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Xiaoxin Pad Studioのスペックまとめ!キックスタンドに8基のJBLスピーカーを搭載したエンタメ特化タブレット!

Xiaoxin Pad Studio

Lenovo製のカジュアルなタブレットシリーズであるXiaoxin Padより、キックスタンドを内蔵したXiaoxin Pad Studioが登場!スピーカーも8基搭載とキワモノ要素マシマシタブレットの特徴とスペックをチェックしていきます!

Xiaoxin Pad Studioのスペック

SoC Helio G99
メモリ 8GB
容量 128GB/256GB
ディスプレイ 11.5型/液晶
2,000×1,200
90Hz
アウトカメラ 8MP
インカメラ 8MP
バッテリー 8600mAh
45W
サイズ 268.3×174.25×7.77mm
重量 650g
対応バンド
OS Android
備考 8スピーカー

スペック表に関する免責事項

Xiaoxin Pad Studioの特徴

Xiaoxin Pad Studioの特徴は以下の通り!

Xiaoxin Pad Studioのハイライト

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • キックスタンドを搭載した独特なデザイン
  • 11.5インチWUXGA+ディスプレイ搭載。最大90Hzのリフレッシュレート対応
  • 8基のJBLスピーカー搭載
  • 800万画素のカメラ搭載
  • バッテリー容量は8,600mAh。最大45Wの超急速充電もサポート

Xiaoxin Pad Studioのサイズ・重量・カラー

Xiaoxin Pad Studio

  • 長辺:268.3mm
  • 短辺:174.25mm
  • 厚さ:7.77mm
  • 重量:650g

カラーはグレー系の1色展開です。

Xiaoxin Pad Studioで一番目を引くのは何といってもキックスタンドを搭載している点でしょう。

下半分が膨らんでいることも相まって自立させることも容易なのではないかと思われますぞ!

Xiaoxin Pad StudioのSoCはHelio G99

  • SoC:Helio G99
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GB/256GB

Xiaoxin Pad StudioのSoCはミドルレンジSoCとしては平均的なHelio G99を搭載。ウェブ閲覧や動画視聴といったライトな用途では不足無い性能を有しています。

メモリは8GB、ストレージは128GB/256GBとこちらもHelio G99搭載モデル相応に盛られているのもGOODです!

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

Xiaoxin Pad Studio(Helio G99)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだXiaoxin Pad Studioの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。

  • 総合スコア(CPU):約400,000
  • ゲーム性能(GPU):約78,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Xiaoxin Pad Studioのディスプレイ

Xiaoxin Pad Studio

  • サイズ:11.5インチ
  • 解像度:WUXGA+(2,000×1,200)
  • 材質:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:最大90Hz
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイは11.5インチと標準的なタブレットよりも少々大きめサイズで尚且つFHD相当の解像度のものが採用されているので、映像視聴でもガッツリ楽しめそう。リフレッシュレートも最大90Hzと滑らか表示を実現しているのも見逃せないですよ!

Xiaoxin Pad Studioのサウンド関連

Xiaoxin Pad Studio

  • スピーカー:8基
  • イヤホン接続:3.5mmジャック

Xiaoxin Pad Studioの一番のアピールポイントがスピーカー。というのも、中低音スピーカー4つに高音スピーカー4つの計8基ものスピーカーが搭載されているからなんです!

公式ページでは中低音や高音も5倍、ライバルの2倍もの音量を実現する最大26Wの出力と音響関係はガッチガチに固められております。

そうそう、最近のタブレットとしては珍しいイヤホンジャックも備えられているので、お気に入りの有線イヤホンが使えるのは流石音響強化系タブレットと言えるでしょうね。

Xiaoxin Pad Studioのカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:800万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:800万画素

Xiaoxin Pad Studioのカメラはアウト、インともに800万画素とライバルと比べると控えめ。とはいえエンタメ系に振ったタブレットと考えるとそこまで気にならないかも?

Xiaoxin Pad Studioのバッテリー・充電仕様

Xiaoxin Pad Studio

  • 容量:8,600mAh
  • 有線充電:45W
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

Xiaoxin Pad Studioのバッテリーは8,600mAhとタブレットとしても少し大きめ。また、最大45Wの超急速充電もサポートしているので、電源周りで困ることはあまりないでしょう。

Xiaoxin Pad Studioの発売日・価格

Xiaoxin Pad Studioの発売日は5月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:1299元(約2.8万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:1499元(約3.2万円)

Xiaoxin Pad Studioは普通のHelio G99タブレットとは一線を画したオーディオシステムや大きめのディスプレイなど、エンタメ要素に極振りした一種キワモノタブレットと言えるでしょう。

キックスタンド搭載のボディといい、数年も新型がリリースされていないYOGA Tabシリーズの精神的後継モデルなんじゃないかなと思ったり。

価格も最安モデルで2万円台後半と結構お安いので、気になった方はチェックしてみるのも一考ですね!

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