「Xiaomi 12T Pro 日本版」発表!2億カメラ搭載の超ハイエンド!おサイフケータイも対応!

Xiaomiの新型ハイエンドスマホ「Xiaomi 12T Pro 日本版」が登場!Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しておりゲームも超快適で、2億画素カメラも搭載している超ガチなスペック!しかも海外版にはなかったおサイフケータイも対応が嬉しい1台です!

Xiaomi 12T Pro 日本版の特徴

Xiaomi 12T Pro 日本版の特徴は以下の通り!

Xiaomi 12T Pro 日本版のハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • カラーはブラックとブルーの2色
  • 120Hz表示に対応で超なめらかな有機ELディスプレイ
  • ハーマン・カードン監修のデュアルスピーカー
  • 2億画素のカメラを搭載
  • 5,000mAhバッテリーで、19分で満充電できる120W充電対応
  • 放熱パネルを搭載し冷却効率向上
  • おサイフケータイに対応している
  • 2年間のバッテリー無償交換保証付き(水没・破損は対象外)
  • eSIMに対応

▼Xiaomi 12T Pro 日本版のデザイン、兎に角カッコいい。特にイカついカメラ部分が立体感ありまくりで、後述の2億画素でデカいセンサーを搭載するだけあってやる気が感じられる外観です。マット調のボディパネルも高級感あってGood!↓

▼カラーはブルーとブラックの2色となっています!爽やかな見た目のブルーか、クールでフォーマルな場にも合うブラックか、悩めるところっすなぁ。↓

Xiaomi 12T Pro SIMフリー版

▼しかーし、残念ながら海外版では存在していたシルバーカラーはオミットされています。あれもメチャクチャかっこよかっただけに残念。写真は実機レビューしたときの海外版Xiaomi 12T Proです。↓

SoCは現行最強クラスの性能を誇るSnapdragon 8+ Gen 1!TSMC製の4nmプロセスで製造。つまり、より小型なチップにたくさんの回路を詰め込められている、という設計。

▼AnTuTuでは総合スコア100万点超え!処理性能もきわめて高く、ゲームも余裕でサクサク動くぞ!↓

メモリ(RAM)は8GBで、保存容量(ROM)は128GB、256GBの2通りの構成となっています!UFS3.1ストレージ規格なのでアプリの読み込みや写真、動画などの転送速度も早いのが魅力!ただしMicroSDカードは非対応っす。

▼ディスプレイは2,712×1,220とFHD以上の高解像度!しかも最大120Hz表示対応なので超なめらかなスクロールも味わえますし、ピーク時輝度900ニトと明るい有機ELを搭載していることで、視認性は非常に高く動画視聴もバッチリ!↓

▼また上面、底面にそれぞれ配置したデュアルスピーカーを搭載していることで音楽、動画再生における臨場感もモノラルより高く、さらにハーマン・カードン監修とスペックがかなりのハイレベル。イヤホンを使わなくても満足できそうです。↓

▼目玉ともいえるカメラは、メインカメラが2億画素とすさまじい高さ!また画素数だけでなくセンサーサイズも1/1.22インチと大きいのが魅力!動画の撮影性能も高く、モーショントラッキング(被写体を追ってフォーカスし続けるやつ)も対応!↓

▼これは海外版の作例ですが、実際に撮影した写真も明瞭感あって非常にキレイ。まさにハイエンドに恥じないぐらいの写真写りの良さですよ!↓

▼バッテリー容量は5,000mAhで大容量!さらに最大120Wの超急速充電で、たった19分で満充電ができるというバケモノレベルの速さ!全スマホでもトップクラスの速さで、これなら万が一出勤前に充電忘れてもサクっと満充電できますね( ‘ω’ )。↓

▼本体内部には大型の放熱板をたっぷり敷き詰めており、ゲームや撮影、急速充電でも発熱しにくいという設計がなされています。ゲームを長時間遊んでも熱が気になりにくく、また電池の劣化も抑えられるので長持ちしそうですな(`・ω・´)。↓

▼日本モデルならではな部分としてはおサイフケータイに対応しています!混み合う現金精算のレジを横目に、キャッシュレス専用レジでさっさと決済できてドヤれるし、改札もらくらく通過可能!超便利。↓

▼また、なんと2年間の無料バッテリー交換にも対応!長期間使ってるとバッテリーはどうしても容量が減って劣化するんで超嬉しい!ただし水没、破損といった事例では有償となるんで、扱いには注意っすね。↓

その他、Xiaomi 12T Pro 日本版はeSIMにも対応しており、物理SIMとeSIMでのデュアルSIM運用にも対応しています!家用SIM、仕事用SIMと併用できたり、格安+大容量なプランの構築にも対応。

Xiaomiのハイエンドモデルが日本到来!

Xiaomi 12T Pro 日本版はXiaomi公式サイトで販売される公開市場版(SIMフリー)と、ソフトバンク版の2モデルが12月16日に発売です。

Xiaomi 12T Pro 日本版の記事執筆時点の価格は以下の通り。ソフトバンク版の価格の公式情報が見当たらなかったのですが、ITmedia Mobileによると14万3280円とのことでした

  • 公開市場版(メモリ8GB+容量128GB):109,800円
  • ソフトバンク版(メモリ8GB+容量256GB):143,280円

気になるのは容量で、記事執筆時点では公式サイトでは128GBの容量しか販路にありませんでした。後から256GB版も追加されるのか、それとも256GB版はソフトバンクの独占となってしまったのかは不明です。

2022/12/09追記:公式のスペック表が更新されました。当初はメモリ12GB版も記載がありましたが、現在は以下の通りとなっています。なので、公開市場版とソフトバンク版で容量に差がつけられてます。↓

前モデルの11T Proよりも価格は上がったものの、SoCやカメラが大幅にグレードアップ。マジなハイエンドがほしい方の貴重な選択肢となりそうですね。しかし円安の影響なのかベースでも10万超えてしまったのはなかなかツライ。

このモデルは海外版をレビューしているので詳しい仕様や操作性が知りたい方は海外版Xiaomi 12T Proの実機レビュー記事もどうぞ!ただし海外モデルはおサイフケータイに非対応など、日本版と仕様が異なる部分があるのでご留意下さい!

▼Xiaomi 12T Pro 日本版の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Xiaomi 12T Pro SIMフリー版のスペック・対応バンドまとめ

Xiaomi 12T Pro ソフトバンク版のスペック・対応バンドまとめ

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