Xiaomi Mi 11が発表!約6,4万円!ディスプレイ、性能、カメラ、全部凄い。発売日は12月頃
Xiaomiが最新フラッグシップモデル「Xiaomi Mi 11」を発表しましたよ!価格は最小構成のメモリ8GB版が3,999元〜(円換算で6.4万円〜)!
Xiaomi Mi 11のハイライト
・ハイエンドクラスのスペック
・めっちゃ綺麗なディスプレイ
・巨大センサーを採用した1億800万画素カメラ
・ハーマンカードンとタッグを組んだスピーカーを搭載
目次をクリックすると各項目へ移動します
XiaomiがXiaomi Mi 11を発表
Xiaomi Mi 11の特徴は以下の通り!
カラーは5色展開!2つはレザー調?パネルを搭載!
Xiaomi Mi 11の筺体は非常に薄くスタイリッシュ。筺体ガラスは強化ガラスのゴリラガラスを採用。
▼ブラック、ホワイト、ブルーはガラスパネルですが、2つはレザーっぽい質感の背面パネルを採用。レザー調なのか本物のレザーなのかまた調べて記載しますね!(3機種並んでいるのが通常の背面パネル、残る2つがレザーみたいな背面のやつ)↓
最上級の処理性能!
Xiaomi Mi 11は既に確定していた通りSnapdragon 888というチップを搭載。最新チップ且つ最上位グレードの一番いいやつ積んでます。車で言えばスポーツカーのフェラーリみたいなもん。
▼端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークではご覧の通り。スコア見てもピーンと来ない方もいらっしゃるかと思いますが、最新のiPhone 12シリーズよりもめちゃくちゃスコア的には高いです。ぶっちぎりの性能。↓
これだけのスコアなら動作の鈍さを感じる使い方を探すほうが難しい。最先端のパフォーマンスながら価格も日本円換算で6.4万円はかなりインパクトある。
評価期間のお墨付きのハイクオリティーなディスプレイを搭載
▼Xiaomi Mi 11のディスプレイは高解像度でありながら一般的なスマートフォンの2倍滑らかなディスプレイを搭載。タッチ感度も化け物級なので入力がシビアなゲームも相性良さそう。↓
Xiaomi Mi 11のディスプレイパネルは高級テレビも挙って採用している有機ELパネルをもちろん搭載。黒色=消灯となるのでグッと引き締まった黒色を表現でき、発色も非常に良いのが特徴
▼で、コントラストなんですがとんでもないことに。あとめっちゃ明るい。↓
▼ディスプレイの評価を行っているDISPLAY Mateでの評価は以下の通り。すっげーなこれ。↓
つまりですね、スマホの中では現時点で化け物級のディスプレイを搭載しているってことです。
ハーマンカードンとタッグを組んだステレオスピーカー
スピーカーは音の広がりが良いステレオタイプを当然のように搭載。ここまではよくあるんですが、Xiaomi Mi 11のスピーカーはハーマンカードンとタッグを組ん出るんですよ。
▼ロゴも入っていてカッコいい。↓
実際にサウンドは聞いてみないとなんとも言えない部分なんですが、ハーマンカードンのお墨付きってことで期待して良いんじゃないでしょうか。めっちゃサウンド聞きたい!!!
冗談みたいなヤバすぎカメラを搭載
▼Xiaomi Mi 11はXiaomiフラッグシップモデルではお馴染みの1億800万画素カメラを搭載しているんですが、センサーサイズがバカでかい。↓
巨大センサー搭載で注目を浴びたiPhone 12 Pro Maxよりもデカイ。センサーサイズが大きくなると暗いシーンでもノイズが少ない写真が撮影しやすくなりそう。カメラの仕様的にもXiaomi Mi 11はずば抜けている。恐ろしや。
▼夜間の撮影も紹介されていたけど、こんな写真が撮影できるなら一眼の出番も少なくなりそう。。↓
▼通常カメラで撮影したとされるサンプル写真は以下。↓
▼通常よりもめちゃくちゃ広い範囲を撮影出来る超広角カメラも搭載。こっちもクオリティ高そうだなぁ。↓
▼さらに被写体にグーッと近づいて撮影できるマクロカメラも搭載。マクロカメラの中では画素数も高めなので高精細な写真を撮影できそう。↓
▼ここまで近づけるのやばい。↓
ワイヤレスでも有線でも充電速度が爆速
▼Xiaomi Mi 11は有線充電もワイヤレス充電も爆速↓
ちなみにiPhone 12 Pro Maxは有線が20W、ワイヤレスが15W。充電速度はW数が多いほど短い時間で充電できるんで、こうやって比較するといかにXiaomi Mi 11がビックリな充電しようであるか分かりますね。。
▼そうそう、充電器はXiaomi Mi 11から付属しなくなって、パッケージが薄型化されたんですよ。↓
▼充電器は別売りで99元(55W充電器としてはメッチャ安い)らしいんで、充電器を購入するとこんな感じの価格に。↓
▼でも、なぜか、充電器のセットが単体と同じ価格に表示が切り替わった。これはどういう条件があるのかまた調べて追記したいと思います!↓
まとめ:日本でも出そう
発売日は2020年12月頃。ちなみにスペックの詳細もみているんだけど、なんだか対応バンドが日本でいつ発売してもおかしくない構成。スペック詳細記事も確認してみて下さい!
いやぁ楽しみだ…初のXiaomi端末は君に決めた!
— ジョン・ドゥ太郎 (@i_sakura_drei) December 28, 2020
昔からiPhone一択だったけど、Androidの面白みもわかってきたこの頃。 https://t.co/c4Hyru2S0m
— 我集院 (@8gasyuin8) December 28, 2020
バンド日本に完全対応じゃん https://t.co/PSKvW76ypY
— マサMASA (@curemasamasa) December 28, 2020
やーばい
むちゃくちゃ欲しい🤩🤩🤩🤩🤩 https://t.co/tTWxRQuTSb— なつめん (@GameNamae) December 29, 2020
▼追記:グローバルモデルも準備しているようです!Mi 11 seriesと記載されているのでProも合わせて発表されるかも知れませんね!↓
Testing the spotlights right now. The #Mi11Series global launch is about to happen.
Stay tuned for more details! #InnovationForEveryone pic.twitter.com/e5WMAheJjK
— Xiaomi (@Xiaomi) December 28, 2020
▼Xiaomi Mi 11の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
▼グローバルモデルも発表!↓