Xiaomi 13T Proのスペックがリーク!Dimensity 9200+搭載?今月中に発表されるらしい

日本でも発売されているXiaomi Tシリーズ。その次期シリーズとして登場が期待されている「Xiaomi 13T Pro」についてのスペックがリークされています。

SoC、画面スペックなどリーク

▼Twitter(X)ユーザーのParas Guglani氏は次期モデルとなるXiaomi 13Tのスペックが記された画像を投稿していました。↓

投稿した内容によれば、Xiaomi 13T Proのスペックはこんな感じになるようです。

  • SoC:Dimensity 9200+(AnTuTuは170万点クラスでハイエンド)
  • カラー:ブラック、ブルー、グリーン
  • 容量:メモリ12GB/16GB、保存容量256GB/512GB/1TB
  • 画面:6.67型、有機EL、144Hz、2,600ニト
  • 背面カメラ:メイン+超広角+望遠の3カメラ(メインはOIS対応、LEICAロゴあり)
  • 前面カメラ:2,000万画素(中央パンチホール)
  • バッテリー:5,000mAh、120W充電対応
  • 防水:IP68等級

▼外観デザインも投稿されています。↓


特筆すべきはハイエンドSoC搭載な点と、トリプルカメラに望遠カメラが仕込まれているという点。

SoCはDimensity 9200+というSnapdragon 8 Gen 2に並ぶレベルのハイエンド性能を持つチップセット。Redmi K60 Ultraも同じSoCを搭載しており、あちらではAnTuTu177万点クラスの公称値を謳っていました。

当然普段使いは快適にサクサク動き、3Dゲームもバッチリこなせるでしょう。メモリと容量もかなりの大容量ですしね。

あとカメラ部分ですが、望遠カメラを搭載しているってのは非常に気になるポイントです。

これまでのXiaomi Tシリーズって、Proであっても望遠カメラは無くメインと超広角とマクロの構成となっていました。

望遠カメラってコストが掛かるって意味でも高級なハイエンドスマホにしか搭載されず、そういう意味ではXiaomi 13T Proは異彩とも言えるカメラ構成です。

あとこれ、Xiaomiが過去に発表したRedmi K60 UltraとSoCと見た目が一緒ってのも気になった。

Redmi Kシリーズってグローバルや日本向けに名前を変えてリブランド(名前を変更)し投入されることはありますが、Xiaomi TシリーズではなくPOCO Fシリーズとして出ていたんですよね。

この情報はリーク段階の情報。ゆえに信ぴょう性も絶対的なものではなく、公式で発表されたとてこの通りになるとは限りません。半々程度にとどめておくべきでしょう。

同志によればXiaomi 13T Proは今月中(2023年9月)に発表されるとのこと!実際にこの通りのスペックとなるか、価格はいくらになるか、そして今後日本にも投入されるか‥注目の1台となりそうですね(`・ω・´)。

ページトップへ