CHUWIからもSnapdragon 685搭載タブレット「AuPad」が登場したのでスペックを調べてみた

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CHUWI AuPad

CHUWIからSnapdragon 685を搭載したタブレット「CHUWI AuPad」が発表されていたので紹介していきます!

CHUWI AuPadの詳細スペック

SoC Snapdragon 685
メモリ 8GB
容量 128GB
ディスプレイ 10.95インチ、WUXGA(1,920×1,200)
アウトカメラ 1,300万画素
インカメラ 500万画素
バッテリー 7,000mAh
サイズ
重量
対応バンド 対応(周波数非公表)
OS Android 14
備考

スペック表に関する免責事項

CHUWIらしくライバルよりも高品質なデザイン

CHUWI AuPad

CHUWI AuPadのデザインはイメージ画像を見る限りアルミを用いたCHUWIらしいしっかりとしたクオリティを感じるものに仕上がっていそう。

CHUWIの今までの製品を多数触ってきた筆者的には「CHUWIはビルドクオリティはライバルよりも高め」だと感じてきたので、CHUWI AuPadでもその辺りに期待したいところ!

Snapdragon 685を搭載!

CHUWI AuPad

CHUWI AuPadに搭載されるSoCはSnapdragon 685とUnisoc系列やHelio G99よりも採用例が少ないプロセッサが選ばれています。

性能的には採用例の多いUnisoc T616よりも総合性能では少し上程度ですが、GPU性能はダントツで高い結果を残しているのが特徴的です。でもグラフィック性能は少し心許ないのでゲーム用途ではやめておいた方がいいかもしれませんけどね!

メモリは8GB、ストレージは128GBとミドルレンジタブレットとしては必要十分な組み合わせに仕上がっています。

10.95インチWUXGA搭載

CHUWI AuPad

CHUWI AuPadは10.95インチのWUXGA解像度のディスプレイを搭載しています。しかし、解像度や最大輝度、画面占有率以外の情報はないのでリフレッシュレートは60Hzの可能性が高いかもしれません。

最近は90Hz以上の高リフレッシュレートに対応したモデルが続々出てきているので、個人的には90Hz以上のリフレッシュレートに対応して欲しかったところですかね〜。

そうそう。WidevineもL1をサポートしていますが、Netflixロゴが無いのも気になったポイントですね。先述のリフレッシュレート以上に最近はNetflixでのL1対応モデルが増加しているので、本機はどうなのか気になるところ。

LTEにも対応

CHUWI AuPad

兄弟機であるE10 ETPadではWi-Fi専用機でしたが、CHUWI AuPadではLTEに対応。バンド構成は執筆時点で確認できなかったのでバンド構成に関する評価は控えますが、外出先にWi-Fiが飛んでいなくともインターネットに繋げられるのは強みと言えるかも。

CHUWI AuPadまとめ

CHUWI AuPadは奇抜なデザインなどの目を引く要素はあまりないように見えますが、搭載されているSnapdragon 685はUnisoc T606やT616よりも高性能なので普段使い含めライバルよりも快適に使えそうな印象です。

ただし、リフレッシュレートやWidevineの対応状況など少々気になる点はあるので、執筆時点では公開されていない価格次第みたいなところはありますかね〜。

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