Blackview LINK 8のスペックまとめ!12.7型大画面ディスプレイにHelio G100搭載のタブレット!

Blackviewから「Blackview LINK 8」という12.7型タブレットが登場したのでスペックを見ていきましょう!Helio G100搭載で、UFS 3.1のストレージを採用しています。

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Blackview LINK 8の詳細スペック

SoC MediaTek Helio G100
メモリ 6GB/12GB
LPDDR4X
容量 256GB
UFS 3.1
ディスプレイ 12.7インチ、液晶、2160×1600、最大90Hz
アウトカメラ 1600万画素(メイン)
200万画素(深度)
インカメラ 1300万画素
バッテリー 8400mAh
18W
サイズ 214.2×282.98×8.4mm
重量 710g
OS DokeOS_P 4.2(Android 15)
防水防塵
備考

スペック表に関する免責事項

Blackview LINK 8の外観・デザイン

▼夜明けの青(ブルー)、星空グレー(グレー)、曇り紫(パープル)の3色。画面サイズは12.7型でタブレットの中では大型サイズで重量は710gとなっています。↓

Blackview LINK 8の性能・パフォーマンス

SoCにはHelio G100を搭載し、メモリ(LPDDR4X)は6GB/12GB(+仮想メモリ24GB)。Helio G100はHelio G99と基本性能は同じで、AnTuTuスコア(v10)の公称値は41万点とライトユース向きの性能です。

▼Helio G100がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G100のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

仮想メモリの24GBはスペックを盛るための過剰な値で、実際のところほとんど意味がありません。

ストレージ(UFS 3.1)は256GB、2TBのmicroSDに対応しています。AnTuTu40万点前後のエントリー帯ではほぼ全てといっていいほどストレージにUFS 2.2という古い低速規格を採用しているのですが、本機はUFS 3.1というそれより高速な規格を採用しているので、読み書き速度においてライバル端末に差をつけることができます。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Blackview LINK 8のディスプレイ

▼ディスプレイは12.7インチの液晶で、解像度は2160×1600。リフレッシュレートは最大90Hzに対応しています。↓

Blackview LINK 8のカメラ

リアカメラは16MP(広角)+2MP(深度)。深度センサーはあくまで補助的なものなので、実質シングルカメラ構成になります。性能としては記録用途程度の最低限レベル。

フロントカメラは13MPとエントリー帯タブレットにしては高画素ですが、誤差の範囲でしょう。

Blackview LINK 8のバッテリー関連

▼バッテリー容量は8400mAhで充電は18Wです。↓

Blackview LINK 8のOS・機能

▼OSにはAndroidベースのDokeOS_P 4.2を搭載。ランチャー、検索機能、メモアプリ、時計アプリなど自社アプリを搭載しており、AOSPが主流の格安中華タブレット業界の中では比較的カスタマイズがされています。↓

▼PCモードも搭載。マルチウィンドウに対応で、パソコンライクな操作も可能とのこと。↓

AI機能もアピールしており、Hi Dokiアプリ、ImageX Appアプリを始めとするDoke AIアプリ群がプリインストールされており、AIチャットやAIイラスト生成が利用できます。ただ、これらのアプリはサブスク形式の有料アプリかつPlayストアから普通にダウンロードできるので、Google Pixel 10シリーズのように独自機能として掲げれるほどのものではありません。

Blackview LINK 8まとめ

Blackview LINK 8の発売日は2025年9月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ6GB+容量256GB:45,500円
  • メモリ12GB+容量256GB:45,500円

なぜかどちらも定価は同じ価格…。これはメーカー誤記かもですが、割引後の価格は6+256が36,100円、12+256GBが39,100円でした。

Blackview LINK 8よくあるAnTuTuスコアのディスプレイが40万点ほどのエントリータブレットです。この性能帯にありがちなコストカット部分は見られず、高速なストレージ(UFS 3.1)、2K@90Hzディスプレイ、クアッドスピーカー、顔認証対応、カスタムOS搭載と、全体的にリッチなスペックになっています。

ディスプレイが12.7インチと大型なので、雑誌サイズの読み物や動画視聴にも良さそうですね。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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