HEADWOLF FPad 5のスペック・対応バンドまとめ!Netflixの高画質再生もサポートしたHelio G99搭載8インチタブレット!

HEADWOLF FPad 5

8.4型のコンパクトボディーにHelio G99を搭載した「HEADWOLF FPad 5」の特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。

HEADWOLF FPad 5の特徴

HEADWOLF FPad 5の特徴は以下の通り!

HEADWOLF FPad 5のハイライト

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • 執筆時点の流行を取り入れたスクエアなデザイン
  • 8.4インチWUXGAディスプレイ搭載
  • イヤホンジャック搭載
  • アウト:1,300万画素、イン:800万画素のカメラ搭載
  • 5,500mAhのバッテリー搭載

HEADWOLF FPad 5の詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

HEADWOLF FPad 5のサイズ・重量・カラー

HEADWOLF FPad 5

  • 長辺:202mm
  • 短辺:125mm
  • 厚さ:7.5mm
  • 重量:320g

カラーはグレー系の1色展開です。

HEADWOLF FPad 5はHEADWOLF FPad 3をベースにカメラバンプをスクエア型にした流行りのデザインを採用。個人的には好みなデザインなんですよね〜。

ただし、寸法の縦横が非公表なのが気になるところ。8インチタブレットでは似たような寸法になっているんだとは思いますが、記載はしっかりとしてほしかったですね…

HEADWOLF FPad 5のSoCはHelio G99

HEADWOLF FPad 5

  • SoC:Helio G99
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GB

SoCにはHelio G99を搭載。ミドルレンジとしてはUnisoc T606やT616などよりもワンランク上のモデルで、それらのSoCを搭載しているタブレットと比べると動作も比較的快適なはずです。

メモリ/ストレージは8GB/128GB。メモリは多めに積んでいる印象ですが、仮想メモリ機能を使って最大16GBまで拡張可能としています。

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

HEADWOLF FPad 5(Helio G99)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだHEADWOLF FPad 5の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。

  • 総合スコア(CPU):約400,000
  • ゲーム性能(GPU):約78,000
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

HEADWOLF FPad 5のディスプレイ

HEADWOLF FPad 5

  • サイズ:8.4インチ
  • 解像度:WUXGA(1,920 × 1,200)
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイサイズは8.4インチとタブレットとしては小ぶりなサイズ感を実現。解像度はWUXGAとFHD相当なのもグッドポイントです。

また、HEADWOLF FPad 5はWidevine L1もしっかりサポート。AmazonプライムビデオやHulu以外にもNetflixをサポートしているのが大きなセールスポイントになっていますよ!

HEADWOLF FPad 5のサウンド関連

  • スピーカー:ステレオ
  • イヤホン接続:3.5mmジャック

HEADWOLF FPad 5のスピーカー搭載数は公式ページから確認できませんでしたが、イヤホンジャックを搭載している旨の記載はありますので、手持ちの有線イヤホンを活用できるチャンスかも!?

追記:スピーカーはステレオですが縦持ちでステレオ効果が得られる位置です!

HEADWOLF FPad 5のカメラ

HEADWOLF FPad 5

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1,300万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:800万画素

アウトカメラは1,300万画素、インカメラが800万画素と双方ともにタブレットとしては平均よりも少々高画素なレンズが搭載されています。

ただし、カメラは画素数で全てが決まるわけではないので写真写りに関しては実際の作例を参考にした方がいいかも。

HEADWOLF FPad 5のバッテリー・充電仕様

HEADWOLF FPad 5

  • 容量:5,500mAh
  • 有線充電:非公表
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

バッテリー容量は5,500mAhと8インチとしては普通の搭載量なので、特に言うべきところはないですね。

ただし、肝心の充電能力に関しては記載が無いので、急速充電に対応しているかどうかは不明な点は注意が必要ですね!

HEADWOLF FPad 5の発売日・価格

HEADWOLF FPad 5の発売日は2月1日で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:24,999円

HEADWOLF FPad 5は最近流行っている「ミドルレンジ以上の性能を有したFHDディスプレイ搭載8インチタブレット」のお手本通りの製品だと言えるでしょう。

それだけなら「ああ、またよくある金太郎飴タブレットかな?」となるところですが、本機はNetflixでのWidevine L1をサポートしているのが大きなアドバンテージとなるでしょう。

Netflixで高画質再生をサポートした8インチタブレットはALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEなどいまだに種類が少ないので、そういった意味でもかなり貴重ですね。

価格は直販で3万円ほどとHelio G99搭載タブレットとしては普通〜少々お高めですが、楽天市場内の公式ショップでは24,999円で販売されるとのことで、買うなら断然楽天がオススメ。

しかも2/1〜2/15の期間限定で発売記念セールが開催され、その際は割引クーポン適用で18,999円と2万円を切るほどまで値下がりするので、買うなら早めがオススメ。

というかですね、Helio G99搭載タブレットが1.9万円はかなりお安いので、ソコソコ使える8インチタブレットが欲しい方は是非ともチェックしてみてください!

ガルマックス編集長
ライバルとなるALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEは記事公開時点だとタイムセールで21,000円と2千円高いけど保存容量は2倍の256GBで規格もちょっと上。なので、沢山アプリを入れるという人はALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEもチェックしてみよう。

■HEADWOLF FPad 5■

初出時価格→24,999円

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■保護フィルム■

▼HEADWOLF FPad 5の保護フィルムはPDA工房さんからリリース済み!様々なフィルムタイプがあるのでおすすめ!↓

2024/04/04追記:HEADWOLF FPad 5の実機レビューを公開しました!

HEADWOLF FPad 5のレビュー!8.4型でHelio G99!WidevineもL1でコンテンツ消費が捗る!

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