Redmi Note 9T 5Gが発表!日本で重要な周波数に対応、発売日は1月頃

Redmiが新スマホRedmi Note 9T 5Gを発表。これは日本でも展開する可能性が高そうな気がする!発売日は1月頃です!

Redmi Note 9T 5Gのハイライト
・ミドルレンジ上位クラスのスペック

・中国版のRedmi Note 9 5Gのグローバル版

・日本の大手キャリアで重要な周波数が追加されてる

RedmiがRedmi Note 9T 5Gを発表

Redmi Note 9T 5Gの特徴は以下の通り!

激安な5G対応モデル!約2.9万円〜!

日本で同等クラスの5G対応モデルは大体6〜7万円台くらいするんだけど、Redmi Note 9T 5Gは最安構成で229ユーロ。日本円換算で約2.9万円と超激安。

Redmiといえば日本でも超絶人気を博したRedmi Note 9Sを投入し、高性能&低価格のハイコスパモデルとして話題となりましたが、Redmi Note 9T 5Gが日本投入されたなら、Redmi Note 9S以上の注目機種になりそう。

ちなみに中国版のRedmi Note 9 5Gから周波数も強化されていまして、日本で重要な周波数がドカッと含まれていました。

使える使えないは別として、ザックリ見た感じでは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの主要キャリアで重要な周波数に合致。しかも5Gまで含めて。

こんな感じで日本で重要な周波数が含まれていたり、日本で成功を収めたRedmi Note 9Sの功績もあるので、日本投入を期待せずにはいられないのです!

追記:ごめん!計算ミスってた!229ユーロなので日本円換算で3.7万円じゃなくて2.9万円だった!修正しました!

ハイエンドに次ぐ性能でハイパフォーマンス!

Redmi Note 9S

激安だけど性能低いんじゃないの?って思うじゃないですか。いえいえ、搭載しているチップはDimensity 800Uと言いまして、最高グレードのハイエンドに次ぐ性能帯のチップを積んじゃっているんです。

このクラスになってくると普段使いはもちろん、グラフィックの綺麗なゲームも多くは快適に遊べる性能帯になってくるんですよね。安いのに高性能。キラッと光るハイコスパなポイントでございます。

一点、気になったのがメモリ搭載量。このクラスの性能を持つ日本のスマートフォンよりも搭載量が少ないメモリ4GBとなってまして、最近だとメインで利用するなら最低ラインなんですよ。

このくらいの搭載量だと使っていないアプリはマメにクリアしたほうが良さそうですね。

カメラは中国版のほうが良かった

これはちょっと残念だったポイント。中国版のRedmi Note 9 5Gとカメラ構成が変わっちゃってるんです。

  • Redmi Note 9 5G(中国版):メインカメラ、超広角カメラ、マクロカメラ
  • Redmi Note 9T 5G(グローバル版):メインカメラ、ポートレートカメラ、マクロカメラ

広い範囲を撮影出来る超広角がなくなった代わりに、背景ボケ撮影をサポートするポートレートカメラが搭載されてます。

個人的にポートレートよりも圧倒的に超広角カメラを利用することが多かったので、この点は残念に感じちゃった。皆さんはポートレートと超広角ならどっちが好み?

マルチメディア用途でめっちゃ良さそう

Redmi Note 9T 5Gは大型のディスプレイとステレオスピーカーを搭載。大型ディスプレイモデルはこの価格帯でも珍しくないんですが、ステレオスピーカー搭載はあまりないので嬉しいポイント!

大画面&音の広がりが良いステレオスピーカーの組み合わせはマルチメディア用途で相性抜群なんで、この仕様はとってもいいなぁって思っちゃいました。あと、デジタル著作権コンテンツもWidevine L1に対応してるのでFHDクラスで視聴できるのもGood。

最近はスマホで動画や映画を見ることが多くなってきたんで、個人的に魅力的に感じたポイントです!

まとめ:これは日本発売に期待

発売日は1月頃、まずはヨーロッパやタイでリリースされるようです。グローバルモデルなので海外ネットショップとかでも速攻取扱はじまりそう。

でも、やっぱり期待したいのは日本市場への正規投入ですよね。周波数の対応状況はいつ日本で発売しても不思議ではない構成だし、日本でRedmiシリーズの投入実績もあるし、しかもその投入された製品は大成功してるし。

これは、日本投入を期待せずにはいられない1台なので要注目スマホですよ!また続報が入り次第お伝えしたいと思います!

追記:初売りセールでポチった!


▼Redmi Note 9T 5Gの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi Note 9T 5Gのスペック・対応バンドまとめ

ページトップへ