「Redmi K60 Pro」発表!8 Gen 2、120Hzディスプレイ、30Wワイヤレス充電対応で約6.2万円

Xiaomiより新型スマホ「Redmi K60 Pro」が登場!最新ハイエンドチップのSnapdragon 8 Gen 2搭載ハイエンド。高解像度ディスプレイは120Hzに対応し大型の冷却パネル搭載と、ゲーム用途に向いていそうな気になる1台です。

同時にベースグレードの「Redmi K60」に、安価なSnapdragon 778Gモデル「Redmi Note 12 Speed」も発表されていますよ!

Redmi K60 Proの特徴

Redmi K60 Proの特徴は以下の通り!

Redmi K60 Proのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • UFS4.0ストレージ搭載(128GB版はUFS3.1)
  • カラーは4つ。レザー調もあり
  • 6.67型WQHD+の120Hzディスプレイ
  • ステレオ式のデュアルスピーカー搭載
  • 5,000万画素メインの3カメラ
  • 120W充電対応の5,000mAhバッテリー
  • 30Wのワイヤレス充電も対応
  • 5,000mm2の大型冷却パネルを搭載

▼Redmi K60 Proのカラーバリエーションはブラックが2色と、グリーン、ホワイトで計4色!↓

▼限定カラーのブラックは、カーボン調のデザインとレザーで組み上げられていて非常にカッコイイ!こういうのはマジで実機を拝んでみたくなるっすね。↓

▼SoCはSnapdragon 8 Gen 2を搭載!AnTuTu公称値は135万点と非常にハイレベルでAndroidスマホでは最強クラス!↓

さらにストレージ規格は容量128GB版がUFS3.1、これより上位構成のものは最新のUFS4.0を採用!これまでよりも格段にデータの読み書きが高速化しており、アプリ、ゲームのローディング速度がより短縮。超快適に動かせそうです!

▼メチャ重ゲームとして有名な原神は平均58.7fpsで動作できるそうで、これは期待ですね(`・ω・´)原神専用機になれるかも。↓

▼ディスプレイは6.67インチで解像度は3,200×1,440(WQHD+)と高解像度。最大120Hzの高リフレッシュレートに対応!↓

またタッチの応答速度を示すタッチサンプリングレートは最大480Hzと非常に高くゲーミングスマホ並み!きびきびとした操作もバッチリ拾ってくれそうですね。

スピーカーは2つ搭載のデュアルタイプでステレオ式となっており、動画視聴やゲームプレイで臨場感を感じられそうですね!イヤホンジャックは非搭載となっています。

▼カメラは「5,000万画素のメインカメラ」+「800万画素の超広角カメラ」+「200万画素のマクロカメラ」の構成!↓

ベースグレードのRedmi K60と構成自体はほぼ一緒ですが、メインカメラは無印よりも画素数は下がっているもののセンサーサイズが大きくなっています(1/2インチ→1/1.49インチ)。

もちろん手ぶれ補正、AIカメラも対応しており、日常的な撮影シーンであれば不満なくキレイに撮影できそうですね(`・ω・´)。

▼バッテリーは5,000mAhと大容量。↓

有線充電は最大120Wと非常に高いスペックに対応!たった19分で満充電できるレベルで早く、充電を忘れても電池を切らしても即復帰できるのはありがたい。

またワイヤレス充電も超急速の最大30Wに対応!対応する充電台があれば、置くだけでサクッと充電できるのも魅力です。

▼Snapdragon 8 Gen 2の実力は未知数ですが、ハイエンドたる故懸念されるのは発熱。それの対策としてRedmi K60 Proは5,000mm2の大型冷却パネルを搭載しており、長時間の動作の安定性も期待できそうす。↓

Snapdragon 8 Gen 2モデルとしては安い!

Redmi K60 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:3,299元(約6.3万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:3,599元(約6.8万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:3,899元(約7.4万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:4,299元(約8.2万円)
  • メモリ16GB+容量512GB:4,599元(約8.7万円)

Snapdragon 8 Gen 2の最新チップ搭載で約6.2万円とメチャ安い!ただ128GBモデルはストレージ規格がUFS3.1なんで、どうせなら最新鋭のUFS4.0を選びたいところでもある。

公式でも推している通り原神も平均58フレームで動かせるレベルの高い実力を持ち、ゲーム用途として手に入れておきたいモデルといえそう。中国版だからGMS導入は手間はかかりそうですが、この安さだったらそれだけの価値はありそうです。

あとグローバル版でPOCO F5あたりの名前で出てくれるんじゃないかなとも期待ですね。日本でもF4 GTのゲーミングスマホでPOCOが出てくれたし期待したい!果たして発売されるのか、そうだとすればスペックと価格がどうなるか…今後が楽しみです。

▼Redmi K60 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi K60 Proのスペック・対応バンドまとめ

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