ギガトラWiFiの「SIMのみ」プランがヤバイ。超低価格で大容量スマホが作れる
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大容量なデータ通信を利用できるギガトラWiFiのSIMのみプラン。本記事では特徴や利用料金、キャンペーン情報をまとめています!利用料金は分かりやすく税込で表記しています!
目次をクリックすると各項目へ移動します
ギガトラWiFiのSIMのみプランの特徴
ギガトラWiFiのSIMのみプランってどんなサービス?何が出来るの?って方も沢山いらっしゃると思いますので、まずは特徴をチェック!
大手キャリア回線を利用しているのでエリアが広い
まずは肝心の通信品質ですが、ギガトラWiFiは大手キャリア回線を利用した通信サービス。「エリアが広い」「繋がりやすい」「途切れにくい」と三拍子揃っているのが特徴です。
エリアの確認は以下からどうぞ!
通信速度を測定したところこんな感じ。
毎月90GB!大容量の高速データ通信
ギガトラWiFiのSIMのみプランは大容量使えることもウリの1つ。目安として1日上限3GB利用できるようになっていて、3GBを超えると低速になりますが翌日にはリセットされる仕組み。月間90GB相当が高速で通信可能。
1日3GBは使い切るのが難しいくらい大容量
1日3GBといってもピーンと来ないので計算してみました。
- YouTube(480p):約6〜7時間
- LINEのビデオ通話:約8〜9時間
うん、僕は毎日これだけの容量を使い切るのは無理ですね。1日3GBって想像しているよりも大容量なのです。
SIMカードのみなので汎用性が高い
ギガトラWiFiのSIMのみプランを申し込むと「SIMカードのみ」が届きます。このSIMカードをSIMフリースマートフォンやSIMフリールーターなどに挿入して利用するので、様々な機器で利用できることも特徴です。
電波の対応バンドに注意
ギガトラWiFiのSIMのみプランを利用するには「ギガトラWiFiのSIMカードで使っている電波を利用できる機器」じゃないと電波の掴みが悪くなる場合があります。
SIMフリーのスマートフォンやルーターを利用する場合は以下のバンドに対応していれば安心です。
4G(LTE) | 1/3/8 |
ギガトラWiFiのSIMのみ料金プラン・諸費用・オプション料金
ギガトラWiFiのSIMのみプランの最新の料金プラン、かかる費用をまとめてあります。
初期費用
ギガトラWiFiの事務手数料は4,180円ですが現在はガルマックスのクーポンにより0円で申し込み可能!
正直モバイルWI-Fi系SIMのサービスは月額料金等は横並びもしくは数百円の違いなのですが、キャンペーンにより月額料金だけでなく事務手数料が安くなれば数百円の違いの数十ヶ月分に相当します。
事務手数料 |
利用料金
ギガトラWiFiのSIMのみプランの利用料金は以下の通り。
おまとめ期間 クーポン適用時 |
なし | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
一括支払い | 4,070円 | 11,880円 | 23,100円 | 44,880円 |
実質月額 | 4,070円 | 3,960円 | 3,850円 | 3,740円 |
ギガトラWiFiのSIMのみプランの利用料金は長期利用を前提とした「おまとめ期間」で月々の実質月額が変わる仕組み!例えば25ヶ月のおまとめだと業界最安値クラスで利用可能です。
おまとめというのは一括先払いの事で、3ヶ月分なり6ヶ月分なり1年分なりをまとめて最初に払うからトータルで安くしますよというもの。
現在はガルマックスのクーポンによりおまとめ(一括支払いの先払い)なしでも12ヶ月分のおまとめ時と同じ割安料金で申込み可能!月額4,070円ではなく、毎月330円引きの3,740円で使えます。普通に「おまとめ期間なし」で申し込みましょう!
ガルマックス クーポン適用時 |
なし | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
一括支払い | 3,740円 | 11,220円 | 22,440円 | 44,880円 |
実質月額 | 3,740円 | 3,740円 | 3,740円 | 3,740円 |
全額返金保証が付いている
ギガトラWiFiは「全額返金保証」が付いていることも魅力の1つ。実際に使ってイマイチだったという時も全額返金保証が使えるので安心。
全額返金保証については以下を満たすことが条件です。ちなみに返却処理の手数料は1,100円必要です。
- 発送日から3週間以内に返却し、返送時のお問い合わせ(追跡)番号を連絡すること
- ギガトラWiFiの利用が初めてであること
- クーポンを利用しての申込みであること
オプション:初月は加入必須
ギガトラWiFiのSIMのみプランはSIMカードの故障・破損・紛失・故障・水没時の費用を一定額負担してくれる「ギガトラバリア」とフルクラウド技術を利用し更新が不要の「ウィルスセキュリティ」のオプションを利用可能。
▼ギガトラバリア(SIMのみ用)の利用料金は以下の通り↓
利用料金 | 月額330円 |
補償範囲 | SIMカード:補償範囲(5,500円) SIMアダプター:補償範囲(2,200円) |
▼ウィルスセキュリティの利用料金は以下の通り↓
利用料金 | 月額550円(初月無料) |
これら2種のオプションは初月加入必須です。試してみて良かったら継続しましょう。
申込みに必要なものと申込時の注意点
ギガトラWiFiのSIMのみプランを申し込む場合は、支払いに必要なクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DinersClub)と本人確認書類が必要です。支払い方法ですが、デビットカードや口座振替は利用できないので注意。
▼本人確認書類で必要なものは以下の通り。Aなら1点、Bの場合は補助書類が必要となるんで申込み前に確認しましょう。↓
申込み時は必ず「SIMのみを希望する」にチェックを入れましょう。また、クーポンコードを持っていなくてもギガトラWiFiが発行するクーポンコードは誰でも使えるので、持っていない方は「クーポンコードがない方はこちら」から取得しましょう。
ギガトラWiFiのキャンペーンと申込み先
ギガトラWiFiのSIMのみプランで開催しているキャンペーン情報をまとめています!
■ギガトラWiFi SIMのみプラン■
大容量データを使えるスマホを作ってみた!
大手キャリアでも大容量プランの展開が目立ってきたんですが、家族で利用しないと安くならない、そもそも、家族で利用すると1人辺りの利用できるデータ容量が減る、そして、月額も7,000円前後と「決して安くない」ですよね。
特に単身契約者さんは大容量プランに手が出しにくい現状ですが、ガルマックスが伝授する方法なら、大手キャリアよりも大容量なデータプランを同等回線品質で利用でき、しかも安いという「そんなもん無理でしょ!」って言われそうなスマートフォンを構築可能なんです。
用意するもの
まず、構築するにあたり必要なものは以下。
- 気に入った音声通話プランを契約したSIM1枚
- ギガトラWiFiのSIMのみプランで契約したSIM1枚
- DSDSまたはDSDVに対応したスマホ1台
まず、1番ネックになるのが3番のDSDSまたはDSDVに対応したスマホ1台を用意することです。
これらのDSDSやDSDVに対応するスマホは基本的にSIMフリースマートフォンで搭載される機能で、大手キャリアで購入したAndroidスマートフォンやiPhoneの多くでは利用できません。
DSDSやDSDVに対応するスマートフォンを用意出来ない場合は、以下で紹介しているルーターセットプランがオススメ。
DSDSまたはDSDVに対応するスマートフォンを用意する
DSDSやDSDVは「2回線待受機能」と言いまして、2つのSIMで同時に待受が出来る機能です。それほどメジャーな機能では無いんですが、この機能を駆使することで低価格で大容量なデータ通信が実現できるのです。
詳しい使い方は以下の記事で書いてるのでチェック!
音声通話SIMとギガトラWiFiのSIMをスマホに挿して設定すると完成
任意の音声通話SIM、ギガトラWiFiのSIM、DSDS/DSDVに対応するスマートフォンを用意できたら、あとはスマートフォンにSIMを挿して通信設定するだけでOK。
▼各種設定は以下。(設定項目は機種により異なりますが、設定からネットワーク系の設定に移動するとSIMの設定が行える項目があるので探してみて下さい。)↓
- 音声通話SIMを「音声通話に使用するSIM」として設定
- ギガトラWiFiを「データ通信に使用するSIM」として設定
- SMSを「音声通話に使用するSIMと同じSIM」に設定
上記の設定を行うことで音声通話とSMSは電話番号の付与されている音声通話SIMで通信を行い、データ通信のみギガトラWiFiを利用する設定です。
ギガトラWiFiは仕様上、電話番号が割り振られていますが音声通話は出来ませんが、SMSは送信できてしまいます。
しかしながらギガトラWiFiはSMSサービスを提供していないことから、送信してしまうと5,500円のペナルイティが設けられています。このペナルイティを避ける為に、3番のSMS設定は必ず音声通話SIMを利用する設定にしましょう。
■ギガトラWiFi SIMのみプラン■