OPPOがグロ版の「Reno7 5G」「Reno 7 Pro 5G」発表!中国版と違う部分があるので注意!

OPPOがグローバル版の「Reno7 5G」と「Reno7 Pro 5G」を発表しました!ひと足お先に中国版が発表されましたが、Reno7 5Gは中国モデルと大きく異るので注意!それでは詳細をチェックして下さい!

※本記事で紹介しているOPPO Reno7シリーズは「グローバル版」です!

Reno7 5Gグローバル版の特徴

Reno7 5Gグローバル版の特徴は以下の通り!

Reno7 5Gグローバル版のハイライト

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • Reno7 SEに似た筐体デザイン
  • 有機EL/90Hzディスプレイ
  • 標準/超広角/マクロの3カメラ
  • 4,500mAh/65W充電対応

中国版のReno7 5Gが先に発表されたんですが、筐体のデザインやSoCなどを見る限り、ベースとしている端末は中国版のReno7 SE 5Gと考えたほうが良さそうです!

▼デザインはReno7 SE 5Gに似た丸みを帯びた形状でカラーは2色展開。↓

SoCも中国版Reno7 5Gと同じDimensity 900を搭載。メモリは8GBで容量は256GBのみとなってます。メインで利用するなら容量も多くて使い勝手良さそう。

ディスプレイは6,4型のパンチホールタイプで当然のように有機ELパネルを積んじゃってます。

▼あと、リフレッシュレートも90Hzに対応してるんで、滑らかなスクロールも体験できちゃいますよ!ちなみに指紋認証ユニットはディスプレイに埋め込まれています!↓

▼筆者が気になっていた著作権コンテンツのHD再生ですが、NetflixやAmazonプライムビデオでのHD再生に対応しているようです!イヤホンジャックも搭載しているし動画視聴とも相性よさげ↓

▼カメラは6,400万画素の標準カメラほか、広い範囲を撮影できる超広角カメラ、ドアップで撮影できるマクロカメラの3カメラです!インカメラも3,200万画素と高画素カメラを備えているのもポイント↓

▼バッテリー容量は4,500mAhで割と標準的なんですが、充電は最大65Wの超急速充電に対応しちゃってるのが嬉しい!たった31分で0からフルチャージできるんで、寝る時に充電忘れてもへっちゃら。↓

グローバルモデルということで対応バンドなどもななかの充実っぷり。気になる価格はまだ出ていないんですが、日本で出たら結構人気出そうだな〜って構成なので国内発表にも期待したいところですね!もちろんFeliCa付けてね!

▼グローバル版のOPPO Reno7 5Gの詳細スペックは以下からどうぞ!↓

OPPO Reno7 5G グローバル版のスペック・対応バンドまとめ

Reno7 Pro 5G グローバル版の特徴

Reno7 Pro 5G グローバル版の特徴は以下の通り!

Reno7 Pro 5G グローバル版のハイライト

  • 中国版とほぼ一緒
  • ハイエンドクラスのスペック
  • 大型の冷却機構を搭載
  • 6.5型/有機EL/90Hzディスプレイ
  • 標準/超広角/マクロの3カメラ
  • 4500mAh/65W充電対応

Reno7シリーズの上位モデルに位置する「Reno7 Pro 5G」は、ひと足お先に発表された中国版のReno7 Pro 5Gとほぼ一緒の仕様です!

▼グローバル版は2カラー展開。丸みあるReno7 5Gグローバル版とはデザインが異なり、スパッとカットされたサイドフレームデザインがめっちゃカッコいい!↓

SoCはDimensity 1200-MAXを搭載。メモリやストレージのバリエーションは中国版とは異なりグローバル版ではメモリ12GB、容量256GB版のみでした。うーん、こっちはメモリ8GBも用意してほしかったなー!

▼パワフルなSoCを搭載するのでゲームもガンガン遊べそうなんですが、そこで気になるのが冷却性能。Reno7 Pro 5Gは大型の冷却機構を備えることで熱対策にも注力してくれています!↓

カメラは5,000万画素の標準カメラほか、超広角カメラにマクロカメラ、カラー温度センサーも搭載!

▼標準カメラはIMX766のフラッグシップセンサーを搭載しているので画質にも期待しまくりなんですが、画質は実際に撮ってみないと流石に語れないので、このあたりは実機レビューですね!↓

インカメラもIMX709のフラッグシップセンサーを採用。YouTubeショートやTikTokなどショートムービー全盛期なのでハイエンドインカメラ搭載は嬉しいポイントです!

▼インカメラは60%多くの光を取り入れることができ、35%多くのノイズを低減できるそう。薄暗いシーンでのインカメラ撮影も捗りそうですな!↓

▼バッテリー容量は4,500mAhでもちろん65Wの充電に対応していますよ!こちらも31分で4,500mAhフルチャージOK!↓

中国版のReno7 Pro 5Gとほぼ一緒なんですが、ガツンと強化されたのが対応バンド。特に日本で重要な対応バンドもガッツリ対応してきたあたり、日本へも投入する気マンマンじゃないの〜?と思いたくなるレベル。もちろんFeliCaを搭載してね!

まだ価格情報は出てないので分かり次第TwitterFacebookでお伝えします!フォロー宜しくお願いします!

▼グローバル版のOPPO Reno7 Pro 5Gの詳細スペックは以下からどうぞ!↓

OPPO Reno7 Pro 5G グローバル版のスペック・対応バンドまとめ

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