Redmi Note 9 Pro Max(グロ版 9 Pro)のスペック・対応バンドまとめ!遂にグローバルモデル登場!
高い性能と使い勝手のよさ、そして素晴らしいコスパがウリなXiaomiサブブランド「Redmi」の最新作であるRedmi Note 9 Proシリーズの上位モデル「Redmi Note 9 Pro Max(グロ版 9 Pro)」が登場!通常モデルから強化されたカメラと充電速度が魅力的ですよ!
▼通常モデルのRedmi Note 9Sは以下からどうぞ!↓
※追記:新たにグローバル版の「Redmi Note 9 Pro」が発表されました!外観と名称、NFCと価格を除き、当記事のRedmi Note 9 Pro Maxと同じ仕様となっております!異なる部分で各々追記しております。
- インド向け:名称はRedmi Note 9 Pro MAX/手に入りにくい。
- グローバル:名称はRedmi Note 9 Pro/ネットショップで取り扱い予定で手に入りやすい。
目次をクリックすると各項目へ移動します
Redmi Note 9 Pro Maxの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Redmi Note 9 Pro Max |
型番/別名 | グローバル版:Redmi Note 9 Pro 日本向け:Redmi Note 9S |
発売年 | 2020年3月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Redmi |
備考 | 日本語対応不明!情報求む! |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | WCDMA:1 / 2 / 5 / 8 |
4G LTE | LTE FDD:1 / 3 / 5 / 8 LTE TDD:40 / 41(2535-2655MHz) DLCA:40A+40A,1C,3C,40C,41C ULCA:3C,40C,41C |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | Nano SIM×2+MicroSD |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.67インチ/液晶/画面占有率84% |
解像度 | 2,400×1,080/FHD+/画面比率20:9 |
画素密度 | 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ165.5mm 横幅76.68mm 厚さ8.8mm |
重さ | 209g |
本体色 | ブラック系/ホワイト系/ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | MIUI 11 Android 10ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 720G |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu v8(参考値):総合スコア約280000点、GPUスコア約71000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量64GB メモリ6GB+容量128GB メモリ8GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大512GB/独立スロットあり |
カメラ | |
背面カメラ | 64MP+8MP+5MP+2MP 特性:標準+超広角+マクロ+ポートレート+ナイトモード F値:1.89+2.2(マクロと深度測定カメラは非公表) AI:対応 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:1 / 1.7(通常64MPカメラのみ公表) PXサイズ:1.6μm+1.12μm+1.75μm(マクロのみ非公表) |
インカメラ | 32MP 特性:ビューティー+ポートレート+ナイトモード F値:非公表 AI:対応 手ぶれ補正:非対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:1.6μm |
機能仕様 | |
GPS | GPS / Galileo / GLONASS / BeiDou/NavIC |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 非対応 非公表● 顔認証:対応 非対応 非公表 |
センサー | 指紋認証(側面)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | P2i防滴 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC対応有無は非公表 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,020mAh |
充電 | 有線充電:33W ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Redmi Note 9 Pro Maxの発売時期と価格
Redmi Note 9 Pro Maxの発売時期は3月25日で価格は以下の通り!
- メモリ6GB+容量64GB:約21,000円
- メモリ6GB+容量128GB:約23,800円
- メモリ8GB+容量128GB:約26,600円
新たに発表されたRedmi Note 9 Proの発売時期は5月で価格は以下の通り!
- メモリ6GB+容量64GB:約28,000円
- メモリ6GB+容量128GB:約32,000円
Redmi Note 9 Pro Maxの性能をチェック!
Redmi Note 9 Pro Maxは発売時点でハイエンド帯に次ぐ性能を誇るミドルレンジ最上位の性能ランクとなるモデルです!ハイエンド端末よりもグッと安くなり性能も非常に高いことから人気の性能帯です!処理性能的にはハイエンドモデルには敵いませんが、先進的な技術や高い性能のカメラなど機能的にはハイエンドに引けを取らない構成が魅力となっています!
Redmi Note 9 Pro Maxが搭載するSnapdragon 720Gはゲーミング機能が強化されているのでゲーマーにもオススメ!
- 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
- ゲーム:設定次第で重量級ゲームも非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
Redmi Note 9 Pro Max(Snapdragon 720G)のAnTuTuスコア
まだRedmi Note 9 Pro Max実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 720G」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Snapdragon 720G(参考):総合スコアが270,000点、ゲーム性能(GPU)が71,000点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Redmi Note 9 Pro Maxの対応バンドをチェック!
Redmi Note 9 Pro Maxは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Redmi Note 9 Pro Maxのドコモ回線の対応状況
4G LTE対応バンド ドコモ
4Gで重要なバンドのうちバンド1・19に対応していますが、東名阪の都市部をカバーするバンド3に対応していないので混雑する場所で繋がりにくいかもしれません。
5G NR対応バンド ドコモ
ドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n78(5G NR Sub6/3.7GHz)重要 | × |
n79(5G NR Sub6/4.5GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/28GHz) | × |
Redmi Note 9 Pro Maxのソフトバンク回線・ワイモバイル回線の対応状況
4G LTE対応バンド ソフトバンク・ワイモバイル
4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。
5G NR対応バンド ソフトバンク
ソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n77(5G NR Sub6/3.7GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/28GHz) | × |
Redmi Note 9 Pro Maxのau回線対応状況
4G LTE対応バンド au
4Gで重要なバンドのうちバンド1のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
5G NR対応バンド au
auで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GH) | × |
n77(5G NR Sub6/3.7GHz)重要 | × |
n78(5G NR Sub6/3.7GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/28GHz) | × |
Redmi Note 9 Pro Maxの楽天モバイル回線の対応状況
4G LTE対応バンド 楽天モバイル
4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
5G NR対応バンド 楽天モバイル
楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 | × |
n77(5G NR Sub6/3.7GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/28GHz) | × |
Redmi Note 9 Pro Maxの気になる特徴ピックアップ!
スクエアデザインは統一感あって個性的!いいデザインっす
▼Redmi Note 9 Pro Maxの背面から見てみましょう。第一印象としてはとてもスッキリしたという印象が強いです!↓
本体形状に合わせたかのようなカメラユニットの形が特徴的で、スッキリした見た目ながら個性と統一感を感じられるイイカンジなデザインとなっております!カラーは通常版と同一のホワイト、ブラック、ブルーという3色構成!ブルーの美しさもさることながら、しっとりしていそうなブラックとホワイトも気になる所ですな。
ちなみに標準モデルのRedmi Note 9 Proと形状やカラーは同一です!
▼【追記】Redmi Note 9 Pro(グローバル版)で、新たにグリーン系カラーが追加されました!ナナメのラインが入っており、またカメラの部分も見た目も変わっております。かなり個性的!↓
大画面かつ没入感の高いディスプレイ!
▼Redmi Note 9 Pro Maxのディスプレイは6.67インチという大型サイズ!さらにディスプレイは水滴ノッチではなく小さなパンチホールを採用!これにより、さらに没入感が高まったのも魅力です!最初見たら違和感を感じるかもしれませんが、使っているうちに本当に気にならんもんです(体験談)。↓
サイズがサイズなだけに片手での操作は厳しめですが、動画視聴にゲームプレイには最適なサイズ感。電子読書にもピッタリ!両手操作が前提ですが、両手ならとてもいいサイズ感ですよ!
ちなみにPro Maxと聞けばiPhone 11Pro Maxが浮かびますが、あちらとは違い、通常版とのサイズの違いはありません。ちょっと意外ですよね。でも大きすぎないって意味で、Redmi Note 9 Pro Maxのサイズは魅力的っす。
大きく強化されたクアッドカメラにご注目!
▼Redmi Note 9 Pro Maxの一番の特徴であり、通常版と異なるのがこちらのクアッドカメラでございます!見た目は通常版と一緒、でも性能は別格です。構成は64MPのメイン+8MPの超広角+5MPのマクロ+2MPの被写体深度測定カメラの構成です!↓
まずメインカメラの画素数はただでさえ高かった48MPから64MPにグレードアップ!センサーサイズも1/1.7に大型化し、より光、色彩をリアルに取り込めるように進化!精細さとクオリティに磨きがかかっております!
▼こちらRedmi Note 9 Pro Maxのサンプル写真!まさにXiaomi品質らしくクオリティバッチリ!人物の髪の毛といった細かいディテールもしっかり捉えられております!↓
▼さらにナイトモードにも対応!本来スマホが苦手とする暗所、ネオンなどの光源も、明るく撮影でき、白飛びも抑えられて非常にナイスな出来栄えに!画像のように、スマホの壁紙にしたくなるような出来の撮影もお手の物でございます。↓
サブカメラも期待できるチョイスと性能ですよ!
▼メインカメラの性能はもちろん、サブカメラも便利な超広角カメラを搭載したことで、ご覧のように室内でも広く情報量をギュっと詰め込んだ写真が撮れるんです。素晴らしいチョイスですよね。一度使ったらやめられんぐらい超広角カメラって便利なんす!↓
▼個人的に結構興味があるのがこのマクロカメラ!至近距離でもピントが合わせられ、サンプル写真のようにダイナミックな写真も撮影できますよ!発表会では奥に写っているお箸の先端のディテールがマクロでも崩れないピント性能の高さをアピールしておりました!小さい被写体や美味しそうな料理の撮影はもちろん、オークションなどの出品サイトでも商品の状態を細かく撮影できて便利!↓
マクロカメラ搭載スマホが増えてきておりますが、Redmi Note 9 Pro Maxのマクロカメラの画素数が5MPと画素数の高さがウリ!というのも今までのマクロカメラの殆どが2MPだったから。なのでこれまでよりもより高クオリティなマクロ撮影が楽しめそうっす。
インカメラの画素数も進化!さらにナイトモードもあるぞ
▼Redmi Note 9 Pro Maxのインカメラも32MPと、とても高い画素数を持ち合わせております!背面カメラだけでなく自撮りでも、髪の毛1本クラスの精細さを撮影できるんでセルフィー品質もぐぐーんと上がりますね!ちなみにインカメラも強化されている部分でMax無しの通常モデルは16MPです!自撮り好きならMaxだね!↓
▼さらにインカメラもナイトモードに対応!インカメラでナイトモード対応ってかなり珍しいですよ!これなら夜景をバックに自撮りも出来ますね!実にセルフィーユーザーさんに嬉しい満足感あふれる機能性っす。↓
バッテリー容量はかなりデカい!電池もちも充電速度もバツグン
▼スマホを使う上で一番の天敵なのが電池もち。いくら性能が良かろうとバッテリー切れたらオシマイです。そういうわけでなんとRedmi Note 9 Pro Maxは5,000mAh超えというクレイジー極まりないバッテリーを搭載しました。こんなルックスなのにメチャクチャ詰め込んでてすげぇや!↓
かなりの大容量のおかげで電池もちもバツグン!重い&電池消費が大きい3DのFPSゲーム「PUBG:Mobile」でもぶっ通しプレイで11時間という驚異の電池もち!ヘヴィなゲーマーさんも唸るレベルっす。待機時だと20日半も持ちこたえてくれるので、うっかり充電を忘れても安心できるのもGoodっすね!
▼さらにそれだけじゃありません!通常版にはないRedmi Note 9 Pro Maxのポイントとして、33Wの急速充電にグレードアップがなされているんです!↓
これにより、わずか30分で大容量バッテリーの50%を充電でき、1時間あれば満タンにできるようになっております!少ない時間で充電しても、より長く使えるってとても嬉しいポイントっすね!
側面指紋センサー搭載!イヤホンジャックもトリプル式SIMスロットも完備!
▼Redmi Note 9 Pro Maxの側面にご注目。指紋センサーが埋め込まれております!この側面配置はなかなか見られない、珍しいスタイルですよ!ポケットから出すときも、手に持つときも自然な指の位置でロック解除が出来て大変便利!ただ片側配置の特性上、持ち手や持ち方次第ではちょっと慣れが必要になるかもしれません。↓
▼さらにイヤホンジャックも搭載!自慢のイヤホンもヘッドホンもそのまま愛用できる嬉しいポイント!さらに配置も本体下部と嬉しい場所に配置されております。↓
本体下部に配置されたのは地味ながら嬉しいポイント!というのも充電端子と同じ面に配置したことでコード周りがスッキリしたり、イヤホンとモバイルバッテリーを挿しながらポケットに入れる際にもポケットの上向きにケーブルが出るようになるんです。
▼そして極めつけはこれ!SIMスロットのタイプです。SIMカードを2枚、MicroSDスロットを1枚挿せるトリプルスロットを採用!デュアルSIMとストレージ拡張を同時に行える嬉しい貴重な形状でございます。MicroSDカードは512GBまで対応し、手軽な容量拡張も可能!↓
なぜトリプルスロット式が嬉しいかといえば、デュアルSIMスマホかつMicroSDカード対応のスマホの殆どがMicroSDとSIM2の共用式なので、デュアルSIMで使うとMicroSDカードが使えない(逆もしかり)っていうネックがあるんですよね。
なのでRedmi Note 9 Pro Max、大容量でたっぷりギガを使えるプランを構築でき、さらにストレージも大容量使える、ヘビーユーザーさんにたまらんメリットがあるんす。
▼さらにRedmi Note 9 Pro Maxはソフトバンク・ワイモバイル回線にフル対応!キャリア発売スマホと遜色ないエリア、速度で使えるのでSIMカードを挿して使うのは勿論、モバイルバッテリーSIMを挿して100GBを3000円台で使いまくれるプランも実現可能!詳細は以下の記事をどうぞ!↓
Redmi Note 9 Pro Maxまとめ!フラッグシップ・クオリティで2万円というバケモン
Redmi Note 9 Pro Maxは通常版のRedmi Note 9 Proの見た目とサイズをそのままに、カメラと充電速度、メモリと容量を強化したモデル!それでいて価格は最小構成で2万円という鬼のようなコスパは健在です。こだわるユーザーさんなら断然こっちがオススメだよ!
タダでさえRedmiスマホってコスパが良く性能もカメラもスゴイモデルが多いのに、このRedmi Note 9 Pro Maxはさらにその上をゆくコスパで、かなりの人気を呼びそうです。というかこれ、他スマホだけでなく、過去にXiaomiが発売したモデルまでも喰らい尽くせるようなレベルだよ!
例えば過去に発売されて大人気だったRedmi K20(グローバルモデルはXiaomi Mi 9T)。かつてはフラッグシップキラーと銘打たれ、素晴らしいコスパに機能性だったんです。が、このRedmi Note 9 Pro Maxと、あちらよりも性能が高く、カメラ性能も高く、MicroSDも搭載し、それでいて価格も2万ほど安い!(といいつつポップアップカメラや画面内指紋センサーがあるなどで差別点はありますが)
ぼくは半年ぐらい前にRedmi K20の発表記事書いてて、このRedmi K20すげーな!って思ってましたが、今ではRedmi Note 9 Pro Maxの前では霞んでしまうレベル。ド○ゴンボールの戦闘力なみのコスパのインフレ時代に突入してますね。
いったいスマホの進化とコスパの良さはどこまで突き進むのでしょうか。Redmi Note 9 Pro Maxを見てると本当にそう思わされます。これからの流行の変遷が楽しみになる1台なのでした。
▼Maxモデルを見ちゃうとやや霞んで見えてしまう標準モデル(笑)Redmi Note 9Sの記事も書いているのでチェックしてみて下さい!
▼鬼のようなコスパモデルはRedmiだけでは有りません!OPPOのサブブランドRealmeも同時期にヤバいスマホ「Realme 6 Pro」をリリースしているので、Redmi Note 9 Pro Maxが気になるなら必ずチェックして下さい!↓