Blackview Tab 15 Proのスペック・対応バンドまとめ!Unisoc T606搭載でストレージ容量が2倍になったProモデル!
Blackview Tab 15 Proが発売されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!
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Blackview Tab 15 Proの特徴
Blackview Tab 15 Proの特徴は以下の通り!
Blackview Tab 15 Proのハイライト
- サンドブラスト、酸化処理加工を施した筐体
- ミドルレンジクラスのスペック
- 10.5インチWUXGA解像度ディスプレイ搭載
- クアッドスピーカー搭載
- 背面:1,300万画素、前面:800万画素のカメラ搭載
- 8,250mAhのバッテリー搭載。18Wの急速充電にも対応
- LTE通信に対応
▼Blackview Tab 15 Proはサンドブラスト、酸化処理加工を施した筐体を採用。厚みも7.3mmと程よく薄く仕上がっているのもグッドポイントです!↓
▼ちなみに、カラーバリエーションもシルバー、グレー、ブルーの3色が用意されているのも筆者が魅力的に感じたポイントだったりします。どの色も爽やか系なので、年齢性別問わず使いやすいのも吉!↓
▼Blackview Tab 15 ProのSoCはUnisoc T606を採用。公式ページ曰くAnTuTu総合スコアで24万点を達成したとしています。↓
ガルマックスでもUnisoc T606のAnTuTuスコアを収集済み(DOOGEE T10、Blackview OSCAL Pad 10)なんですが、大体似たようなスコアが出ている模様。
ただ、無印のBlackview Tab 15が搭載するUnisoc T610と比較すると、特にパワーアップはしていない(GPUスコアは少し下がっている)のは残念な点かもしれませんね。
▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼メモリは8GBとハイエンド顔負けの搭載量。Doke OS搭載モデルではお馴染みの仮想メモリも最大6GBまで割り当てが可能とのことなので、公式ページでは14GBメモリを大々的に謳っています。↓
ただし、仮想メモリは内蔵ストレージの一部をメモリとして割り当てて使うもので、あくまでも補助的なもの。後述しますが、ストレージも速度が遅めなeMMCですので、常用は考えずにあくまでもメモリが足りない場面での補助程度に捉えておいた方がいいかもしれません!
▼ストレージはeMMCが256GBとメモリ同様ハイエンド並みに盛っているのもGOOD。Micro SDも最大1TBまで搭載できるとの事なので、容量不足で困る場面は少ないかも!↓
▼ディスプレイは10.5インチとタブレットでは主流のサイズ。解像度はWUXGA(1,920×1,200)としっかりとFHD相当のディスプレイなのも良い点。画面占有率も83%と程よく狭ベゼルなのも良し!↓
▼Blackview Tab 15 ProはWidevine L1を謳っているので、Amazon Prime VideoやDisney+で配信されているコンテンツのFHD再生にも対応しているとのこと。↓
ただ、公式ページの画像ではNetflixは書かれていない為、Widevineを採用しているコンテンツの全てをカバーしているわけではなさそうです。このあたりが気になる方は実機レビューが出てから確認しましょう!
▼Blackview Tab 15 Proのスピーカーはもちろんクアッド方式を採用。チューニングを施したプレミアムサウンドを謳っています。↓
▼Blackview Tab 15 Proは背面に1,300万画素、前面に800万画素のカメラを搭載。ミドルレンジタブレットの水準をクリアしてきています。↓
▼バッテリーは8,280mAhと10インチクラスのAndroidタブレットでは少し大きめの容量。最大で18Wの急速充電にも対応しているので、充電切れで困る場面はグッと抑えられそうです!↓
▼Blackview Tab 15 ProはLTE通信にも対応。ただし、ソフトバンク寄りのバンド構成なので、docomoやauユーザーにとっては使いづらいかもしれません。↓
▼対応バンドはこんな感じ↓
- 4G/FDD:1 / 3 / 7 / 8 / 20
- 4G/TDD:40
- 3G:1/ 8
- GMS:850/900/1800/1900
▼細かい点ではありますが、Blackview Tab 15 Proは最初から保護フィルムとケースが付属しているので、アクセサリー類を別途揃えなくとも使い始められるのは地味に嬉しい点となるでしょう。↓
Blackview Tab 15 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:189.99ドル(約2.5万円)
以前にガルマックスでは、Blackview Tab 15 Proの弟分であるBlackview Tab 15のレビューも公開しているんですが、あちらはストレージがProに比べて半減(128GB)している代わりにSoCがUnisoc T610とちょっとした差異があるのが特徴です。
Unisoc T610とUnisoc T606はあまり性能に違いが無いため、「Proらしくパワーアップしてる!」感が少ないのはちょっと残念かなぁ。
ちなみに、執筆時点ではアニバーサリーセール開催中とのことで、189.99ドルと2万円台半ばで購入できます。これくらいの価格なら十分候補に入ってくると思われるので、気になった方は公式ページも併せて確認してみてはいかがでしょうか?
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Blackview Tab 15 Proのスペック・仕様
Blackview Tab 15 Proは2023年3月発売のBlaciviewのAndroidタブレットです。
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Tab 15 Pro |
発売年 | 2023年3月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Blackview |
備考 | 4G LTE対応タブレット |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 3 / 7 / 8 / 20 TD-LTE:40 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | バージョン:非公表 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:10.5インチ 材質:液晶 画面占有率:83% 形状:ノッチなし 最大リフレッシュレート:非公表 最大タッチサンプリングレート:非公表 |
解像度 | 解像度:1,920×1,200(WUXGA) 画面比率:16:10 |
画素密度 | 216ppi/ドットの粗さが気になるかも |
サイズ | 長辺:246.4mm 短辺:161.5mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 525g |
本体色 | シルバー系、グレー系、ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | Doke OS_P 3.0 Android 12ベース |
CPU(SoC) | UNISOC T606 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:約230,000 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB |
ストレージカード | MicroSDカード対応(最大1TB) ※片方のSIMスロットと共用 |
カメラ | |
背面カメラ | シングルカメラ ①1,300万画素(メイン) 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | ベゼル内蔵式インカメラ 画素数:800万画素(メイン) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:非対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:非公表 加速度センサー:非公表 近接センサー:非公表 ジャイロセンサー:非公表 電子コンパス:非公表 光センサー:非公表 |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:非対応 耐衝撃:非対応 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC:非公表 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | クアッドスピーカー搭載 外付けキーボード対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 8,280mAh |
充電 | 有線充電:18W(9V/2A) ワイヤレス充電:非対応 逆充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
SoCはUNISOC T606。メモリは8GB
Blackview Tab 15 ProのSoCはUNISOC T606。
SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。
メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています。
メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。
保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。
MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は1TBです。
Blackview Tab 15 Pro(UNISOC T606)のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだBlackview Tab 15 Proの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUNISOC T606の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。UNISOC T606の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。
- 総合スコア(CPU):231,066
- ゲーム性能(GPU):34,932
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Blackview Tab 15 Proのカメラ
Blackview Tab 15 Proの背面カメラは広角のメインカメラ(1,300万画素)の1眼構成です。
インカメラの構成・画素数はメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。
Blackview Tab 15 Proのディスプレイ
Blackview Tab 15 Proの画面はサイズが10.5インチ、解像度は1,920×1,200、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。
- サイズ:10.5インチ
- 解像度:1,920×1,200
- ディスプレイ:液晶
- 画面形状:ノッチなし
- リフレッシュレート:非公表
- タッチサンプリングレート:非公表
Blackview Tab 15 Proのサイズ・重量・カラー
Blackview Tab 15 Proのサイズは長辺が246.4mm、短辺が161.5mm、厚さが7.3mm、重量が525gとなっています。
- 長辺:246.4mm
- 短辺:161.5mm
- 厚さ:7.3mm
- 重量:525g
カラーはシルバー系、グレー系、ブルー系の3色展開です。
- シルバー系
- グレー系
- ブルー系
Blackview Tab 15 Proの対応バンド
Blackview Tab 15 Proは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。
以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。
docomo回線の電波バンド対応状況
Blackview Tab 15 Proはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。
またBlackview Tab 15 Proはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | ✕ |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ✕ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 | ✕ |
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) | ✕ |
Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況
Blackview Tab 15 Proはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。
またBlackview Tab 15 Proはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ✕ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ✕ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要 | ✕ |
n28(転用5G NR/700MHz) | ✕ |
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) | ✕ |
au回線の電波バンド対応状況
Blackview Tab 15 Proはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。
またBlackview Tab 15 Proはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | ✕ |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | ✕ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ✕ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ✕ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n28(転用5G NR/700MHz) | ✕ |
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 | ✕ |
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 | ⭐✕ |
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) | ✕ |
楽天モバイル回線の電波バンド対応状況
Blackview Tab 15 Proは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。
またBlackview Tab 15 Proは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要 | ✕ |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | ✕ |
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) | ✕ |
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