「OnePlus Ace 5 Ultra」発表!Dimensity 9400+搭載の高コスパゲーム向けスマホ
中国でOPPOから「OnePlus Ace 5 Ultra」というDimensity 9400+搭載のスマートフォンが登場しました!ソフトだけでなくハードもしっかりゲームに最適化されたモデルになっています。
OnePlus Ace 5 Ultraの特徴
OnePlus Ace 5 Ultraの特徴は以下の通り!
OnePlus Ace 5 Ultraのハイライト
- カラーは3色展開
- Dimensity 9400+搭載で最重量級ゲームも高画質で快適
- 6.83型/FHD+/144Hzディスプレイ
- 50MP広角+8MP超広角の2カメラ構成
- 6700mAh+100W充電対応で
- 重量は206g、50:50の均等重量
カラーは燃力钛(シルバー)、幻影黑(ブラック)、清风蓝(ライトブルー)の3色展開。
重量バランスが50:50と均等になっているため、長時間持っていても疲れにくいでしょう!そして、最近のOPPO、OnePlusの流行りである黄金R角という丸い角を採用。
他機種で触った限り持ち心地はかなり良いのですが、表示領域が若干狭くなることで画面ギリギリに配置されているゲームのボタンやUIが見にくくなってしまうんですよね…ゲーム向けモデルならREDMAGICのように角張っていたほうがありがたいですねぇ。
そうそう、カメラバンプはめちゃくちゃコンパクトな縦型でGood。横持ちした際に指がぶつかりくく、ゲームをプレイしやすいです。
SoCにはフラグシップSoCであるDimensity 9400+を搭載。AnTuTuスコアの公称値は320万以上で、最重量級のゲームもガンガン高画質で楽しめます。
メモリ(LPDDR5X)/ストレージ(UFS 4.0)構成は、12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+256GB、16GB+512GB、16GB+1TB。
ディスプレイは6.83型と結構大型。解像度は2800×1272、リフレッシュレートは最大144Hzに対応。輝度は800nit、ピーク輝度は1400nit。
カメラは50MP(広角)+8MP(超広角)のデュアルカメラ!メインカメラはAF、OISにもしっかり対応しており、4K@60fps動画も撮影可能。
バッテリーは6700mAh。100W(SUPERVOOC)の急速充電対応で39分で満充電が可能。バッテリーではなく本体に直接給電するバイパス給電にも対応。ケーブル刺しっぱでゲームしてもバッテリーが傷みにくいです。
Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、NFCに対応。
バンドは以下の通りで主要バンドはしっかり抑えられています。
- 3G:1/4/5/8
- 4GFDD:1/3/4/5/8/18/19/26/28A/66
- 4GTDD:34/38/39/40/41/42/48
- 5G:n1/n3/n5/n8/n26/n28A/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78
OSはColorOS 15.0(中国版、Androidベース)を採用。
OnePlus Ace 5 Ultraの発売は2025年5月!価格は2499元(約5万円)から!
AnTuTu300万超えが期待できる端末が初出5万円からは魅力的すぎますね。ゲームメインなら中国版の制約もさほど影響受けませんし、もうこれでいいよ。
Aceシリーズは無印除き(OnePlus Ace 5はOnePlus 13Rとしてグローバル展開済み)なかなかグローバル展開はされていないので期待は薄ですが、XiaomiがPOCOリネームでゲーミングコスパ端末をグローバル展開してきているのでOPPOも対抗して頑張ってもらいたいところです。
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