ワイモバイル バナー ヘッダー

KOSPET Optimus2のレビュー!アップデートでカメラ等が大幅に改善されとても良くなった!

KOSPETの「Optimus2」をメーカーさんにご提供頂きました!大画面・Android・SIMスロット搭載のスマートウォッチです!実機が届いたのでレビューをお届けします!

【追記】記事公開後に降ってきたバージョン1.5アップデートで大幅な修正が入りました!カメラをはじめとした各項目に追記しています!タイトル・評価も修正しました。

良かった点

  • 存在感を感じさせる大きな筐体サイズ
  • 高精細できれいなディスプレイ
  • SIM+AndroidOS対応。スマートウォッチながら極めて自由度が高い
  • 血中酸素測定対応
  • アップデートで発熱、カメラ、電池もちが大きく改善

注意点

  • 筐体が厚いためぶつける可能性あり
  • 高負荷な処理・充電中は若干ながら発熱する
  • 電池もちは悪いので対策の必要があった
  • 連携アプリの出来は微妙だった
  • 使い物にならないカメラ

KOSPET Optimus2のレビュー

とにかくこのKOSPET Optimus2、サイズがデカい!ブ厚い!ゴツい!とんにかく存在感ありまくりです。タフネスモデルではないですが、それに匹敵するぐらいにゴツくてカッコいい!↓

背面デザインはカーボン柄でスポーティーさを感じさせる風合い!本体自体の質感も良く価格に見合った良さ。真ん中には緑に光る心拍数センサーと赤く光る血中酸素濃度センサーが配置されています。↓

▼KOSPET Optimus2は右側にボタンが2つ。上は「ホーム・電源キー」で下は「戻るキー」の役割となっています。青のアクセントカラーが実にクール。

▼左側はSIMスロットが配置!ツメでも引き出せるタイプとなっていますが、硬めなので後述の小型マイナスドライバーの使用を推奨。SIMはNano SIMが1枚のみ入るシングルSIM仕様です。↓

このSIMスロットの開閉はKOSPET POWERではドライバーが必須だったが今回は不要になったのも嬉しいポイント

▼KOSPET Optimus2の付属品は以下の通りです!↓

付属品・同梱物

  • 外付けバッテリー
  • 保護フィルム
  • 充電ケーブル(Micro USB・外付けバッテリー用)
  • 充電ケーブル(マグネット・本体充電用)
  • マイナスドライバー
  • 説明書類

▼付属品は専用品の外付けバッテリーと画面用の保護フィルム、充電ケーブル2本、SIMトレイ用の小型マイナスドライバーに説明書など冊子類という構成!↓

▼KOSPET Optimus2は専用ケーブルか専用バッテリーでしか充電できないので紛失注意。どちらもマグネット方式なので充電するときはカチョッ!とくっつけるだけなのはラクでいい!感触も気持ち良い。↓

このケーブルは片側がUSB端子。パソコンと接続すればデータ転送もできるタイプ

▼KOSPET Optimus2のレビュー動画はYouTubeで公開中!質感・カラー・雰囲気・動作・レスポンスは実機動画をチェック!↓

KOSPET Optimus2の実機を触って気づいた事

Helio P22搭載。スマートウォッチとして十分な性能

KOSPET Optimus2はSoCがMediaTek Helio P22となっています。スマホでいえばエントリークラスの性能のSoCですが、スマート「ウォッチ」であれば話は別で、全然不満なく動きます(`・ω・´)

また搭載メモリが4GB、容量が64GBと非常にしっかりした構成なのも良かった。特に容量は結構余裕があって、アプリだったり写真・音楽を突っ込んだりという運用込みでも問題無しなのですわ。

筆者の場合、後述の文字盤用にスマホから画像をBluetoothで転送したり、YouTube Musicのオフライン保存をメインにしてましたが、不満なく使っていけました(b´∀`)b。

ディスプレイは高精細で表示がキレイ

ディスプレイ、むっちゃ良い。スペックは解像度400×400でサイズが1.6インチ。材質はIPS液晶となっています。有機ELではないのは残念ですが、画素密度が354ppiで高く、スマホと変わらないぐらいに高精細で良かった!文字も実にキレイ。↓

キレイに表示できるので文字盤いじりも楽しめる。スクロール時も目視だが60fpsは出ているんじゃね?と思えるぐらいになめらか

▼ただ、丸い形状ゆえに端部分はかなり表示が欠けてしまいます。対策はあり、電源キー長押しのメニューからスクリーン形状を変更すれば真四角な表示に変更できるという仕組み!当然ながら表示が狭くなって見づらくなってしまうのはご愛嬌ですね。↓

Twitterであれば、通常では見切れてしまうツイートボタンやDMボタンが見えるようになり、押せるようになる

▼液晶ゆえに「バックライトの白のボヤボヤ感」はあるものの、あまり気になりません。文字盤もいじれるのはもちろん、自前の画像を文字盤背景にも設定可能。あぁ~ネコかわいい(猫バカ)。↓

自分の持っている写真を使用した文字盤。時計の文字はキレイで、黒枠がついているのでどんな壁紙でも見やすいのがGood

サイズがデカいため、ぶつけやすいので注意

▼サイズの項でも説明しましたが、サイズはとにかくデカい・アンド・ブ厚いので、ただの腕時計感覚で扱っていると頻繁にぶつけてしまいます。厚みは公式によると17mm(1.7cm)。Apple Watch 5の2倍ほどとかなりのもの。それゆえに。価格も安くないので、取り扱い注意。↓

画面キズを防ぐためにも付属している保護フィルムは貼り付けておきたいところ

SIMが入るので、データ用のSIMをスマホに充てられて便利

▼KOSPET Optimus2はSIMが入るスマートウォッチなのです。つまりSIMカードを使えば、単体でデータ通信も通話もイケちゃうイケイケ設計!↓

これ、結構ウレシイ機能。というのも筆者は「通話用のメインSIM」と「データ通信用のサブSIM」の2枚を持っているんですが、今持っているGalaxy S20 FEは片方をMicroSDに充てているんで片方のサブSIMを腐らせていたんですよね。

なのでKOSPET Optimus2にメインSIMを突っ込むことで「通話用にKOSPET Optimus2を使いつつ」「スマホはデータ通信SIMで存分に楽しめる」という構図の出来上がり。筆者は精々問い合わせぐらいしか電話しないので、この方法結構良かった(`・ω・´)。

▼電話をする場合はスピーカーを使ったハンズフリー方式か、Bluetoothイヤホン方式となります。外出先で通話するときはスパイのようにふるまいつつ通話するのがオツな楽しみっす(`・ω・´)。職質をくらわないようにだけは注意。

対応周波数はモデルによって異なるので注意。今回レビューしたモデルは「4G:1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 20 / 38 / 39 / 40 / 41」の周波数に対応(説明書より引用)。ソフトバンク回線なら問題なく扱えた

SIMが挿せるのは最高なんですが、スロット形状は最低。「挿しにくいなー」って思って中を見ると、スロットのすぐ下に無駄な空洞ができている上に、正しい方に差し込もうとしても狭くてSIMだけ飛び出すなんてことも多かったです。ここはもっと作り込んでほしい。

なお、SIMを差し替えた場合は再起動しないとSIMを読み込んでくれないので注意

運動・体調管理はもちろん、血中酸素濃度測定ができる

▼スマートウォッチに欲しい要素の1つである、運動測定にももちろん対応しています。内容はランニング・ウォーキング、自転車、バスケ、サッカー、卓球、バドミントン、縄跳びとなっています。↓

運動メニュー画面の見た目。背景付き!

▼健康管理面は心拍数・睡眠データ・深呼吸に対応。また画面がデカいので測定したデータも単体で見やすかったのも良かった!↓

▼ざっくりと身体のコンディションを数値化で測定できる「血中酸素濃度」に新たに対応したのもGood!ただし医療用ではなく、あくまで目安程度にとどめておきましょう。↓

心拍数、血中酸素濃度はどちらも一定時間おきの自動計測に対応。ただし血中酸素濃度の自動計測に関しては、ずっと同じ数値しか計測されていなかったのでうまく機能しているかは怪しい印象

AndroidOS対応なのでスマホとほぼ同じことができる!

KOSPET Optimus2の一番の特徴が「まんまスマホと同じことができる」ということ。Android 10そのものを搭載しており、さらにGPS、Bluetoothにも対応しており、音楽視聴もマップもこれ1コでこなせるという超!芸達者。

▼Playストアも使えるため、Android対応のアプリならほぼなんでも使えるのが実に面白い。TwitterもLINEもインスタもゲームまでも入ります。ただし画面の形状の都合で操作性はスマホよりかなり劣るので、ゲームはほぼ無理だわい(˙ω .)。↓

写真はPlay ストアの画面

▼Playストアが使えますんで、SNS…たとえばTwitterにももちろん対応しておりバッチリ使えます!タイムラインも見られますし通知のチェックもできるんす。画面表示は四角形推奨。↓

Twitterのタイムラインの画面

▼個人的にはYouTube Music等での音楽鑑賞がオススメ。Bluetoothに対応しているためワイヤレスイヤホンも使えるので、相性抜群でとても良かった!また容量も64GBなので、本体に直接音楽データを突っ込んで聴くってのもあり!↓

バックグラウンドで音楽などのアプリを動作させたい場合は「システムの最適化」アプリの「タスクの自動整理」をオフにしないと、自動でアプリを閉じられてしまうのでこの点は設定必須

【追記】インストール・充電時など高負荷時の熱に注意

初回起動時に関しては初期設定だのアプリのインストールだのでどうしても高負荷になってしまい、それゆえに熱を持ちやすいのも弱点。ヤケドするほど熱くはなくほんのり程度ですが、腕にずっとつけていると低温やけどになる可能性も考えると怖いところ。

また、充電時も同じく発熱するので、充電したてを装着しにくいのも取り回し的な意味でマイナス。充電器から外してすぐ付けたいところですが、長時間充電で熱を持っていたら2~3分ほど置かなきゃいけないのはじつにもどかしかった(´・ω・`)。

【追記】アップデートで発熱が抑えられていました!少なくとも、充電直後につけても大丈夫レベルになっています。同じ条件で検証したところ、筆者の持ってるApple Watch 5と同じぐらいって印象です。

【追記】電池もちは悪い。対策の必要あり!

▼KOSPET Optimus2は言いかえれば「腕時計の形をしたスマホ」。つまりスマホ基準で考えて、バッテリー容量1,260mAhはあまりにも非力っす。普通にスマホみたいに使えば、電池は1日どころか半日と持ちません。↓

で、自分なりに設定を煮詰めてみた結果、GPSをオフにしたらだいぶ電池もちはマシになった。少なくとも常時心拍数測定をオンにした状態で、電車移動中にTwitterを見ている感じな使い方でも1日は持ちこたえるようになりました。

▼あと、KOSPET Optimus2には「Androidモード」と「Liteモード」で切り替えできる機能が搭載されていて、LiteモードにするとAndroidスマホ的機能がオフになり、電池もちもかなり良くなります。この状態ならバッテリー3日は持った!↓

Android機能がほとんど使えなくなるため本来のスペックが封じられるのは痛いが、状況に応じて切り替えできる選択肢が用意されているのはGood

【追記】アップデートで大幅に電池もちがよくなりました!Android+GPSオンで使ってても、1日半~丸2日は電池が持つぐらいに良くなっています。Liteモードなら5日ほど充電無しで使えた!

日本語入力ができないのが痛い

▼KOSPET Optimus2でツイッターとかWEBとかしたい場合にネックなのが、キーボードの入力面です。配置は円形画面に最適化されているまではいいんですが、アルファベットしか入力できません。↓

LINEとかTwitterで「暑いですナウ」とか書き込めないので、SNSを使う場合は基本的にタイムラインや通知、返信のチェックのみの使い方しか出来ません!特にLINEはアルファベットでしか返信できなくなるので導入はオススメできんです。

日本語入力したかったのでGboardなど他のキーボードを入れてみたんですが、それも見切れてしまうんす。正方形表示もできません。そんな、ひどい……

どうしても日本語入力を行いたい場合は、スマホの連携アプリから補助入力ができる(スマホで打った文字を転送できる)んですが、それならスマホで良いのでは・・・というジレンマに陥りました。

▼純正以外のキーボードで日本語が打てたらよかったんですけどね。。改行やエンターキーが見切れちゃうので使い物になりません。↓

連携アプリの出来は良くない

KOSPET Optimus2との連携するアプリ「GaoFit」の出来も微妙。まず心拍数などデータの取得が遅い上に手動で更新しないとデータを拾ってくれない上、そもそも接続が不安定。近くにあっても途切れることがしばしばありました。

▼またスマホ側の通知のお知らせの使い勝手も悪く、アプリごとの指定が出来ない上、「その他」をオンにすると「音楽再生の通知」や「充電通知」といった、常時表示されるタイプの通知で鳴りっぱなしになるというクソ挙動になってしまうんす。鬱陶しいからOFFにした(´・ω・`)。↓

スマホで充電すると出てくる通知があるが、そこもしっかり拾ってくる上、充電残量が変わるなど通知が更新されるたびに、いちいちサウンド再生+振動してしまう

【追記】カメラの品質、めっちゃ良くなってる!

▼KOSPET Optimus2のウリの一つとして1,300万画素のカメラ+フラッシュを搭載しているのですが、ピントが全然合いません。写真はそろいもそろってボヤボヤになるという悲しい結果に。いくらなんでもこれはひどい。色合いは悪くないんだけど…↓

アスペクト比は縦長で固定される。またシャッター音はかなり大きく鳴る

▼カメラを持ち上げることで自撮りもできるんですが、持ち上げた際にカメラが固定されないため、指で持ち上げないと画角が安定しないのも困りもの。更に顔を収めるぐらいに離れるとピントが合わずボヤボヤになるので実用性は皆無です。↓

カメラをしまうときはパチッという音で固定されるのに対して、起こしたときは全然固定されない

【追記】アップデートで大きく改善された!というかボケがなくなって、めっちゃ実用的になってます!もともと良かった色合いもあって、腕時計と思えないぐらいに品質が良く出来てます。品質は少なくとも超安いエントリースマホ以上に良い!↓

▼帰りにこいつ食いてぇなぁ~とか買おうかな~~なんてよだれ垂らしながら(汚い)売り物をサクっと撮影できるのでメモ代わりの撮影ですんんごい使えた!これはマジで、マジでいい(語彙力喪失)。

ディテールが上がっているため文字の読み取りもできるレベルになったのが嬉しい

【追記】まとめ

実際の筆者のKOSPET Optimus2の主な運用方法は

  • 通話用SIMを挿して通話・SMSでの番号認証
  • BluetoothイヤホンとペアリングしYouTube Musicを聴く
  • TwitterなどSNSの通知を確認
  • 心拍数・睡眠データ測定と確認

って感じで活躍させています。

Android搭載で自由度が高くカスタマイズがかなり楽しめるのは利点ですが、それゆえにバッテリー持ちの悪さ、あと日本語入力ができないは痛すぎるネック。

あとカメラも使い物にならないのは残念。ピントがうまく合うようになれば買い物とかメモ代わりの撮影としてすごく重宝するのでぜひとも改善してくれることを願うばかりっす。シャッター音はデカいままで。

こういった難点はありますが、使いようによっていろいろ便利に使えるのでカスタマイズを楽しめる方だったり、上記運用など考えている方なら検討の余地があるでしょう(っ´∀`)っ。

筆者はこういうおもしろガジェットが大好きなので、そういう意味ではKOSPETさんを応援しております。これらのネックを解消しさらに高性能になったモデルが出る日が待ち遠しいぜ!

【追記】上記のネックがほぼなくなったことで、ものすごい実用性と価値が上がりました。筆者の中ではほぼワーストレベルの評価だったのが、今やトップクラスにまで上がるぐらい…思いっきり手のひらを思いっきり返すレベルです。

依然残るネックはアプリと日本語入力不可、丸画面のため表示が見切れるという点が挙げられます。本体の仕上がりが良くなっているので改善される日が待ち遠しいですね(`・ω・´)。

■KOSPET OPTIMUS 2■
初出時価格→199.99ドル
過去最安値→179.99ドル
▼[KOSPET]割引セールで179.99ドル!↓

ページトップへ