Xiaomi Redmi 7の読者レビュー!スペック、対応バンド、価格、特徴!

Xiaomi Redmi 7

本記事では「Xiaomi Redmi 7」のスペック、対応バンド、価格、特徴をまとめています!

Xiaomi Redmi 7の詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 Xiaomi Redmi 7
発売年 2019年3月
発売地域 海外:SIMフリー
グローバルモデルあり
メーカー・ブランド Redmi
備考 日本語対応
Googleサービス対応
日本のスマホと変わらない使い心地

日本語対応不明!情報求む!
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G 1/2/5/8/34/39/BC0
4G LTE 1/3/5/7/8/34/38/39/40/41
Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.2
SIMサイズ・スロット Nano SIM×2+MicroSD
ネットワーク関連備考 DSDV対応
本体仕様
ディスプレイ 6.21インチ/液晶
解像度 1520×720/HD+/画面比率19:9
画素密度 269ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:158.73mm
横幅:75.58mm
厚さ:8.47mm 
重さ 180g
本体色 ブラック系/ブルー系/レッド系
システム仕様
OS Android 9.0/MIUI 9
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 632
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu(参考値):総合スコア約100000点、GPUスコア約13000点
Geekbench(参考値):シングルコア約1200点、マルチコア約800点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ2GB+容量16GB
メモリ3GB+容量32GB
メモリ4GB+容量64GB
ストレージカード MicroSD対応/最大512GB/独立スロットあり/非対応
カメラ
背面カメラ 12MP+2MP/2カメラ仕様
F値2.2
AIデュアルカメラ
インカメラ 8MP/1カメラ仕様
AIカメラ
カメラ備考 最大画素数/1080、最大FPS/60FPS
機能仕様
GPS A-GPS、GLONASS、BDS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 防滴
イヤホンジャック あり
NFC FMラジオ
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 有線充電:10W
ポート Micro USB
スペック表のソース
参照元

Xiaomi Redmi 7

スペック表に関する免責事項

Xiaomi Redmi 7の発売時期と価格

Xiaomi Redmi 7の発売時期は2019年3月頃で、価格は最小構成のメモリ2GB+容量16GBが699元(執筆時レートで11,500円)です。但し、この価格は中国市場向けモデルの価格なのでグローバルモデルはもう少し価格が高いです。

Xiaomi Redmi 7の発売状況

Xiaomi Redmi 7は日本語対応&Googleサービスに対応するグローバルモデルが発売済みです。

グローバルモデルの購入先

日本語に対応しているグローバルモデルの購入先は以下からどうぞ!

↓メモリ2GB/容量16GB↓

↓メモリ3GB/容量32GB↓

↓メモリ3GB/容量64GB(グローバル版のみの容量かも)↓

↓メモリ4GB/容量64GB↓

グローバル版のメモリ4GB版を発見したら追加します。

Xiaomi Redmi 7のAnTuTuベンチマークをチェック

AnTuTu 最新

まだXiaomi Redmi 7実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、同じSoCの「Snapdragon 632」を搭載する参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。

  • Snapdragon 632(参考):総合スコア約100000点、GPUスコア約13000点

Xiaomi Redmi 7の性能をチェック!

Xiaomi Redmi 7はSnapdragon 632を搭載

Xiaomi Redmi 7はSoCにSnapdragon 632を搭載するミドルレンジ端末。Snapdragon 632のベンチマーク的にはミドルレンジ帯で中間クラス。

Xiaomi Redmi 7ならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的な使い方で不満を抱くことは少ないですが、ハイエンド端末と比較した場合、全体的に動作のキビキビ感を感じるシーンは少なくなる性能です。

また、ゲーム性能も高くはないので、リッチな描写のゲームは起動するけれど熱中できるほどゲームが快適に動いてくれることは少ないです。ゲームで遊ぶなら軽めの3Dゲーム、パズルやカードゲームくらいが関の山。

メモリは2GB/3GB/4GBから選べますが、メイン端末で利用するならメモリ3GB以上がオススメです。しか~し、グローバルモデルのメモリ4GB版は中々見つからないです。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でXiaomi Redmi 7が搭載するSnapdragon 632の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!

▼Taka様からのXiaomi Redmi 7実機AnTuTuスコアの投稿!(総合スコアのみ)↓

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Xiaomi Redmi 7の対応バンドをチェック!

Xiaomi Redmi 7は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

Xiaomi Redmi 7の対応バンドは以下。

  • 3G:1/2/5/8/34/39/BC0
  • 4G:1/3/5/7/8/34/38/39/40/41

Xiaomi Redmi 7のドコモ回線対応状況

Xiaomi Redmi 7のLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。

Xiaomi Redmi 7はドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります。

Xiaomi Redmi 7のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。

Xiaomi Redmi 7のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

Xiaomi Redmi 7はソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています。

ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。

ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。

海外でXiaomi Redmi 7をソフトバンクのローミングサービスを利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

Xiaomi Redmi 7のau回線対応状況

Xiaomi Redmi 7は通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。

Xiaomi Redmi 7の特徴をチェック

ここからはXiaomi Redmi 7の特徴をチェックしています。

日本語に対応している

Xiaomi Redmi 7のグローバルモデルは日本語に対応しているので初めての海外スマホとして扱いやすい端末です。

Xiaomi Redmi 7のグローバルモデルは日本語に対応しています。

おサイフケータイには対応していない

Xiaomi Redmi 7はおサイフケータイに対応していないので、既にFeliCa搭載端末でおサイフケータイ機能をフル活用している方はXiaomi Redmi 7に乗り換えるとライフスタイルまで変わることになるので注意。

最近流行りのQRコード決済(PayPay、LINEペイ、楽天ペイなど)は利用可能です。

Xiaomi Redmi 7は美しいグラデーションボディーが魅力

▼Xiaomi Redmi 7の背面は美しいグラデーションカラー。レッド系、ブラック系、ブルー系の3カラーから選択可能です。

Xiaomi Redmi 7はグラデーションボディーカラーを採用

Gorilla Glass 5の強化ガラスを採用した6.26型ディスプレイ

▼ディスプレイは屈強な強化ガラス「Gorilla Glass 5」を採用。ディスプレイサイズは6.26型でインカメラ周囲が切り欠け(ノッチ)タイプとなっています。解像度がHD+とやや低いので使い始めは画面の粗さが気になるかも。

Xiaomi Redmi 7はノッチ付きディスプレイを搭載

NanoSIM×2+MicroSDスロットを搭載

▼Xiaomi Redmi 7のSIMスロットはNanoSIM×2+MicroSDのトリプルスロット。2回線同時待ち受けを利用しながら容量も最大512GB拡張可能です。(読者レビューでスロットの写真を頂きました!ありがとうございます!)

Xiaomi Redmi 7は顔認証に対応している

Xiaomi Redmi 7は顔認証に対応。インカメラを利用するタイプで画面に顔を向けるだけでロック解除可能です。もちろん指紋認証も搭載。↓

Xiaomi Redmi 7は顔認証に対応

Xiaomi Redmi 7はAIデュアルカメラを搭載

▼Xiaomi Redmi 7はAIに対応するXiaomi AIデュアルカメラを搭載。被写体やシーンに合わせてAI(人工知能)が最適な画質チューニングを行ってくれます。↓

Xiaomi Redmi 7はAIデュアルカメラを搭載

▼サンプル写真も有るのでチェックしてみましょう!但しカメラはスペックだけでは語れないので、沢山写真を撮影する方は実機で撮影した写真を確認してからのほうが安心です。

Xiaomi Redmi 7で撮影したサンプル写真

▼読者レビューに実機で撮影した写真を掲載しています!是非ご確認下さい!↓

4000mAhの大容量バッテリーを搭載

Xiaomi Redmi 7は大容量な部類となる4000mAhバッテリーを搭載。バッテリー搭載量が増えると待機時間ではなく利用できる時間がダイレクトに伸びるので、沢山スマホを利用する方にとって大容量バッテリー搭載は嬉しいポイントでしょう。↓

Xiaomi Redmi 7は4000mAhバッテリーを搭載

Xiaomi Redmi 7まとめ

Xiaomi Redmi 7

性能的には決して高くはありませんが、ゲーム意外であれば不満も多くは出ない性能です。対応バンドがソフトバンク&ワイモバイルのみなので貧弱ですが、容量のバリエーションも多くサブ端末~メイン端末まで様々な用途で検討できるのは嬉しいポイント。

購入時は日本語&Googleサービスに対応するグローバルモデルを選びましょう!

▼読者様から届いた読者レビューは以下からどうぞ!↓

Xiaomi Redmi 7の割引クーポン・セール・購入先情報

この項目ではXiaomi Redmi 7をお得に手に入れるための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、Xiaomi Redmi 7の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitterFacebookで紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!

Xiaomi Redmi 7の購入先一覧

▼メモリ2GB/容量16GB↓

▼メモリ3GB/容量32GB↓

▼メモリ3GB/容量64GB(グローバル版のみの容量かも)↓

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