Teclast A10Sのレビューとスペック。1万円代前半のエントリータブレット!

Teclast A10S

こんにちは。ガルマックスのtatsuです。

今回は激安タブレットやノートPCで名を馳せているTeclastの10インチタブレットである「Teclast A10S」をレビューしていこうと思います。

激安タブレットの老舗が出すエントリークラスタブレットは一体どんなものに仕上がっているのでしょうか…

Teclast A10Sの発売時期と価格

Teclast A10Sの発売時期は2018年8月頃で参考価格は140ドルです。

▼以下は各ネットショップでTeclast A10Sの価格をチェックできるリアルタイム価格チェック表です。購入の際は最安値ショップでゲットして下さいね!↓

Teclast A10Sの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST140ドル
Banggood
Geekbuying

Teclast A10Sの総合評価

[良かった]

  • 10インチ級タブレットPCでは安めの価格
  • 価格が安くてもディスプレイはフルHD

[イマイチ]

  • 通常動作でも少しカクつく時がある
  • MicroSDスロットへのアクセスがしづらい

[総合評価]

エントリークラスながらもフルHD液晶やステレオスピーカーなど、あったら嬉しいものをしっかりと搭載しています。

フルHD液晶にステレオスピーカーを生かして、寝室に置いておく動画再生用タブレットなどのサブ利用に使ってみてはいかがでしょうか。

Teclast A10Sのスペック

項目スペック
OSAndroid 7.0
SoCMediaTek
MT8163
メモリ2GB
保存容量32GB
MicroSD最大128GB
ディスプレイ10.1型
解像度1920×1080/FHD
アウトカメラ500万画素
インカメラ200万画素
バッテリー容量6000mAh
サイズ高さ:239mm
横幅:167mm
厚さ:9mm
重量 523.2g
Wi-Fi802.11b/g/n
(2.4GHz and 5.0 GHz)

SoCには廉価帯タブレットでよく採用されているMT8163を採用。採用機種にはZenPad 8.0やFire HD 8などが挙げられます。メモリーは2GB/32GBと2018年のローエンド基準はクリア。

ディスプレイは1920×1200と安いながらもフルHDを採用。HD解像度よりもしっかりと見やすいはず。バッテリーは6000mAhの物を搭載。10インチクラスのタブレットでは標準的なものになっています。カメラはメイン500万画素、サブが200万画素と最低限。写真にもこだわりたい方は注意が必要です。

Teclast A10Sの同梱品をチェック

それでは開封していきましょう。

▼外箱には大きく「tPad」の文字が書いてあります。↓

Teclast A10Sの外箱には大きく「tPad」の文字が書いてあります

▼外箱の横部分にはQRコードが印刷されています。WeiboとTeclastのサイトに繋がるようですが、手持ちのカメラでは残念ながらアクセス出来ず。↓

Teclast A10Sの外箱の横部分にはQRコードが印刷されています

▼反対側には簡単なスペックが印刷されています。↓

Teclast A10Sの外箱の反対側には簡単なスペックが印刷されています

▼裏側にも「tPad」の文字があります。↓

Teclast A10Sの外箱の裏側にも「tPad」の文字があります

▼箱を開けると本体がお出迎え。本体を保護するビニールにもTeclastのロゴがあります。↓

外箱を開けるとすぐに本体があります

▼本体の下にはマニュアル類があります。USBケーブルは横の箱の中に入ってました。↓

本体の下にはマニュアル類があります

▼同梱品はユーザーマニュアルや保証書などのマニュアル類とMicro-USBケーブルの2種類とシンプル。↓

同梱品は冊子類とMicro-USBケーブルの2種類

マニュアルは日本語記載あり

▼Teclast A10Sのマニュアルは日本語表記あり。ところどころ訳が怪しい箇所がありますが、大体書いていることは推測できますのでご安心を。↓

マニュアルは日本語表記あり

Micro-USBケーブルは普通のケーブル。ACアダプターがないのは注意。

▼Teclast A10Sには少し短めのMicro-USBが付属しています。専用ケーブルというわけではないので、付属品を使うか手持ちのものを使うかはお好みでどうぞ。↓

短めのMicro-USBケーブルが付属しています

また、ACアダプター(充電器)は付属していませんので、必要な方は自前で用意するようにしましょう。

Teclast A10Sの外観をチェック

それでは、Teclast A10Sの外観をチェックしていきましょう。

ぐるっと本体を見てみます。

▼前述した通り本体を保護するビニールにもTeclastロゴ入り。保護ビニールにもカラーでロゴ印刷とは、なかなかやりますね。↓

本体を保護するビニールにはTeclastロゴが入っています

▼まずは前面。白いベゼルで、デザインもよくあるタイプのもの。↓

前面は白いベゼルで、デザインもよくあるタイプのものです

▼次は背面。シルバーの金属ボディにTeclastのロゴや機種名が刻印されています。↓

背面の金属ボディにはTeclastのロゴや機種名が刻印されています

▼上面。Micro-USB端子のみが搭載されています。↓

Teclast A10Sの上面にはMicro-USB端子のみが搭載されています

▼下面にはステレオスピーカーが搭載されています。↓

Teclast A10Sの下面にはステレオスピーカーが搭載されています

▼正面から見て右面にはイヤホンジャック、音量調整ボタン、電源ボタンがあります。↓

イヤホンジャック、音量調整ボタン、電源ボタンがあります

▼正面から見て左面には何もありません。↓

何もなくシンプルです

筐体の細かい部分に粗がある

残念ながら液晶フィルムにはホコリが混入していました。

わかりにくいですが、液晶フィルムにはホコリが混入していました

Teclast A10Sの筐体のクオリティですが、液晶部分の左側を押すとペコペコとへこみます。また、液晶保護フィルムもあらかじめ貼られているのですが、ホコリがいくつも混入していました。保護フィルムはあくまでも商品保護が目的なので、仕方がないんですけどね。

個体差もあるでしょうが、本機は1万円代前半のエントリークラスタブレットです。フルHDディスプレイやステレオスピーカーなどの、比較的リッチなパーツを搭載した代償としての筐体コスト削減です。気になる方はご注意ください。

エッジ部分にはダイヤモンドカット加工がされている

▼Teclast A10Sのエッジ部分には高級機などでおなじみのダイヤモンドカット加工がされています。安いながらにもきちんとデザインもしているのは好感が持てますね。↓

Teclast A10Sのエッジ部分にはダイヤモンドカット加工がされています

MicroSDスロットはフタを開けてアクセス

▼MicroSDスロットにはフタを開けてアクセスしましょう。↓

MicroSDスロットにはフタを開けてアクセスしましょう

Teclast A10Sの外部ストレージ拡張手段としてMicroSDスロットを備えていますが、スロットへアクセスするためにはフタを開ける必要があります。

フタはツメで固く止められており外すのに一苦労。頻繁にMicroSDの入れ替えをする方はその点留意しておいてください。

スピーカーの配置にも工夫が

▼ステレオスピーカーの近くの金属部分とプラスチック部分には段差が設けられており、スピーカーの穴を完全に塞がないように工夫がされています。スピーカー部分を下にして動画視聴する際も、音のこもりを防いでくれる設計は関心の一言です。

スピーカー周辺には段差があります

Teclast A10Sの仕様と性能をチェック

Teclast A10Sの仕様と性能をチェックします。

初期状態のホーム画面はシンプル。

▼初期状態のホーム画面↓

初期状態のホーム画面

▼初期状態のプリインアプリは以下の通り。Teclast A10Sの初期状態のホームはかなりシンプルで、Teclast独自のプリインストールアプリも「Search」と「TeclastOTA」のみ。

初期状態のアプリ

google系のアプリも「Gmail」と「Play Store」以外ありませんので、各自Playストアから好きなアプリを導入してください。

日本語はバッチリ対応

初回起動時点、又は言語設定でバッチリ日本語を選択できます。T日本語でしっかりと使いたい方も安心ですね。↓

日本語設定可能

搭載されているAndroidは7.0。分割機能も使えます。

▼搭載されているのは7.0。↓

Teclast A10Sに搭載されているAndroidは7.0

▼画面分割機能もバッチリ使えます。↓

Android 7.0なので画面分割機能も使えます

Teclast A10Sに搭載されているOSのAndroid 7.0(Nougat)は最新OSではありませんが、画面サイズの大きいタブレットにこそ生きる画面分割機能もサポートしており、利便性は高いです。

アップデート頻度は少なめ

▼アップデート前後のタブレット情報を比べてみました。↓

アップデート前後のタブレット情報を比べてみました。

私が触った中でのアップデート回数は1回で、おそらく2018/6/6のもの。

2018/6/6のアップデート内容としては

1.Solve the problem of probabilistic touch failure.(タッチパネルの不具合が確率的に出ていた問題を解決する。)

2.Optimize the switching camera effect.(カメラを切り替えた際の効果を最適化します。)

の2点で、アップデートしてもAndroidバージョンやセキュリティパッチは更新されませんでした。

欲を言えばセキュリティパッチが2016/11/5と結構前なので、Teclastさんにはセキュリティパッチを含めたアップデートを希望したいところです。

ベンチマークの結果

AnTuTuベンチマークの結果

▼総合スコア:38789点、GPUスコア:2255点と、2018年でのローエンドクラスの枠に収まる結果となりました。

Teclast A10S(Android 7.0)実機AnTuTuベンチマークスコアは総合が38789点、3D性能が2255点。

Geekbench 4の結果

▼Geekbench 4で端末性能をチェックしている方は以下をどうぞ!Teclast A10Sのシングルコア性能は555点!マルチコア性能は1501点!

Teclast A10S(Android 7.0)のシングルコア性能は555点!マルチコア性能は1501点!

ストレージ速度はベンチマークが不安定で遅い。

▼A1SD Benchにて測定した結果です。↓

Teclast A10Sのストレージ速度はRead:69.19MB/s、Write:42.80MB/s。なぜかReadの数値が0.00MB/sになってしまいます

Read:69.19MB/s、Write:42.80MB/sとなりましたが、通常の動作も少しカクつきが見受けられました。体感的には数値以下の動きという印象を受けます。

なお、何回か測定していると、Readの数値が0.00MB/sになってしまう謎の現象が起きました。しかもその状態から直りません。使用されているチップの問題でしょうか…うーむ…..

バッテリーの持ちはほどほど

▼Geekbench 4のバッテリーベンチマークにて測定した結果です。↓

Teclast A10Sのバッテリーベンチマークは1955点。

▼Geekbench 4 バッテリーベンチマークの測定データの一部を抜き出してみました。↓

Geekbench 4 バッテリーベンチマークの測定データの一部

▼Geekbench 4 バッテリーベンチマークの測定中のグラフを抜き出してみました。↓

Geekbench 4 バッテリーベンチマークの測定中のグラフ

ほぼ満充電(99%)から3時間テストを行いましたが、60%までの低下となりました。大体1時間に13%ほどの減りですね。ベンチマークなので、実使用での減り方とは少し違うものの、バッテリーとSoCの構成とを考えるとそんなものかなという印象です。

▼Battery Mixでのグラフです。↓

Battery Mixでのグラフでは階段状に減っていっているのがわかります

スリープ状態ではあるタイミングで階段状に減っていく傾向が見られました。

ちなみに私個人の体感上でのバッテリー持ちですが、特別電池持ちがいいという感じではありません。が、スリープ状態では3,4日は確実に持つので、スリープ時にもバックグラウンドで常に動いているわけではないようです。先ほども書きましたが、この構成のタブレットとしては平均的なバッテリー持ちです。

ゲーム性能

恒例のゲーム性能を試してみたいと思います。

PUBG Mobile

最近ブームのバトルロワイヤルゲームであるPUBGのモバイル版です。リアルさをウリにしているだけあって、端末にかかる負荷も大きめとなっています。

▼PUBGでのグラフィック自動設定は一番下の快適画質となりました!↓

Teclast A10SのPUBGでのグラフィック自動設定は一番下の快適画質

▼PUBG内の設定でのグラフィック設定はスムーズになっていました!↓

PUBG内の設定でのグラフィック設定はデフォルトではスムーズになっていました

▼プレイ自体はできるものの、頻繁にカクつきが起き快適にできるとは言い難かったです。

Teclast A10SでPUBGは快適とは言い難いです Teclast A10SでPUBGは快適とは言い難いです

デバイスへの負荷が高いPUBG Mobileをやってみましたが、最低設定でもカクカクで快適とは言い難く高品質な3Dゲームは厳しいとみていいでしょう。

Asphalt 8 AIRBORNE

最近、最新作の9がリリースされましたが、まだまだ遊べるAsphalt 8。3Dグラフィックのレースゲームですが、動作のほどは….

▼プレイ中の画面。グラフィックは綺麗ですが、動作はカクカク。

Teclast A10SでASPHALT 8はグラフィックは綺麗ですが、動作は快適とは言いづらいです

少し古めのゲームですが、カクつきが酷く、快適にできるとは言い難い結果となりました。SoC自体がゲーム向けではないので仕方がないところもありますが…

DJMAX TECHNIKA Q

恒例の2Dリズムゲームです。カクつきには繊細なリズムゲームですので、スムーズな動作が理想的ですが…

▼プレイ中の画面。バックグラウンドでムービーが流れています。↓

Teclast A10SでのTECHNIKA Qのプレイはムービーありだと遅延が発生し、快適なプレイは難しいです

▼プレイ中の画面。ムービーなしだとこんな感じ。↓

Teclast A10SでTECHNIKA Qプレイ時にムービーなしにしても遅延は発生しているようでした

ムービーありのプレイは遅延が発生し、快適なプレイは難しいです。なお、ムービーなしにすると、多少はマシになるもののやはり遅延は発生していました。

ディスプレイはフルHDだけあり、綺麗

▼イメージ画像ですが、こんな感じで動画も綺麗に再生できます。↓

動画も綺麗に再生できます

Teclast A10Sのディスプレイは1920×1200のフルHD解像度なのでクッキリとした表示でコンテンツを楽しめます。

ディスプレイの色味は少し青っぽい感じですが、気になる方はディスプレイの色温度調整アプリで自分好みに調整しましょう。

写真撮影をしてみました

▼何枚か撮影してみました。加工は拡大縮小とウォーターマークのみとなります。↓

Teclast A10Sで撮影しました Teclast A10Sで撮影しました Teclast A10Sで撮影しました

画質はそんなに良くはないので、メモ代わりに記録する使い方が向いていますね。

Teclast A10Sのまとめ

今回レビューしたTeclast A10Sは、筐体の細かい部分のコスト削減など使用する際には困りにくいところをカットし、その代わりにフルHD液晶や音がこもりにくい筐体設計を施したステレオスピーカーなどちょっとリッチなパーツを搭載しています。

SoCの性能は高くありませんが、お値段も1万円代前半ですので、サブ用途やおもちゃ代わりに買ってみてもいいかもしれませんね。

Teclast A10Sの割引クーポン・セール・購入先まとめ!

ここからはTeclast A10Sをお得に購入するための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

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