IIJmioはOPPO A79 5Gが26,800円。MNPだと14,800円。2月15日10時から発売

2月8日にOPPOが久しぶりにAシリーズの新型「OPPO A79 5G」を日本に投入すると発表したけれど、そうなると気になるのがMVNOでの初売り割引。IIJmioでは2月15日10時から通常価格26,800円、MNPだと14,800円で発売するみたい。

ちなみに筆者は回線契約が絡まないAmazonで単体購入したけれど、そっちは27,091円だからIIJmioの通常価格はそんなに違いが無いのね。

割引後の価格だと他のモデルに目がくらむ

OPPO A79 5Gがどんなスマホなのかってのは「OPPO A79 5Gはこんなスマホ!スペック・対応バンドまとめ!」を見てもらうとして、購入に踏み切るとなると気になるのが実際にお財布から出ていくお金。

筆者はほとんど回線契約が絡めない買い方なので選択の余地はあまりないのだけれど、回線乗り換えを機にスマホも新調しようと考えているなら、回線セットの割引価格は無視できないはず。

で、IIJmioではいつも通り初売り割引みたいなのをやるっぽいんだけど、先述通り通常価格は26,800円、MNPだと14,800円。特にMNPだと随分とお得感が増す。

ここで飛びつきたい気持ちは痛いほど分かるが、他のモデルの「割引後価格」を見ていると、いやはや目がくらむ。

▼というのも、同じOPPOの一つランクの高いミドルレンジスマホ「OPPO Reno7 A」がまたドエライ割引をやってる。↓

一時期、どっかのキャリアで回線セットだと4,980円でしたっけ、そのくらいの価格で投げ売りされてたんで最安ではないんだけれど、それでもエントリーのOPPO A79 5Gと比べると心を揺さぶりまくる価格なのである。

言っちゃえば、性能も、ディスプレイも、カメラもOPPO Reno7 Aが上。まあそもそもの価格帯も性能帯も上の製品なんで当たり前ではあるけれど。あ、スピーカーはステレオのOPPO A79 5Gが上か。

とは言え、乗り換えだと1万円でお釣りが来るのはなかなかのインパクト。

性能だけで言えばOPPO Reno7 Aを勧めたくもなるんだけど、これ2022年6月に出た旧型なのだ。確か発売当初、OSアップデートは3年、セキュリティアップデートは4年保証と案内されていたはず。(変わってたらすまん)

このアップデート保証は買った日からではなく発売日からになるので、2024年6月で丸っと2年ということになる。つまり、OSはあと1年ちょい、セキュリティアップデートはあと2年ちょいって感じだ。

性能的には魅力的だけれど、こういったOSやセキュリティのアップデート期間が短いのが投げ売り端末の注意点ではあるので、手を出すのであればこの点もしっかり考えた上で端末を選びをしてほしい。

▼ちなOPPO Reno7 Aはウチで実機レビューもやってるんで、気になる方はチェック。↓

OPPO Reno7 Aのレビュー!使って分かったメリット・デメリットと評価まとめ!

それではおさらい。

IIJmioでOPPO A79 5Gは2024年2月15日10時から発売。通常価格は26,800円、MNPだと14,800円です。

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