「OnePlus 11」発表!Snapdragon 8 Gen 2搭載のハイエンド!価格は約7.6万~
OnePlusの新型ハイエンドスマホ「OnePlus 11」が発表されましたよ!最新鋭Snapdragon 8 Gen 2をドドンと搭載したハイエンド!トリプルカメラはハッセルブラッド監修でディスプレイも可変式120Hz対応となっています!
OnePlus 11の特徴
OnePlus 11の特徴は以下の通り!
OnePlus 11のハイライト
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載
- スーパー個性ありまくりな見た目。カラーはブラックとグリーン
- 6.7インチのエッジディスプレイで可変レート対応
- デュアルスピーカーを搭載
- カメラは超広角+望遠を備えた3カメラ。ハッセルブラッド監修
- バッテリー容量は5,000mAh、最大100W充電に対応
- 冷却システムを搭載
▼OnePlus 11のデザインは非常に個性あふれる見た目!OnePlus 10 Pro同様に大きなカメラが側面につながっているほか、カメラユニットが円形になっているのが違い。カラーはブラックとグリーンの2色です。↓
▼SoCはSnapdragon 8 Gen 2を搭載!このSoCはAnTuTu参考値130万点以上を誇る超強力なスペックを持つ超期待チップセット。↓
保存容量(ROM)は256GBと512GBの2通りでストレージ規格は最新のUFS4.0を採用!メモリ(RAM)は12GBと16GBの2通りとなっています。
Snapdragon 8 Gen 1は高い性能ながら発熱や消費電力の多さがネックとなっていたチップでしたが、今回の8 Gen 2は筆者が見た限り評判がかなりイイらしい。
UFS4.0も搭載しているし、ゲーム性能の高さだけでなくアプリやファイルの読み書き速度もメチャ早そうで実に気になるところです。
▼有機ELディスプレイは6.7インチでエッジ形状。1Hz~120Hzの可変式リフレッシュレートに対応しているほか、解像度は3,216×1,440のWQHD+クラスと高いスペックになっています!↓
ここ最近ではハイエンドモデルであってもFHDクラスの解像度におさまるモデルが増えていますが、OnePlus 11はOnePlus 10 Pro同様に高い解像度で文字などの表示もかなりキメ細かくキレイに使っていけそうですな。
高リフレッシュレートも対応はもちろん、状況に応じて可変するタイプなので表示のなめらかさと電池持ちを両立しているのも嬉しいポイント!
▼スピーカーはデュアル式のステレオスピーカー。音質もアップしており、低周波は50%増幅しており、実際に聴いたときの臨場感も気になりますね。↓
▼カメラは「5,000万画素、IMX890のメイン」+「4,800万画素のIMX581の超広角/マクロ」+「3,200万画素、IMX709、光学2倍望遠」のトリプル構成。カメラブランドのハッセルブラッド監修となっています!↓
超広角があるのはもちろん、望遠カメラがあるので遠い被写体も広範囲の風景、部屋を収めたりも対応する万能構成が魅力!
ただ光学ズームが2倍で低いのはぶっちゃけ気になる。過去モデルだと3倍だったのでこちらも3倍にしてほしかった。そもそも2倍程度だとデジタルでも十分綺麗ですからね。
▼バッテリー容量は5,000mAhで急速充電は最大100Wに対応。10分で50%も充電できる速さとなっており、短時間でたっぷり充電できるのが魅力!ただワイヤレス充電対応の記載がないのが残念。↓
▼ハイエンドチップゆえに発熱が懸念点ですが、冷却パネルを挟むように配置しているので発熱を抑えられるようになっています。長時間安定してゲームプレイができるかも注目。↓
先代モデルからどこまで変わったか気になる
OnePlus 11の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:3,999元(約7.6万円)
- メモリ16GB+容量256GB:4,399元(約8.4万円)
- メモリ16GB+容量512GB:4,899元(約9.3万円)
筆者は触ったことがないのでなんとも言えないんだけど、OnePlus 10 Proの評判はそれほど芳しくなかったので、今回でどれほど変わったのか気になるところです。
評判のいいSnapdragon 8 Gen 2を搭載しているのもありかなり期待してる!カメラの光学倍率が低いのは気になるけど、高解像度のLTPOディスプレイで見た目も個性的。OnePlusスマホは久しく触っていないという意味でも欲しいぜ。
▼OnePlus 11の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓