「Redmi K50」「Redmi K50 Pro」発表!ProはDimensity 9000搭載で驚異の5万円台

Xiaomiが新型スマホRedmi K50、Redmi K50 Proを発表しました!新型Dimensityを搭載した高性能モデルですよ!特徴をチェックしてみましょう。

Redmi K50の特徴

Redmi K50の特徴は以下の通り!

Redmi K50のハイライト

  • Dimensity 8100を搭載
  • カラーは4色
  • 標準+超広角+マクロのトリプル構成
  • 120Hz対応の2K有機ELディスプレイ
  • スピーカーはデュアル式
  • 67W充電対応の5,500mAhバッテリー

Redmi K50のSoCはMediaTek Dimensity 8100の新型チップ。

その性能はSnapdragon 888に匹敵、マルチコアに至ってはSnapdragon 8 Gen 1に匹敵するそう性能の高さが注目されているチップです!

▼潜在能力の高いDimensity 8100。↓

▼外観は個性的なデザインで、4色展開のカラーもグラデーションや模様が入っており豪華な印象!カラーは左からグリーン、ブルー、シルバー、そしてブラックです。↓

個性的デザインなトリプルカメラの構成は4,800万画素の標準カメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラの組み合わせ。また、動画撮影ではOIS(光学手ブレ補正)に対応しています!

▼望遠カメラはなく、ハイエンドにしてはしょっぱい印象を受けるかもしれません。しかしRedmiスマホはコスパ重視のブランドなので、この部分を削っているのは自然な流れでしょう。↓

▼ディスプレイですが、解像度は3,200×1,440の2K解像度で高精細!120Hzでなめらかな表示が楽しめるほか、ピーク時輝度は1,200ニットとハイエンドモデル顔負けの仕様が凄い(`・ω・´)。↓

▼スピーカーはデュアル式なので音の広がりを感じられそうですね!Dolby Atmosも対応しております。イヤホンジャックは残念ながら非搭載ですが、ハイエンドの流れなので仕方ない(´・ω・`)。↓

▼バッテリー容量はスマホトップクラスの5,500mAhで大容量です!急速充電も67Wに対応しており、30分で80%も充電できる速さが魅力。↓

Redmi K50 Proの特徴

上位グレードとなるRedmi K50 Proの特徴は以下の通り!

Redmi K50 Proのハイライト

  • Dimensity 9000を搭載
  • カメラはメインが1億画素にアップ
  • バッテリー容量は5,000mAh。120W充電に対応

Redmi K50 ProのSoCはDimensity 9000を搭載!

Geekbench 5の投稿によればSnapdragon 8 Gen 1や4コア版A15 Bionicと同等レベルの性能だそうで、かなりのパワーに期待できます(`・ω・´)。↓

▼外観はRedmi K50と同じデザインですが、カメラの画素数表記が48MP→108MPになっている違いがあります。カラーも同じく4色展開!↓

▼トリプルカメラはほぼRedmi K50と同じですが、標準カメラは1億800万画素にグレードアップしています!もちろんOISも対応しています。↓

▼バッテリー容量は5,000mAhで無印より減っていますが、急速充電は120Wにグレードアップ。わずか19分で満充電が出来るそうです!電池切れももはや怖くないですね(`・ω・´)。↓

ハイレベルなスペックなのに4~5万円という安さ

Redmi K50の価格は以下の通り!

  • メモリ8GB+容量128GB:2,399元(約4.5万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:2,599元(約4.9万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:2,799元(約5.2万円)

Redmi K50 Proの価格は以下の通りです!

  • メモリ8GB+容量128GB:2,999元(約5.6万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:3,299元(約6.2万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:3,599元(約6.7万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:3,999元(約7.5万円)

注目したいのはDimensity 9000を搭載するRedmi K50 Proの価格。実はこんな記事をガルマックスでは出してました↓

Dimensity 9000を搭載するXiaomiスマホのGeekbench公開。6万円台で搭載されるかも?!

正直、この性能なら8〜10万円くらいは覚悟していたんですが・・・なんと約5.6万円から。

なお今回出たのは中国向けのモデル。Googleサービス非搭載で日本語の対応有無も不明なので、グローバル版で出ることも期待したいですね。高性能ながら安価で手に入るコスパモデルとして人気出そう!

ちなみにゲーミングモデルとして、これより前にRedmi K50 Gamingも発表されていました!無印の方が後に出るって結構珍しい気がする。

▼Redmi K50の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi K50のスペック・対応バンドまとめ

▼Redmi K50 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi K50 Proのスペック・対応バンドまとめ

ページトップへ