TCL 10 Proが登場!Snapdragon 675に曲面ディスプレイ搭載のミドルレンジスマホ!

TCL 10 Pro

TCLはミドルレンジクラスのスマホであるTCL 10 Proを発表しました。普段使いに問題のないスペックだけでなく曲面ディスプレイなどちょっと個性的な魅力もあるAndroid!

▼さらにTCL 10 Proを掘り下げた詳しい記事を公開中です!↓

TCL 10 Proのスペック・対応バンドまとめ!日本発売決定!Snapdragon 675搭載モデル!

TCL 10 Proの仕様

TCL 10 Proの特徴は以下の通り。

  • Snapdragon 675搭載!メモリは6GB、ストレージは128GB!
  • 6.47インチ有機ELディスプレイを搭載!
  • リアカメラは6,400万画素のカメラをメインとしたクアッド構成!
  • 18Wの急速充電対応で7.5Wのリバースチャージも可能!バッテリーは4,500mAh!

Snapdragon 675搭載!メモリは6GB、ストレージは128GB!

TCL 10 Proの心臓部であるSoCはミドルレンジのSnapdragon 675を搭載!また、メモリ容量は6GB、ストレージは128GBとなっています。

6.47インチ有機ELディスプレイを搭載!

TCL 10 Proのディスプレイは6.47インチ有機ELディスプレイを搭載。解像度は2,340×1,080(FHD+)となっているので有機ELによる鮮やかな色彩と高解像度による圧倒的な映像美が期待できます!

そしてTCL 10 Proの最大の特徴が曲面ディスプレイ。エッジ部分が湾曲しており、左右のベゼルもかなり切り詰められているので、画面がいつも以上に広く感じるはず!

リアカメラは6,400万画素のカメラをメインとしたクアッド構成!

TCL 10 Proには6,400万画素(カメラ)+1,600万画素+500万画素+200万画素のクアッドカメラ構成です。なお、6,400万画素のカメラはサムスンのイメージセンサーであるGW1を採用しているとのことです!

18Wの急速充電対応で7.5Wのリバースチャージも可能!バッテリーは4,500mAh!

TCL 10 Proは18Wの急速充電に対応しています。30Wや50Wなどの最先端の充電出力と比べると劣りますが、18Wでも十分高出力ですね。さらに7.5W出力のリバースチャージも可能!緊急時のモバイルバッテリーとしても役立ちます。標準よりも少し大きめな4,500mAhのバッテリーとも相性がいいですね!

カラーリングは2色

▼TCL 10 Proのカラーリングはフォレストミストグリーン(グリーン系)、アンバーグレイ(ブラック系)の2色で構成されています!↓

バンド仕様は日本向けバンドをほぼ網羅!

TCL 10 Pro

TCL 10 Proは3種類も仕様違いがあるんですが、特筆すべきはJAPAN(T799B)。なんとLTEでは、バンド1、バンド3、バンド8、バンド18、バンド26、バンド19に対応しています。対応していれば尚良しなバンド41には対応していないのですが、現状ではあまり困るような場面は無いはず。また、3Gはバンド1、バンド6、バンド8に対応しています。

以上から、各社のバンド対応状況は

  • ソフトバンク・ワイモバイル回線:LTEが一部対応(支障はほぼ無し)で、3Gはフル対応
  • ドコモ回線:LTE、3G共にフル対応
  • au回線:LTEはフル対応だが、実際に使えるかは検証が必要

となります。

価格は449ドル(約49,000円)から!第2四半期に発売予定!

TCL 10 Proの価格と発売日ですが、TCL USAのプレスリリースによると、価格は449ドル(約49,000円)からとなっており、第2四半期に発売されるとのことです。アメリカの四半期は多くが1月初めのことが多いので、恐らく4~6月の間に発売されるものと思われます。

今回気になったのがバンド表にあったJAPANの文字。もしかするとTCL 10 Proが日本でも発売されるフラグなんじゃないかと考えてしまう自分がいます!楽しみ!

ガルマックスでも詳しい仕様の紹介を行う予定です。公開したらTwitterFacebookでお知らせするのでフォロー宜しくおねがいします!

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