OSCAL TIGER 8のスペックまとめ! 2.2万円から手に入る120Hz表示対応のエントリースマホ

Blackview系列ブランドのOSCALがエントリースマホ「OSCAL TIGER 8」が登場!日本でも販売を開始しているのでスペックをチェックしていきます!

■OSCAL TIGER8 5G■

初出時価格→21,800円(メモリ4GB版)

初出時価格→24,800円(メモリ8GB版)

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OSCAL TIGER 8の詳細スペック

製品情報
端末名 OSCAL TIGER 8
発売年 2025年10月
発売地域 海外
メーカー・ブランド OSCAL
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 19 / 20 / 26 / 28AB / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.88インチ
材質:液晶
画面占有率:89.7%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 1,640×720
画素密度 260ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:171.05mm
横幅:77.66mm
厚さ:8.45mm
重さ 210.5g
本体色 ブラック系、ブルー系
システム仕様
OS DokeOS 4.2
Android 15ベース
CPU(SoC) Unisoc T8100
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約459,200
GPUスコア:不明
(AnTuTu v10公称値)

メモリ/保存容量
メモリ規格 非公表
ストレージ規格 非公表
組み合わせ メモリ4GB+容量128GB
メモリ8GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①1,600万画素(メイン、f/1.8)
②200万画素(深度測定)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:1/2.76
PXサイズ:1.28μm(メイン)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非対応
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:非対応
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:18W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】OSCAL TIGER 8 – oscal.hk

スペック表に関する免責事項

OSCAL TIGER 8の対応バンド

OSCAL TIGER 8はNanoSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

OSCAL TIGER 8の筐体・ボディー

▼カラーはブラックとブルーの2色展開。↓

ディスプレイが6.88インチと巨大なので筺体サイズも171.05×77.66×8.45mmとビッグ。特に横幅は77mmを越えるサイズ感なので大きなスマホが好きという人じゃないと扱いづらいかも。

防水防塵は特に記載が無かったので非対応と思っておきましょう。

OSCAL TIGER 8の性能・パフォーマンス

搭載するSoCはUnisoc T8100。このSoCはUnisoc T760のリネーム版でAnTuTu(v10)スコアは44万点前後となっています。2025年11月時点だとエントリークラスってところですね。

メモリ4GBまたは8GB+ストレージ128GBの構成でmicroSDは最大2TBに対応。日本ではAmazonで購入できますがメモリ4GB版のみしか扱ってないようですが公式ストアではメモリ8GB版も購入可能なようです。

このクラスだと電話やメールの連絡手段+ちょっとした調べ物や動画視聴というライトユース向きですね。ゲーム性能は低いのでご注意を。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

OSCAL TIGER 8のディスプレイ

ディスプレイは6.88インチのビッグサイズ。解像度は1640×720とHD+とエントリーらしい仕様となっています。画素密度が260ppiと300ppiを下回っているので粗さは気になるかも。

▼一方で高リフレッシュレート(滑らか表示)は120Hzに対応!↓

高リフレッシュレートに対応しているとスクロール時の残像が少なくなり操作感もヌルヌル度がアップするので嬉しい仕様!

最近は高リフレッシュレート対応も珍しくなくなりましたが、エントリークラスだと90Hzまでというモデルも多いので結構頑張ってるポイント。

OSCAL TIGER 8のカメラ

アウトカメラは1,600万画素のメインカメラを搭載。もう一つは背景ボケ撮影をサポートする200万画素の深度カメラ。深度カメラは単体では機能しない補助カメラなので実質シングルカメラと思っておきましょう。なおインカメラは800万画素となっています。

まあエントリーモデルなのでQRコードの読み込みやメモ代わりの記録撮影で使えたら良いなという程度に思っておきましょう。

OSCAL TIGER 8のスピーカー・サウンド関連

スピーカーについては公式サイトでピックアップはされてませんね。仕様を確認する限りではシングルスピーカーっぽいです。イヤホンジャックは搭載されていますが特筆するような点は無し。

OSCAL TIGER 8のバッテリー関連

バッテリー容量は5,000mAh。最近は6,000mAhを越えるモデルが主流になりつつあり物足りなさも感じますが、サブ機として使うなら5,000mAhでも十分かなという感じ。充電は18Wに対応してます。

OSCAL TIGER 8のOS・機能

OSはAndroid 15をベースにカスタマイズしたDokeOS 4.2を搭載。Doke AIなど独自のAI機能を最近はアピールしているんですけど・・・Blackview系のAI機能って基本サブスクなんですよねぇ。

少し前にレビューしたOSCAL TANK 1というタフネスモデルもアピールされているAIはサブスクで基本はGoogle系のGeminiのみだったので期待しすぎないほうが良いかも。

OSCAL TIGER 8まとめ

OSCAL TIGER 8の発売日は2025年11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:21,800円
  • メモリ8GB+容量128GB:24,800円

エントリーモデルなので用途は限られてきますが、Helio G99あたりと同じくらいの性能を持つSoCパワー+120Hzの高リフレッシュレートに対応しているモデルなので、サブ機としては結構使い勝手良さそうです。

5G対応&大手4社の主要バンドにも対応。電話などの連絡手段として安価なスマホを探しているという人も便利に使えそうなので、気になる方は公式サイトもチェックしてみて下さい!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■OSCAL TIGER8 5G■

初出時価格→21,800円(メモリ4GB版)

初出時価格→24,800円(メモリ8GB版)

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