「Libero 5G」発表!ワイモバ初の5G対応AndroidスマホはSnapdragon 690 5Gを搭載!4月上旬発売予定!

Libero 5G

ワイモバイルが5G対応の新スマホLibero 5Gを発表。端末メーカーはZTEで最新のミドルレンジSoCを搭載するモデルです!

Libero 5Gの特徴

Libero 5Gの特徴は以下の通り!

Libero 5Gのハイライト

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • 5Gに対応している
  • 扱いやすい構成の3カメラ搭載
  • 防水防塵・おサイフケータイ対応

普段使いで十分な性能を持つSnapdragon 690 5Gを搭載

Libero 5Gが搭載するSoCはSnapdragon 690 5G。執筆時点では現行世代で総合性能はSnapdragon 720Gなどワンランク高い性能帯に匹敵する性能を持ち合わせているSoC!

このSoCを搭載するスマートフォン「OnePlus Nord N10」をガルマックスでレビューしたのですが、普段使いなら十分以上のパフォーマンスと高評価でした!

メモリ搭載量が4GB、容量は64GBとやや物足りない部分もあるんですが、パワーはあるので普段使いではサクサクと快適に動いてくれそう!

5G(Sub-6)に対応してる!

ワイモバイルは2021年2月から5Gサービスを開始しているんですが、ワイモバイル販売のAndroid端末でLibero 5Gなら次世代通信を利用することができちゃいます!

僕はワイモバイルをメインで使っていて手持ちのスマホで5Gを体験できてるんですが、秋葉原駅周辺で500Mbps弱ほどの通信速度が出てビックリ。

まだまだ5Gを活用するコンテンツは少ないんですが、Libero 5Gならこれから増えるであろう5Gコンテンツも真っ先に体験できる仕様なのが嬉しいですね!

▼5Gは高品質な動画コンテンツもサクサク見れる速度が魅力!でも、データ容量の使いすぎには注意ですよ!↓

扱いやすい構成の3カメラを搭載!

Libero 5Gのカメラはスーパー夜景撮影などに対応するメインカメラのほか、広い範囲を撮影できる広角のカメラ、背景ボケある写真撮影をサポートする被写界深度カメラの3カメラ構成!

僕は写真を撮影するときにメインカメラで撮影開始、ちょっと画角が窮屈だな〜と感じたら広い範囲を撮影できる広角のカメラに切り替える使い方が多いので、個人的にとっても扱いやすそうなカメラ構成でした!

ズームって拡大して撮影できるので、結構なんとかなるもんなのですが、広角のカメラって専用カメラを積んでいないと撮影出来ないんですよね!

▼メインカメラは1,600万画素、広角カメラは800万画素、被写界深度カメラは200万画素、フロントカメラは800万画素。↓

防水防塵、おサイフケータイも対応!

海外スマホではまだまだ標準的ではない防水防塵、日本でキャッシュレス決済や交通系カードを利用する場合に便利なおサイフケータイ、どちらもLibero 5Gは対応しています!このあたりは国内モデルの良いところですよね!

あと、コロナ禍でマスク着用が多くなってますが、マスク着用時でも簡単にロック解除できる指紋認証搭載は嬉しいポイント!しかも画面埋め込み式ではなく背面に物理センサーを搭載しているので使い勝手も良さそう!

僕、iPhone 12 Pro使ってるんですが、あっちは顔認証しか無いのでマスク利用時は仕方なくパスワードなどの入力系でロック解除してるんです。。指紋認証まじ欲しい。

▼Libero 5Gは国内販売モデルだけあり日本市場では標準的な機能や仕様となっている。↓

まとめ:普段使いで十分な性能の5Gスマホ!

発売日は4月上旬頃。現時点では発売時期の情報のみで価格が出てないので、近いうちに価格情報が出てきそうです!情報が入り次第お伝えしますのでTwitterFacebookのフォローよろしくです!

ニュースリリースではLibero 5Gの購入者に対しキャンペーンも用意されているとのこと!発売日から5月31日までにLibero 5Gを購入、6月7日までに専用ページから応募した全員に3,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントするみたいです!

購入される方はキャンペーン参加をお忘れなく!

▼Libero 5Gのスペック詳細は以下からどうぞ!↓

ZTE Libero 5Gのスペック・対応バンドまとめ

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