Redmi Note 14 Pro+ 5G 1150×150

高耐久ボディがウリのミドルハイスマホ「OPPO A5 Pro」のスペックと特徴を調べてみた!

最近、OPPOは耐久性をウリにしているフシがあるぞ!

OPPO新型のOPPO A5 Proが登場!Dimensity 7300を搭載したミドルハイスマホで、非タフネスながらも高い耐久性も両立したバランス良しな1台ですよ!

OPPO A5 Proの詳細スペック

製品情報
端末名 OPPO A5 Pro
型番/別名 PKP110
発売年 2024年12月
発売地域 海外
メーカー・ブランド OPPO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 8 / 28A
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n5 / n8 / n28A / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.4
コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX HD / LDAC
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.7インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 2,412×1,080
画素密度 394ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:161.50mm
横幅:74.85mm
厚さ:7.67mm(レッド、パープル)/ 7.55 mm(ブラック、ホワイト)
重さ 186g(レッド、パープル)/ 180g(ブラック、ホワイト系)
本体色 ブラック、レッド、ホワイト、パープル
システム仕様
OS ColorOS 15
Android 15ベース
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 7300
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約630,000
GPUスコア:約145,000
(AnTuTu v10参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
メモリ8GB+容量512GB
メモリ12GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.8)
②200万画素(白黒カメラ、f/2.4)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,600万画素(メイン、f/2.4)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP66/68/69
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック 非公表
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
充電 有線充電:80W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】OPPO A5 Pro ‐ oppo.com

スペック表に関する免責事項

OPPO A5 Proのスペック・対応バンド・価格まとめ

カラーは4色、IP69の防水+耐衝撃設計

デザインはOPPOらしいセンスを感じさせる風合い!カラーはブラック、パープル、ホワイト、限定のレッドの計4色となっています。

▼厚みも7.55mmと押さえられているほか、重量も180gとイマドキのスマホとしては軽量なのも魅力!↓

最近は190g超えモデルが結構多いんで、筆者としてはもうこれも全然軽量級に見えてしまう。呪いもしれん。

▼あとタフネスモデルではないものの、一般的なスマホの中でも耐久性はかなり高く、IP69の防水等級を取得で水流にも水中にも耐えられる設計!↓

加えてフレームや1.8mから落としても壊れにくくなっている耐衝撃設計!タフネスのMIL-STD-810H等級はないんですが、筆者はこの前触ったOPPO A3 5Gの耐久性を身にしみて知ったんで、このモデルも相当な耐久性なんじゃ?って期待したり。釘も打てるだろうか。

ミドルハイなDimensity 7300を搭載

OPPO A5 ProのSoCはMediaTekのDimensity 7300!AnTuTu参考値は67万点クラスとなるミドルハイレベルの性能を持ち合わせます。

メモリ(RAM)はLPDDR4Xで凡庸ですがストレージ規格はUFS3.1とワンランク高いものを採用しておりファイルの読み書きやアプリの起動速度は高められているのはGood!普段使いは快適に扱えるでしょう。ゲームは3Dだと画質次第かも。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

6.7型で10.7億色対応の有機EL+デュアルスピーカー

ディスプレイサイズは6.7インチで有機EL、加えて10.7億色表示対応に120Hzとスペックはかなりいい感じ!

▼デュアルスピーカーも搭載なので音の広がりによる臨場感も期待できます。有機ELディスプレイも相まってコンテンツ楽しむマシンに良さげかもしれん(`・ω・´)。↓

実質シングルなデュアルカメラ

カメラは5,000万画素メインと200万画素モノクロカメラの構成。デュアルカメラではあるけど片方は補助なので実際はシングルカメラとなっています。

ミドルレンジならまだしもミドルハイで実質シングルカメラってかなり珍しい。悪く言えばカメラが性能帯に見合わないともいえるが‥果たして作例はどれほどなのか。モノクロ補助カメラがあるから結構個人的には期待しちゃう。

6,000mAhバッテリー搭載

バッテリー容量は平均よりたっぷり盛った6,000mAh。加えて急速充電も80Wまで対応しており電池持ちと充電の速さも両立したスペックとなっています。ワイヤレス充電は非対応。

バッテリー保護機能により5年という高耐久性をアピールしているのも特徴!日本モデルでも結構推している部分ですね。長期間使うユーザーさんにも優しい仕様。ありがてえです。

OPPO A5 Proまとめ

OPPO A5 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:1,999元(約4.3万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:2,199元(約4.8万円)
  • メモリ8GB+容量512GB:2,199元(約4.8万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:2,499元(約5.4万円)

SoCの性能と耐久性を両立しておりディスプレイも良好!トータルスペックを高めつつ頑丈にしたなかなかに期待できる1台です。ただしカメラ構成が乏しいネックはありその点を重視する人にとっては注意。

ちなみにこの「A5」といえば日本でも昔出てたOPPO A5やOPPO A5 2020があったけど‥絶対関連性は無いと思う(´・ω・`)。最近のOPPO、命名規則はよくわからん感じになってる気がする。

OPPO A5 Proの購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■OPPO A5 Pro■

初出時価格→1,999元(約4.3万円)から

▼公式ストア↓

■OPPO A5 Proの中古相場をチェックする■

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