OnePlus Nord CE5の自腹レビュー!めっちゃ持つバッテリー、しっかり使えるスペックでSDカード対応も魅力!

こんにちは、Kです!OnePlus Nord CE5という端末を購入したのでレビューしていきます~。低価格ながらAnTuTu140万点、大容量バッテリーにSDカード対応と魅力のある端末です。

■OnePlus Nord CE5■

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スペック、ベンチマーク、検証結果

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ベンチマーク結果を表示
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ホーム画面と初期アプリをチェック
付属品をチェック

[外観]シンプルなデザイン

▼本体は洗練されたシンプルなデザインです。質感も、高級感とまでは言えませんが、チープさは感じさせません。↓

▼中央部分にはOnePlusのロゴ。↓

▼本体サイズは163.58×76.02mm。IPhone 16 Pro Max(163×77.6mm)と比較するとこんな感じ。↓

▼カメラバンプは細めの縦型です。横持ちした際に指がぶつからなくてGood。レンズの周りが一段階高くなっているので、傷もつきにくそうです。↓

[ディスプレイ]120Hz対応。指紋認証も感度良好

▼ディスプレイは6.77インチの有機ELで、発色は良好です。解像度は2,392×1,080。輝度は800nits、HBM輝度は1300nits、ピーク輝度は1430nitsです。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。↓

リフレッシュレートは最大120Hz。自動選択(デフォルト)、60Hz固定、120Hz固定の3つから選択できます。自動選択の場合、筆者が確認した限りでは60、90、120Hzで変動していました。

▼画面内指紋認証は光学式で、感度は良好です。位置は画面下部で持ち方によっては指をずらさないといけないため、少し押しにくいかもしれません。ただまあしばらく使ってれば慣れるのでさほど気にする必要はないと思います。↓

▼ちなみに光学式と超音波式の違いをざっとまとめると以下の通り。↓

光学式 超音波式
コスト 低い 高い
精度 まずまず 高い
反応速度 1秒ほど指が触れている必要がある 指が触れた瞬間に解除される
位置 画面下部 光学式より上に配置されることが多い

[性能]ゲームもある程度◯

SoCにはDimensity 8350 Apexを搭載しており、メモリ(LPDDR5X)は8GBです。

▼Apexをかなり主張していますが、Dimensity 8350との差は基本的になく、実使用で差を感じることはまずないでしょう。というか、何が違うのかわからん。↓

AnTuTuスコアの公称値は147万点、実測値は143万点でした。AnTuTu(v10)の連続3回取った結果はこちら。大幅なスコア低下が見られず、かなり安定していますね。↓

同じDimensity 8350系を搭載したmotorola edge 60 proでは複数回の計測での大幅なパフォーマンス低下、arrows Alphaではそもそもスコアが120万点に届かない、OPPO Reno14ではOnePlus Nord CE5よりスコアが少し低めだったことを踏まえると本機のパフォーマンス制御やハードウェア設計はかなり良い感じであるといえそうです。

なお、今挙げた3機種はすべてGARUMAXにて実機レビューを行っておりますので良ければそちらもチェックして比較してみてください~。

ストレージ(UFS 3.1)は128GB/256GBで、レビュー機は256GBです。

▼加えて最大1TBのmicroSDによるストレージ拡張が可能です。この性能帯でmicroSDカード対応はかなり貴重ですから、高評価ポイントです。SIMスロットと併用でmicroSDカードスロットを搭載しています。↓

普段遣い性能をチェック

動作は非常に快適さでヌルサク動作です。

ブラウジング、SNS閲覧、動画視聴などの普段遣いはもちろん、アプリの切り替えやスクロール動作時も引っかかり等を感じることはなく、ストレスフリーでした。

ゲーム性能をチェック

多くのゲームで中~高画質で快適に遊ぶことができるパワーを有しており、最重量級ゲームをガンガンやり込むのでなければおおよそ問題のない性能だと思います。

発熱対策と制御を積極的に行っているのか、アチアチにならずにゲームプレイが可能でした。

いくつかのゲームを実際にプレイしてみました。

▼重量級ゲーム「原神」を中画質設定(FPSのみ60Hzに変更)にて15分ほどプレイ。FPSは平均53.6FPS、下限35FPS、最高36.6度でした。最初の10分ほどは60FPS張り付きで動作していましたが、10分を超えたあたりから40FPS台に低下しています。↓

▼FPS低下と同タイミングで、温度が35度を超えCPUのクロック周波数が一気に下がっているのでシステム側のパフォーマンス制御が入っているようです。↓

同SoCを搭載したmotorola edge 60 proでも同様にパフォーマンスの低下が見られましたので、まあこんなもんなのでしょう。

▼「原神」はフレーム補間に対応していたので、フレーム補間をオンにして同条件で15分ほどプレイ。滑らか動作でカクつくこともなく非常に快適にプレイできました。平均87.5FPS、下限65FPS、最高36.2度でした。↓

▼CPUもフレーム補間なしの時よりも低クロックで安定して動作しています。消費電力もほぼ同じですし、これはめっちゃ優秀ですね。対応タイトルでは積極的にオンにしていって良さそうです。↓

▼中量級ゲーム「ダダサバイバー」を最高設定にて15分ほどプレイ。サクサク動作で快適にプレイできました。平均59.3FPS、最高温度は35.8度でした。※大幅にFPSが低下している場所はトランジション部分なのでパフォーマンス低下ではありません。↓

▼中量級ゲーム「Kingshot」を最高設定にて15分ほどプレイ。サクサク動作で快適にプレイできました。平均58.3FPS、最高温度は35.8度でした。※大幅にFPSが低下している場所はトランジション部分なのでパフォーマンス低下ではありません。↓

▼中量級ゲーム「Minecraft」をデフォルト設定(シンプル)にて15分ほどプレイ。サクサク動作で快適にプレイできました。↓

たまに45FPSぐらいまでFPSが低下しているものの、安定した動作ができています。TNTを複数爆発させるなどの負荷をかけた場合でもFPSの低下は見られませんでした。平均59.6FPS、最高温度は34.3度でした。

流石にバイブラントビジュアルズの最高設定では30FPSを下回ってしまい、プレイが厳しかったです。Dimensity 9400でも60FPS張り付かないぐらいには重いのでね…笑

ゲームツール、巻き戻し撮影機能も搭載

▼ゲーム管理ツールも搭載されており、パフォーマンスモードの変更、解像度の調整、アプリをフローティングウィンドウで起動する機能などを搭載しています。↓

▼巻き戻し撮影機能も搭載しています。ライブスクリーンショット機能では撮影タイミングから前後1.5秒のLivePhotoスクリーンショットを撮影可能。フラッシュバック録画機能では撮影タイミング15or30秒前まで巻き戻して撮影が可能です。↓

ゲーム中に良いシーンのスクショや録画が間に合わなくてもこの機能を使えば大丈夫!ただし、実質的に常時録画している状態になりますので、その分パフォーマンスは低下します。

[カメラ]メインカメラの撮影は結構良い

カメラ構成は以下の通り。

リアカメラ

  • メイン:LYT-600、50MP、1/1.95″、f/1.8、PDAF、OIS
  • 超広角:OV08D、8MP、1/4.0″、f/2.2

フロントカメラ

  • メイン: IMX480、16MP、1/3.09″、f/2.4

UIと設定項目をチェック

▼カメラアプリのUIはこんな感じ。上部にはGoogle Lens、Live Photoなどのボタン、下部にはズームやフィルターなどの基本的なボタンがあります。↓

シャッター音はもちろん消音可能!そこそこの音量がなるのでオフ推奨です。

▼フィルターや透かしも複数用意されています。撮影前、撮影後のどちらでも適用、変更、削除が可能です。↓

OnePlus Nord CE5で撮影した作例

以下が作例になります。マニュアル撮影ができる「PRO」モードは搭載されていますが、誰でも撮れるレベルを示すために作例はすべてオートで撮影しています。

各倍率での作例

各倍率での作例をいくつか紹介します。感動はありませんが、価格を踏まえると結構綺麗に撮れています。色合いも鮮やかではありますが、強すぎずちょうどいい感じ。メインカメラのLYT-600は飽きるほど様々なスマホで使われているだけあって、最適化が進んでいますね。

▼0.6倍(16mm)。↓

▼1倍(26mm)。↓

▼2倍(51mm)。↓

望遠性能

超広角カメラが0.6~0.9倍、メインカメラが1~20倍を担当します。

3倍あたりまではある程度綺麗に撮れていますが、2倍以降はデジタルズームで引き伸ばしているだけなので、5倍、10倍、20倍ともなると流石に厳しい印象です。遠くのものをちょっと確認したい時に望遠鏡代わりに使うぐらいの感覚でいると良いかもしれません。

▼順に0.6倍、1倍、2倍、3倍、5倍、10倍、20倍。↓

様々な状況での作例

▼文字のある写真です。小さな文字も潰れることなくしっかり表現できています。↓

▼食べ物です。2倍で撮るといい感じになると思います。↓

▼夜景写真です。↓

▼ポートレートです。ボケ感はあまり強くありませんが、輪郭はある程度捉えられていますね。価格を考えれば及第点だと思います。↓

▼マクロ機能は搭載されていませんが、2倍望遠を利用することで多少はそれっぽい写真を撮ることができます。↓

他機種との比較

▼メインカメラに同じLYT-600を搭載したPOCO F6との比較。発売時期には1年ほど差があるものの、OnePlus Nord CE5とPOCO F6は価格帯、搭載SoC性能、カメラ構成がほぼ同じです。なお、日本発売済みのPOCO F7も同じLYT-600を搭載しています。↓

▼ぱっと見はほとんど同じなのですが、拡大すると差が見えてきます。明らかにOnePlus Nord CE5のほうが輪郭がはっきりしていて、より自然なディティールに仕上がっていますね。なかなか優秀です。↓

動画の手ぶれ補正

動画は最大4K/60FPSで撮影可能です。

▼1080P/60FPSのみ手ぶれ補正が利用可能です。歩き→カメラ横移動→走りの順で撮影しています。精度は低く、価格相応といったところですね。↓

[スピーカー]音質はいまいち

スピーカーはモノラルなので、音質は良くありません

▼Holo Audio(立体音響)やOReality(サウンドプロファイル)が用意されていて、多少は誤魔化せるんですが…流石に限界があります。↓

▼最大音量に達したあとにもう一度音量アップボタンを押すと、低価格帯スマホあるあるの300%音量ブースト機能が利用できます。↓

ですが、音が割れまくるのでオススメはしないです。しかも300%にブーストしたところで、爆音が流せるわけでななく、ハイエンドスマホの最大音量程度。外で大音量の音を流したい場合などには、大人しくBluetoothスピーカーなどを利用しましょう。

▼「特定のアプリの音量」機能を搭載。カスタムOS搭載のAndroidスマホだと搭載されていることの多い機能ですが、アプリ毎に音量が操作できる超便利な機能です。↓

例えばゲーム中に裏で音楽を流したりする際に、音楽アプリの音量を小さくすれば、ゲームの効果音などが聞こえなくなる心配がなくなります。

[バッテリー]7,100mAh搭載でバ持ちめっちゃいい

バッテリー容量は7,100mAh。先代のNord CE4は5,500mAhだったので、1,600mAhの大幅増加です。

バッテリー持ちをチェック

バッテリー持ちはめちゃくちゃ良いです。朝から晩までしっかり使いこんでも余裕で1日持ちますし、2~3日以上充電無しでも問題ない場合もありました。

▼バッテリー設定はバランスモード、輝度を110(iPhoneの中間輝度と同じくらい)に専用機器で設定してPCMark Work 3.0 battery lifeでテスト。↓

結果は19時間4分となりました。実働時間は他アプリでの予測も18時間4分でしたので、大幅なズレはないと思われます。

充電速度をチェック

80W(SUPERVOOC)の有線充電に対応しています。

バッテリー残量が1%の状態からフル充電になるまでの時間を計測しました。なお、正確な値を計測するために、事前に5サイクル以上使用しています。

80W(SUPERVOOC)

SUPERVOOCはOPPOの独自充電規格です。OPPO純正の充電器とケーブルが必要になります。なお、OnePlus Nord CE5には充電器が付属していないので別途用意する必要があります。検証にはOPPO純正の80W充電器とケーブルを使用。検証時には最大66.8Wの出力が確認できました。

5分で12%、10分で24%、20分で41%、30分で58%、1時間7分でフル充電が行えました。

経過時間 バッテリー(%) 平均W数
0分 1%
1分 12% 65W
40秒ほど経過後40W台に低下
10分 24% 35W
15分 32%
20分 41%
30分 58%
50分 92% 25W
60分 96% 10W
67分 38% 8W

正直もうちょっと速度が出るかなと予測していたのですが、思いのほか充電速度の低下が激しく、50W超えの高出力が続いた期間が1分にも満たないといった結果に。「80W充電」を謳っていて殆どの期間は30Wというのはかなり残念に思います。

掲げている最大出力が実際に発揮されることはどのメーカーでもまずないこと、多くの期間は発熱の都合などで出力が低下することは重々承知してはいるのですが…同じ80W(SUPERVOOC)に対応したOPPOの別のスマホでは50W以上の出力が15分ほど持続していたので、端末によってここまで差があるのはあまり気持ちの良いものではないですねぇ。

とはいっても安定して30W前後の出力(某果物17シリーズ、銀河S25シリーズ、画素10シリーズなどよりも高速)かつ、1時間で7,100mAhバッテリーのフル充電ができるので、実使用で困ることはないでしょう。

PPS

最もメジャーな汎用充電規格であるPPSです。そこら辺で売ってるいわゆる急速充電器とケーブルさえあれば利用できます。検証には100W(20V/5A)出力が可能な充電器と240W(24V/5A)対応のケーブルを使用。検証時には最大28.2Wの出力が確認できました。

5分で9%、10分で16%、20分で31%、30分で47%、1時間で88%、1時間21分でフル充電が行えました。

経過時間 バッテリー(%) 平均W数
0分 1% 24W
10分 16%
15分 10%
20分 31%
30分 20%
60分 38% 10W前後
81分 100%

同社の他モデルでは低価格帯でもPPS 45Wなどに対応している端末もあるので、できればもう少し出力が欲しいところですが、7000mAh超えのバッテリーを1時間20分で充電できるのであれば許容範囲ではあると思います。

バッテリー関連機能をチェック

▼充電制限機能を搭載。80%~100%まで5%単位で設定することができます。↓

リチウムイオンバッテリーは20%~80%あたりで運用する(長時間100%の状態にし続けない)ことで劣化を遅らせることができるといわれています。そのため、充電の上限を設定し、満充電にならないようにする充電制限機能の利用が推奨されています。

充電制限を利用すると当然利用できるバッテリー量が減りますので、端末や利用頻度によっては1日持たなくなってしまうことも。OnePlus Nord CE5は7,100mAhもバッテリーがあるので、上限を80%に設定しても5,680mAh。記事執筆時点で日本で発売されている殆どのスマホの最大容量(4000~5500mAh)よりも多くなるんですよね。充電制限をオンにしても1日しっかり持たせることのできるスマホはなかなかないのでこれはありがたいです。

他にもバッテリーではなく本体に直接電力を供給するバイパス充電にも対応しています。本来であれば充電しながらの使用はバッテリーの劣化を早めますが、バイパス充電をオンにすれば充電しながらゲームをしてもバッテリーの劣化を抑えることができます。

[OS・機能]OxygenOS 15搭載、AI機能が便利

OSにはAndroidベースのOxygenOS 15を搭載しています。中身は同社のColorOSやrealme UIとほとんど同じで、非常に使いやすいOSになっています。

4回のOSアップデートと6年間のセキュリティアップデートを保証。ミドル帯で4回のOSアップデートはかなり手厚いですね。

▼ホーム画面のフォルダは1×2、2×1、2×2が利用可能。バッテリー残量やレコーダーなどのウィジェットも用意されています。純正ウィジェットのレイディアスが統一されていないのはあまり美しくないですねぇ。↓

▼コントロールセンターは従来の分割タイプ(左)と旧式のクラシックタイプ(右)から選択可能です。↓

OPPOは以前から透明感のあるUIを一部に採用しており、コントロールセンターも背景の色がボタンに反映されるようになっているんですが…これが非常に見にくいです。アイコンの視認性が低下しますし、チカチカして見にくいですね。

▼背景が青色系のときは最悪で、各機能のオン/オフがパッと見でわかりにくくなってしまっています。筆者が所有している同社のColorOS 15やrealmeUI 6.0を搭載した端末はこのような表示にならないので、OxygenOS 15の独自機能のようです。↓

AppleのLiquid Glassもそうですが、筆者はこのような視認性の悪い透明感のあるUIには否定的です。近未来感を出したいのかもしれませんが、視認性を犠牲にして得られるものがバッテリー消費量の増加だけですからねぇ…。

▼画面分割時にドラッグアンドドロップでファイルやテキストを別アプリに貼り付けることのできる機能を搭載。ギャラリーやファイルマネージャーからだけでなく、Twitter(現X)の画像やブラウザ上のテキストなども持ってくることができます。↓

SNSなどのアプリの画像やファイルピッカーは、検索できなかったり大量のスクロールが必要だったりで使いにくいことがほとんどですが、この機能があれば見やすく検索もできるギャラリーアプリやファイルマネージャーアプリでお目当てのファイルを探せるので非常に便利です。

▼画面右あるいは左から呼び出すことのできるスマートサイドバー機能もあります(オフ可能)。アプリのショートカットやファイルを一時保存できるファイルドックなどのほか、スマートAI機能もここから呼び出すことができます。↓

▼AIスピーク機能とAIサマリー機能。↓

AIスピーク機能はブラウザなどのテキストを読み上げてくれます。精度は良好で実用的なレベルに達していました。

AIサマリー機能はウェブページなどを要約してくれる機能ですが、かなりガッツリ要約されます。こちらも精度は比較的良いので実用的ですが、もう一段階ぐらい内容に触れた要約がほしいことも多いので、要約度合いの調整ができるようになればベストですね。今後のアップデートに期待。

▼AI返信機能。LINEなどの対応アプリのメッセージ内容を読み取り、適切な返信を提案してくれます。フォーマル、カジュアルなどのトーンの変更もできますし、同じトーンでも何パターンか生成してくれます。↓

時々酷い文法だったり、的はずれな返信を生成することもあるので、この機能に頼り切りはよくないですよ…!笑

▼AIライター機能。メールの文章などを生成してくれます。絶対にそのまま送ってはいけないレベルの適当な文章でも、しっかりとしたビジネス文に調整してくれました。↓

ちなみに画像の元メールもAI生成なんですが、これからの時代はAIが生成した文章同士で連絡を取り合うのかな…笑

▼AI画面翻訳機能も搭載。オンにしている間は画面が更新される度に翻訳し続けてくれます。日本語非対応のアプリやショッピングサイトなどの仕様時に非常に有用です。↓

▼ただ、翻訳精度はGoogle翻訳に遠く及ばないので、状況に応じてかこって検索の翻訳機能と使い分けるのが良さそうです。左がOPPOのAI翻訳、右がGoogleの翻訳。↓

OnePlus Nord CE5の良い点・注意点・まとめ

良い点

  • シャッター音が消せる
  • microSDカード対応
  • バッテリー持ちがめちゃくちゃ良い
  • 7100mAhバッテリーを搭載しながら200g切り
  • アップデート期間が長め

注意点

  • カメラ性能は価格相応
  • スピーカー音質はイマイチ
  • ケース、充電器が付属しない

普段遣いはサクサクでゲームもある程度できるSoC、120Hz対応の有機ELディスプレイ、7100mAhバッテリー+80W充電、SDカード対応、使いやすいカスタムOSを搭載しており、完成度の高い端末です。

OnePlus Nord CE5はなぜかあまり注目されておらず、情報も少ない端末なんですが、個人的にはめちゃくちゃ良い選択肢だと思います。

この性能で4万円台前半。AliExpressでクーポンを適用すれば3万円台で購入することもできますよ!(2024年10月頃からしばらくの間スマホはクーポン適用外でしたが、2025年10月頃から適用できるようになっています。※一部クーポンのみ)。

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