motorola edge 40 neoのスペック・対応バンドまとめ!価格54,800円で日本投入のミドルスマホ

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日本でもミドルレンジの「motorola edge 40 neo」がFeliCaを備えて2024年5月24日に日本で発売するって事でスペックや対応バンドなんかをチェックしてみる。

motorola edge 40 neoの詳細スペックと対応バンド

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

motorola edge 40 neoの特徴

motorola edge 40 neoの特徴は以下の通り。

motorola edge 40 neoのハイライト

  • ヴィーガンレザーを採用したボディー
  • Dimensity 7030搭載
  • 6.55型144HzのpOLEDディスプレイ
  • ステレオスピーカー搭載
  • 広角+超広角兼マクロの2カメラ
  • 光学手ブレ補正にも対応
  • 68W充電対応の5,000mAhバッテリー
  • IP68の防水防塵
  • FeliCa搭載

ヴィーガンレザーを採用したボディー

motorola edge 40 neoは背面に流行りのヴィーガンレザーを採用。製品写真を観るとレザーっぽいのはブルーとグリーンだけっぽい?ブラックはただのパネルっぽくみえる。

ちなみに公式サイトではブルー、グリーン、ブラックの3カラーが確認できるけど、日本ではブルーとブラックの2色展開。

ヴィーガンレザーって最近流行ってて色んなメーカーで採用されてるんだけど、貼り物なので剥がれや破れのリスクがある。実際に少し前にレビューしたBlackview HERO 10も数日で剥がれてしまうトラブルに遭ってしまったんよね。

ヴィーガンレザーは見た目や質感、肌触りはとても良いけど、貼り物はそういったリスクが有るってのは頭に入れておいたほうが良い。

6.55型のpOLEDで144Hzに対応

ディスプレイサイズは6.55型&カーブディスプレイを採用しているので横幅は71.99mmとそこそこスリム。モトローラって液晶を採用することも結構多いんだけど本機はpOLED(有機EL)を採用しているのもGood。pOLEDはプラスチックを使った有機ELパネルなので軽量なのが特徴。だからなのか重量も170gと相当軽い。

144Hzの高リフレッシュレートに対応していてゲーミングスマホ並の滑らかさで使えるのはGood。(高リフレッシュレートとは

ミドル機としてディスプレイはリッチな仕様ではあるんだけどディスプレイは端っこがグニッと曲がってるカーブディスプレイは好みが分かれそうなところ。

motorola edge 40 neoのSoCはDimensity 7030

搭載するSoCはミドルレンジのDimensity 7030でメモリは必要十分な8GB、ストレージも256GBとそこそこの容量。性能的に綺麗なグラフィックのゲームには向かないけど日常使いなら十分なパワーって感じの立ち位置。

ミドル機としては性能高めだけどAQUOS sense 8に搭載されているSnapdragon 6 Gen 1よりもちょい性能低め。

motorola edge 40 neo(Dimensity 7030)のAnTuTuスコア

まだmotorola edge 40 neoの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでDimensity 7030の参考ベンチマークを残しておく。

  • 総合スコア(CPU):約520,000
  • ゲーム性能(GPU):約78,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

光学手ブレ補正対応のカメラ

カメラは5,000万画素の広角カメラと1,300万画素の超広角兼マクロカメラの2カメラ構成。インカメラは3,200万画素。

光学手ブレ補正に対応しているほか、動画撮影時はカメラを360°回転させても水平を維持できるらしい。Insta360あたりで360°回転しても水平を維持できるアクションカメラがあったはずだけど、あんな感じっぽい。

画質については撮ってみないと何とも言えんから気になる人はレビューなんかでチェックするのがおすすめ。

68Wの急速充電に対応

バッテリー容量は5,000mAhだから標準的だけど充電は68W充電に対応しているからそこそこ速い仕様。ちなみに同梱品をチェックしてみたら「68W TurboPowerチャージャー」って記載があったから付属してるのは嬉しい。

ステレオスピーカー、防水防塵、FeliCa搭載

ミドルレンジだけど付加価値の高いステレオスピーカー、防水防塵、FeliCaに対応しているのはGood。

ちなみに防水防塵は水没しても耐えられるIP68に対応。スピーカーもミドルだとモノラルってこともあるのでステレオなだけで万歳。FeliCaも搭載しているから活用している人は使い方を変えずに済む。

Androidは13。出すなら現行のAndroid 14で出してほしかった。

motorola edge 40 neoの発売日・価格

motorola edge 40 neoの発売日は2024年5月24日で記事執筆時点の価格は税込54,800円。ミドルレンジの中では高価格なモデルなだけあって仕様は良い感じではあるけどコスパを求めて買うようなモデルじゃない。

なんせ日本でコスパを求めるならNothing Phone (2a)が強すぎ。でもIIJmioとかで激安投げ売りしてたら結構人気は出そう。

motorola edge 40 neoはミドル枠なら結構優秀な構成だけど飛び抜けているって部分が少ない。ミドルだから仕方ない。これじゃないとってのが少ないのがミドル。

強いて言うなら144Hzの高リフレッシュレートと動画撮影時に360°回転しても水平を維持できる機能くらい。気になるならとりあえずレビュー待ちな感じのモデル。

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