのハイエンド端末が10万円を超えることも少なくない昨今、8万円台で手に入るのは嬉しいポイントの1つ。特に僕みたいに端末購入で分割払いを利用する方は”審査が通りやすい価格帯”であるかという部分も重要視されていると思いますので、10万円以下の端末価格は大きな魅力です。
現時点ではソフトバンクのみとなっているので、MNPを検討されている方や、新規で契約しようと考えている方、もちろん、すでにソフトバンクを利用している方で「扱いやすいコンパクトサイズで、あらゆる操作が快適なハイエンド端末が欲しい」方はAQUOS R2 Compact一択です。
僕はSIMフリースマートフォンを常に愛用しているので、是非、SIMフリーAQUOS R2 Compactのリリースを期待したいところです。
AQUOS R2 Compactの公式サイトは以下からどうぞ
AQUOS R2 Compactの購入はソフトバンクオンラインショップがオススメ[SIMフリーモデルの購入先も追加]
この記事を執筆している今日の天気は雨。こんな時にソフトバンクショップに出向くのは億劫です。また、手続までの待ち時間も分からないので、出来ることなら無駄な労力と時間を節約しながら賢く買い物したいものですよね。
最近、ショップでの待ち時間が長時間になることもあり、ソフトバンクは公式のソフトバンクオンラインショップでの手続を推奨しています。こちらなら自宅からパパっと購入手続きができるだけでなく、端末の受け取りは自宅に届けてくれるほか、最寄りのソフトバンクショップでも受け取れるので非常にスマートな購入方法です。
使い方も非常に簡単な選択方式なので、項目に添ってポチポチとクリックするだけで手続完了。あと、僕の様に押しに弱い方も対人じゃないオンラインショップはオススメですよ。AQUOS R2 Compactのソフトバンクモデルの購入は以下からどうぞ。
SIMフリーモデルの購入先
2018年2月21日にSIMフリーモデルが発売開始となりました。家電量販店やAmazonのほか、格安SIMを取り扱うMVNOでも多数ラインナップに加えられているので購入先を纏めておきます。
端末単体でSIMフリーモデルを購入する
端末単体の購入先は以下の通りです。
↓Amazonでは執筆時点で80,390円。↓
シャープ AQUOS R2 compact SH-M09(ピュアブラック)5.2インチ SIMフリースマートフォン[メモリ 4GB/ストレージ 64GB/IGZOディスプレイ] SH-M09-B
売り上げランキング: 4,974
↓ビックカメラでは執筆時点で88,430円で8,843ポイント還元。実質7万円台↓
格安SIMと一緒にSIMフリーモデルを購入する
格安SIMとセットでの購入は端末割引されている事が多いので、格安SIMへの乗り換えを検討されている方はお得に端末を手に入れる事が出来ちゃいます。
↓OCNモバイルONEは音声通話SIMセットで47,800円。人気オプション加入で更に最大5,000円オフ↓
↓楽天モバイルは通話・データSIM問わず69,800円。2回線目以降での購入は更に5,000円オフ↓
↓IIJmioは端末価格が64,800円。↓
↓mineoは端末価格が75,000円。↓