CHUWI MiniBook、6月19日にINDIEGOGOでローンチ
- CHUWI
- クラウドファンディング
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
更新：INDIEGOGOでローンチとなりました。事前登録されていた方はスーパー早割で購入可能なほか、ローンチ特別価格も設定されています。詳細は以下の記事を御覧ください。
先日香港で行われたソーシング・フェアにて大きな注目を集めた、CHIWIのUMPC「MiniBook」。この商品がINDIEGOGOで発売されることが決定しました。MiniBookは携帯性と様々な魅力を兼ね備えた製品となっており、注目度はかなり高いといえます。
目次をクリックすると各項目へ移動します
YOGAデザイン採用の8インチディスプレイ
▼まずはその大きさ。8インチというタブレット並みのサイズでありながら、ノートPCとしての機能をしっかりと保っています。↓
▼さらに360°回転可能なYOGAデザインを採用しており、様々なシチュエーションで活用が見込まれます。ディスプレイにはIPS液晶を採用しているので、YOGAデザインのどの形態においても優れた視認性能を誇るでしょう。↓
CPUにはCore M8100Y/Celeron N4100プロセッサーを搭載
MiniBookのCPUには、 Intel®Core™ M8100YプロセッサーもしくはIntel®Celeron® N4100プロセッサーのどちらかを選択することができます。
特に M8100Yプロセッサーに関しては、14nm++テクノロジーを惜しみなく投入して実現した2コア4スレッド、3.4GHzのターボ周波数を備えている Core m3-7Y30 の後継機に当たるCPUです。
さらに、最大900MHzで動作する8W TDP設計の Intel® UHD Graphics 615 GPUによって、描画能力の大幅な上昇が期待されます。
RAM8GB＋128GBのeMMCを搭載 ストレージは拡張も可能
MiniBookには、8GBデュアルチャネルメモリと128GBのeMMCストレージ領域が搭載されています。
これだけでも十分なスぺックであると思われますが、MiniBookには更にM.2 SSDおよびMicroSDカード拡張スロットが用意されており、UMPCでありながらテラバイトレベルのストレージ容量を実現することも可能となっています。
出た当初に比べてSSDの種類も増え、価格も落ち着いてきた今だからこそ、搭載するSSDを自分で選べるというのはうれしいですね。
8インチに詰め込まれたフルサイズキーボード
キーボードに関してはキーピッチを極限まで狭くすることで、なんとコンパクトサイズながらフルサイズキーボードを実現。さらにはキーキャップやキースイッチを洗練することによって心地よい打鍵を可能にしています。
UMPCにして豊富な入出力ポートを実現
UMPCで気になってくるのが入出力ポート。でもMiniBookはそこに関しても抜かりありません。フル機能のType-Cを搭載しており、ビデオ/オーディオ/データ転送に対応しているので、様々なデバイスを接続して活用することができます。
またPD2.0の高速充電に対応しているので、素早い充電が可能となっている点も見逃せません。さらに、Mini HDMI、USB3.0、3.5mmヘッドフォンジャックなどのポートもバッチリ完備。UMPCとしてはかなり豊富な入出力ポートであるといえるでしょう。
そのほかにも、アクティブ放熱システムや200万画素のインカメラといった魅力がたくさん詰め込まれたMiniBook。Intel® Core™の超低電圧CPUとスタック・テクノロジーを惜しげもなく採用したこのPCの登場によって、バッテリ持続時間やパフォーマンスといった点で問題を抱えていたUMPC業界は新たな局面に進んだといえるでしょう。
事前登録キャンペーンで最大25％オフ。無料プレゼントも！
CHUWIはMiniBookの事前登録キャンペーンを開催。以下のキャンペーンページに登録することでMiniBookを最大25％オフでゲットできる早期割引特典を受けられます。また、キャンペーンページでコメントを頂いた方の中から3名様にMiniBookを無料プレゼントする企画も開催されているので、是非この機会をお見逃しなく！
