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「OPPO Reno9」発表!Snapdragon 778G、10億色対応の有機ELディスプレイ搭載

OPPOが新型スマホ「OPPO Reno9」を発表!Reno9の下位グレードながら上位版ゆずりのリッチなディスプレイを搭載!カメラの画素数も高く、グラデーションや真っ赤な見た目も美しい1台です。

同時に「OPPO Reno9 Pro+」「OPPO Reno9 Pro」も発表されていますよ!

OPPO Reno9の特徴

OPPO Reno9の特徴は以下の通り!

OPPO Reno9のハイライト

  • ミドルレンジ上位クラスのスペック
  • カラーは4色。真っ赤なレッドカラーもある
  • 上位版ゆずりの10億色・120Hz対応有機ELディスプレイ
  • 6,400万画素のメインカメラ+200万画素のモノクロカメラ構成
  • 4,500mAhバッテリー、67W充電に対応

▼OPPO Reno9の外観デザインは上位版同様の美しい風合い!グラデーションのある色や上品なゴールド、無骨で引き締まったマットブラックに加えて、鮮やかなレッドカラーが追加されていますよ!↓

▼この赤色、よく見るとうさぎのマークが入っています!めちゃ可愛らしい。赤色と金のアクセントとうさぎのマークで非常に縁起が良さそう。他の色にはない強烈な存在感です!↓

▼SoCはSnapdragon 778Gを採用。上位版には劣るものの高いスペックを持つチップセットなので普段使いや大抵のゲームで快適に動作するでしょう。重いゲームを高画質で遊ぶとなると厳しいかも。↓

▼ディスプレイは上位版のOPPO Reno9 Proと同じスペック!120Hzでなめらかな表示ができ、10億色の色段階表示ができるため非常にリッチな動画・写真の鑑賞も楽しめるでしょう。下位グレードなのに非常にリッチ。↓

あとタッチの応答速度を示すタッチサンプリングレートは通常120Hz~最大240Hzとなっていますが、OPPO Reno9シリーズはごく一部の中国向けゲームでのみ、瞬間的に1,000Hzになり、タッチの応答性を高める機能があります。

▼挙動としては「画面をタッチしていない時にタッチレートが1,000Hzになり、次のタッチの入力の反応を飛躍的に高める」というものだそうです。ただ対応タイトルがごく一部の中華ゲーのみ。日本在住で中国に行って対応する中華ゲーをプレイするわけでもなければこの機能は無縁でしょう。↓OPPO Reno9

▼カメラは「6,400万画素メインカメラ」+「200万画素モノクロカメラ」の構成となっており実質シングルカメラ。またNPUも非搭載です。ただし画素数だけは上位版より高くはなっています。モノクロの補助カメラもあるので、写真写りがどれだけ変わっているかは興味深いところ!↓

▼バッテリー容量は4,500mAh、急速充電は67Wに対応と上位版とほぼ同様の高いスペックになっており、44分で満充電が可能となっています!↓

そこそこ手頃な価格

OPPO Reno9の記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:2,499元(約4.8万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:2,699元(約5.2万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:2,999元(約5.7万円)

Reno9シリーズでも下位グレードゆえ超広角カメラがオミットされていたりSoCランクが1段階低かったりするので好みは分かれそうですが、多くを求めなければ十分すぎるスペック。特に見た目の個性を求める筆者にとっては触ってみたい1台です。

鮮やかな赤いスマホ自体も結構レアで、他だとiPhone SEやGalaxy S20 FEとかZenfone 9とかそのぐらい。赤が好きだったり、見た目に個性を持ったスマホが欲しい人に良いかもしれないっすね。

▼OPPO Reno9の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

OPPO Reno9のスペック・対応バンドまとめ

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