「OPPO Pad 5」発表!Dimensity 9400+搭載の12型3Kディスプレイタブレットが5.5万円から!
中国でOPPOから「OPPO Pad 5」が発表されました!Dimensity 9400+搭載の12インチタブレットです!
OPPO Pad 5の特徴
OPPO Pad 5の特徴は以下の通り!
OPPO Pad 5のハイライト
- カラーは3色展開
- SoCにはDimensity 9400+搭載
- 12.1型/3K/144Hzディスプレイ
- リア8MP+フロント8MPのカメラ構成
- 10420mAh+67W充電
- 重量は577g~
▼カラーは深空灰(グレー系)、星河银(シルバー系)、幸运紫(パープル系)の3色。重量は577g~、厚さは5.99mm。↓
▼SoCにはDimensity 9400+を搭載。↓
AnTuTuスコア(v10)は270万点ほどのSoCで、普段遣いはストレスフリーで、最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.1)構成は8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、16GB+512GB。※128GBモデルのみUFS 3.1。
▼Dimensity 9400がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!(Dimensity 9400+もほぼ同じです。)↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは12.1インチの液晶。解像度は3000×1200で、リフレッシュレートは144Hzに対応しています。アスペクト比は7:5なので、漫画を読んだり複数アプリを操作するのに最適です。↓
高精度なナノエッチング技術により光の反射を抑える「柔光版(マットディスプレイ版)」も用意されています。
リアカメラ、フロントカメラ共に8MPのタブレットとしては一般的な最低限の構成です。記録用程度と思っておくと良いでしょう。
▼バッテリー容量は10420mAh。急速充電は67W(SUPERVOOC)、55W(PPS)、44W(UFCS)に対応。タブレットはバッテリー容量が大きいので、汎用規格でも非常に高速な充電が可能なのはありがたい。↓
▼スタイラスペン(OPPO Pencil 2 Pro)やキーボードも用意されています。↓
Wi-Fi 7、Bluetooth に対応。OSにはAndroid 16ベースのColorOS 16を搭載。
OPPO Pad 5は2025年10月発売で価格は2599元(約5.5万円)から!
型落ちとはいえフラグシップSoCの大型タブレットがこの価格で手に入るのは魅力的。12GB+256GBモデルでも3099元(約6.5万円)なので、Snapdragon 8 Eliteを搭載したOPPO Pad 4 Proの3899元(8.2万円)と比べるといかに安いかがわかりますね。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓