バケモン級性能!Dimensity 9300+搭載の「Redmi K70 Ultra」発表!スペック・対応バンドまとめ!

RedmiからDimensity 9300+を搭載したハイエンドモデル「Redmi K70 Ultra」が発表されましたよ!バケモンSoC搭載機キター!特徴やスペックをチェックしてみましょう!

Redmi K70 Ultraの詳細スペックと対応バンド

スペックを表示
対応バンド早見表を表示

2,599元からのRedmi K70 Ultra

まずはお値段から。最小構成でなんと2,599元(約5.6万円)でございます。Snapdragon 8 Gen 3の性能をぶち抜いてこの価格でございます。ヤバすぎチャイナ。

ちなみにRedmi K70 Ultraは上の写真にもある通りランボルギーニ版があるようです。

▼え、めっちゃ欲しい。↓

それでは性能ですが、搭載するSoCはDimensity 9300+です。メモリはLPDDR5XでストレージはUFS 4.0のリッチ仕様。

▼で、このDimensity 9300+なんですが、メーカーが公表しているAnTuTuだと240万点に迫る勢いなんですよね。ぶっちゃけ、何にこの性能を使っていいか分からないけれど笑↓

ちなみにガルマックスが収集しているAnTuTu実機ベンチマークスコアでSnapdragon 8 Gen 3の最高スコアは執筆時点だとのところ217万点のROG Phone 8 Pro

つまり、ガチガチのゲーミングスマホをも上回る性能をRedmi K70 Ultraは持ってるんですよ。ヤバすぎん?ねぇこの石ヤバすぎん?

スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼また、高フレームと低消費電力を実現するD1チップも搭載。↓

超高性能なDimensity 9300+とD1チップを組み合わせることで、1.5K解像度でも120FPSでのプレイを低消費電力で実現したとのこと。凄いなぁ。

▼もちろん大型の冷却システムも内蔵してます。あとは実際に使って発熱具合がどうなのかって感じですねぇ。こればっかりは使ってみないと分からん。↓

▼ディスプレイは6.67型で解像度は1.5K。高リフレッシュレートなんて144Hzに対応しちゃってます。↓

▼カメラは5,000万画素の広角カメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラの3カメラ構成。Sony IMX906を採用してますが、全体的にカメラは結構コストカットされているご様子。↓

▼バッテリー容量は大容量な5,500mAh。充電は120Wの超絶速いタイプ。僅か24分で満充電いけちゃうって凄すぎ。ただワイヤレス充電は対応してないっぽいですね〜。↓

▼そうそう、Redmi K70 UltraちゃんはIP68の防水防塵にもちゃっかり対応してます。ボチャンと水没しても耐えられる水準。↓

こんな感じでウルトラパフォーマンスながら安価を実現したモデルなので、仕様を見ていくとチョロチョロとコストカットされている部分もありましたが、え、全然良いんですけど。

価格はこんな感じです。

  • メモリ12GB+容量256GB:2,599元(約5.6万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:2,899元(約6.3万円)
  • メモリ16GB+容量512GB:3,199元(約6.9万円)
  • メモリ16GB+容量1TB:3,599元(約7.8万円)
  • [ランボ]メモリ24GB+容量1TB:3,999元(約8.7万円)

いや〜、安い。チャイナはこの性能でこの価格なのか。グローバル版としてPOCOなんちゃらって名前で出ないですかね。でも最近Redmi Kシリーズは同じ仕様でPOCOから出ない場合もあるからなぁ。期待薄かも。

これはもう中国版を手に入れたほうが良いのかもですねぇ。ちなみに対応バンドはめちゃくちゃ充実してました。

気になる人は公式サイトも公開されていたので以下からチェックしてみて下さい!

ページトップへ