CHUWI HiPad Max発表!Snapdragon 680、2Kディスプレイ、クアッドスピーカー搭載のミドルレンジタブレット!
CHUWIが新型タブレット「HiPad Max」を発表!Snapdragon 680を搭載したミドルレンジタブレットがリリースされましたよ!
HiPad Maxの特徴
HiPad Maxの特徴は以下の通り!
HiPad Maxのハイライト
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- MatePadを彷彿とさせるモダンなデザイン
- 背面に800万画素、前面に500万画素のカメラを搭載
- 10.36インチの2Kディスプレイ搭載
- クアッドスピーカー搭載
- 7,000mAhのバッテリー搭載
- LTE通信に対応
▼HiPad Maxのデザインは最近のトレンドを取り入れたモダンなものですが、全体的な見た目といい、HUAWEIのMatePadを彷彿とさせますね。↓
▼HiPad Maxに搭載されるSoCはSnapdragon 680とミドルレンジクラスのものとなります。Snapdragon 680はその他ミドルレンジのタブレットで採用されているUnisoc T618やSnapdragon 662と比べると同等、もしくは少し良いくらいの性能のようです。↓
参考として、Snapdragon 680は原神など凝ったグラフィックのゲームで遊ぶには荷が重いですが、動画視聴、ネットブラウジングやちょっとした軽めのゲーム程度ならば快適に行える性能は有しています。
▼メモリはLPDDR4が8GB、ストレージはUFSが128GBとちょっとリッチなのも良い感じ。最大512GBの外部メディアにも対応しているので、画像や映像などもたっぷり持ち運べそうです!↓
▼HiPad Maxには背面に800万画素、前面に500万画素のカメラが搭載。ミドルレンジタブレットではよくある組み合わせですね。↓
▼HiPad Maxには10.36インチの2K(2,000×1,200)解像度のディスプレイを搭載。画面占有率も84%とタブレットにしては大きいのも特徴的ですね。↓
▼HiPad Maxの搭載スピーカーは4つ(クアッド構成)としっかりと音響関係も考えられているのも注目点でしょう。ただ、実際の音質は実機で聴いてみないことには判断しかねるので、その点は留意ください。↓
▼HiPad Maxには7,000mAhのバッテリーを搭載。10インチクラスのタブレットではこのくらいのバッテリー容量があれば十分合格点と言えるのではないでしょうか。↓
▼HiPad Maxは4G LTEのデータ通信にも対応しているので、SIMを挿せばWi-Fiがない場所でもネットワークを利用できるのが利点。外出時でも役立ってくれそうですね!↓
▼HiPad MaxはWidevine L1に対応…を謳ってはいますが、過去にCHUWIはWidevine詐称をやらかしている前科があるので、話半分に聞いておく方が賢明です。どうしても気になる方は実機でのレビューを待つことをオススメいたします!↓
仕様的には悪くはなさそう。価格次第ではかなり魅力的かも?
Aliexpressでの設定価格は約5.5万円。(執筆時点での価格)
HiPad MaxはSnapdragon 680を軸に2K解像度のディスプレイにクアッドスピーカーなどミドルレンジのAndroidタブレットに求められる要素は一通り詰め込まれている機種と言えるでしょう。
とはいえ、Aliexpressの設定価格は5万円台半ばとこのままではかなり割高に感じるのは事実。5万円出したらSnapdragon 870搭載タブレットなどもっと良いの買えますからね。
しかし、8月22日から26日(太平洋標準時基準)の間までHiPad Maxを対象にセールが開催され、価格は199.99ドル(執筆時点:約2.7万円)になるとのことで、かなりお得になるようです。
というか5万円とか値引きありきの価格設定でただの建前のような気がしなくもなかったり…
まぁ2.7万円なら結構アリかな?というようなタブレットですし、気になる方は8月22日からのセールを狙ってみてはいかがでしょうか?
▼CHUWI HiPad Maxの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
■メモリ8GB+容量128GB■
過去最安値→199.99ドル
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