ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

Xperia 10/10 Plusのレビュー!スペックの違いと性能の詳細をチェック!

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Xperia 10/10 Plus

ミドルレンジのXperia 10Xperia 10 Plusの実機が届いたので2モデルの違いや特徴を実機レビューでじっくりお届けします。

Xperia 10/10 Plusは購入可能なんですが、執筆時点で日本市場向けモデルに関してアナウンスがありません。もし、日本市場向けモデルが登場した場合は海外モデルとの違いも追記して記事を更新しますね!

↓こんな記事も書いてます↓

目次をクリックすると各項目へ移動します

Xperia 10/10 Plusの発売日

Xperia 10とXperia 10 Plusの発売日は2019年2月25日です。

Xperia 10/10 Plusの価格

日本から購入可能なETORENでの価格は以下の通り。

  • Xperia 10:38,500円
  • Xperia 10 Plus:45,700円

上記の価格は執筆時点の価格なのでリアルタイム価格は以下からご確認下さい!

Xperia 10/10 Plusのスペック表(仕様表)

項目Xperia 10Xperia 10 Plus
OSAndroid 9 PieAndroid 9 Pie
SoCSnapdragon 630Snapdragon 636
メモリ3GB4GB
保存容量64GB64GB
MicroSD最大512GB最大512GB
ディスプレイ6型/21:96.5型/21:9
解像度2520×10802520×1080
アウトカメラ13MP+5MP
デュアルカメラ
12MP+8MP
デュアルカメラ
インカメラ8MP8MP
バッテリー容量2870mAh
USB-C
3000mAh
USB-C
サイズ高さ:156mm
横幅:68mm
厚さ:8.4mm
高さ:167mm
横幅:73mm
厚さ:8.3mm
重量 162g180
Wi-Fi802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac
ネットワーク↓Xperia 10(型番I3113)、Xperia 10 Plus(型番I3213)。これが僕の手元にあるモデル。↓
GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 5, 8
LTE (4G) 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 32, 38

↓Xperia 10(型番I4113)、Xperia 10 Plus(型番I4213)↓
GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 5, 8
LTE (4G) 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 32, 38

↓Xperia 10(型番I4193)、Xperia 10 Plus(型番I4293)↓

GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 5, 8
LTE (4G) 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 39, 40, 41M

↓Xperia 10(型番I3123)、Xperia 10 Plus(型番I3223)↓
GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 4, 5, 8
LTE (4G) 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 25, 28, 29, 66
ドコモ回線 必須バンド非対応必須バンド非対応
ソフトバンク回線型番I4193のみ
フル対応
型番I4293のみ
フル対応
ワイモバイル回線型番I4193のみ
フル対応
型番I4293のみ
フル対応
au回線必須バンド非対応必須バンド非対応

Xperia 10とXperia 10 Plusの違い

Xperia 10/10 Plus

Xperia 10とXperia 10 Plusは本体仕様が結構異なります。基本的にXperia 10よりもXperia 10 Plusが機能や性能で上位となるので知っときましょう。

以下にXperia 10とXperia 10 Plusの大きな違いをピックアップしときます

  • 処理性能が異なる
  • メモリ搭載量が異なる
  • ディスプレイサイズが異なる
  • ディスプレイ解像度が異なる
  • カメラ性能と仕様が異なる
  • バッテリー搭載量が異なる

Xperia 10/10 Plusの性能

Xperia 10とXperia 10 Plusはミドルレンジ帯のSoCを搭載しておりどちらもSnapdragon 600番台を採用。これくらいの性能があればWEB閲覧、動画視聴、メールやLINE、SNS、カジュアルゲームなど普段使いに十分な性能を持ち合わせてます。

各モデルに搭載されるSoC、メモリ、ストレージは以下の通り。

  • Xperia 10:Snapdragon 630/メモリ3GB/容量64GB
  • Xperia 10 Plus:Snapdragon 636/メモリ4GB/容量64GB

AnTuTuベンチマークスコア

それでは実際にXperia 10とXperia 10 Plusの処理性能を端末の性能を数値化するベンチマークでチェックしてみましょう。

▼こちらはSnapdragon 630を搭載するXperia 10。総合スコアが89133点、3Dスコアが19516点。↓

▼こっちがSnapdragon 636を搭載するXperia 10 Plus。総合スコアが117860点、3Dスコアが21376点。↓

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でXperia 10/10 Plusの性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

同じ630番代を採用していますが総合性能は結構違いますが、実際に2モデルを触るとホーム画面操作や設定画面での操作、WEBページの閲覧などでは性能差は感じず、撮影した写真のサムネイル表示など処理を必要とするシーンでは”ややXperia 10 Plusが早いかな”という程度です。

  • ▼AnTuTuベンチマークスコア募集中!▼
    スマートフォンは日々進化しており、例えば去年のミドルスペックと今年のミドルスペックでは同じ性能帯でも性能差があります。理由は処理チップにも世代があり、新世代になると性能も大きく向上するためです。SIMフリー端末はキャリアに縛られない汎用性の高さから、今後は中古市場でも人気が高くなると予想しています。
  • そこで、端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークアプリを用いて実機のスコアを収集し、新端末や中古端末を選ぶ際の1つの指標となるように日々実機を用いたAnTuTuベンチマークスコアを以下の記事でまとめて公開しています。もし、実機AnTuTuベンチマークスコアを提供してもいいよ!(端末は全機種対象)という方は以下の記事に投稿方法も記載しているのでチェックしてみて下さいね!
  • 【関連】スマートフォンの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Geekbench 4のスコア

▼Xperia 10のGeekbench 4スコアはシングルコア性能が883点、マルチコア性能が4067点。↓

▼Xperia 10 PlusのGeekbench 4スコアはシングルコア性能が1352点、マルチコア性能が4954点。↓

PCMark for Androidのスコア

▼Xperia 10のPCMark for Androidスコアは5058点。↓

▼Xperia 10 PlusのPCMark for Androidスコアは6004点。↓

3DMarkのスコア

▼Xperia 10のPCMark for AndroidスコアはOpen GL 3.1が812点、Vulkanが813点。↓

▼Xperia 10 PlusのPCMark for AndroidスコアはOpen GL 3.1が946点、Vulkanが934点。↓

Xperia 10/10 Plusのゲーム性能をチェック

スマートフォンでゲームを快適にプレイするには相応のゲーム性能を求められるので、複数のゲームを実際にインストールしてプレイしてみました。

PUBG mobile

PUBG mobileは100人ものプレイヤーが同一マップでバトルする3Dゲーム。グラフィックも美しいハイグレードゲームです。

プレイしてみましたがPUBG mobileは21:9ディスプレイに対応しておらず横持ちした時に画面に黒い帯が出てきます。

▼Xperia 10/10 Plusでの自動グラフィック設定は「快適画質」。グラフィックの設定幅をチェックしてみましたが、どちらも同じ設定範囲となりこの時点で”PUBG mobileは厳し目”な感じが漂ってます。

▼実際にプレイしてみました。どちらのモデルでもプレイしたのですが快適とは言い難いです。描画欠けはなくプレイ自体は可能ですが全体的に動作は滑らかさに欠けるので、雰囲気を楽しむなら良いんですが本格的にプレイするには少々荷が重いです。ちなみにXperia 10/10 Plusのどちらも操作感は似たような感じでどちらも快適ではありません。↓

マインクラフト

マインクラフトはブロックを自由に積み重ね世界を構築する自由度の高いゲーム。数年前にリリースされたゲームで現在では多くの端末で動きます。

マインクラフトは21:9に対応していたんで全画面プレイが可能でした。PUBG mobileみたいに右側に黒帯も出ず幅の広い画面です。

▼Xperia 10/10 Plusの両モデルでプレイしてみました。このゲームも両モデルとも少々動作が重いです。

Xperia 10/10 Plusは暇つぶし程度のゲームなら問題なし

3Dゲームはゲーム性能の低さから快適に遊べるタイトルは限られるんですが、パズルゲーム、カードゲームくらいなら快適に動いてくれるゲームが大多数です。なので、ゲームは暇つぶし程度だよって方ならXperia 10/10 Plusで問題ありません。

Xperia 10/10 Plusの対応電波

Xperia 10/10 Plusはどちらも同じ電波仕様なのですが、モデルにより対応するバンドが異なるので注意しましょう。なお、現在は日本向けモデルはなく海外モデルのみとなってます。

海外モデルの対応電波

海外モデルはドコモ回線で通信できますがプラチナバンド19や3Gのバンド6非対応なので電波の掴みが弱くなったり圏外率が上がります。ソフトバンクとワイモバイル回線は以下の赤文字の型番のみフル対応、その他のモデルではバンド41非対応で必須バンドのみ対応してます。au回線は必須バンド非対応です。

↓Xperia 10(型番I3113)、Xperia 10 Plus(型番I3213)。これが僕の手元にあるモデル。↓

  • GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
  • UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 5, 8
  • LTE (4G) 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 32, 38

↓Xperia 10(型番I4113)、Xperia 10 Plus(型番I4213)↓

  • GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
  • UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 5, 8
  • LTE (4G) 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 32, 38

Xperia 10(型番I4193)、Xperia 10 Plus(型番I4293)。これがソフトバンクとワイモバイルフル対応

  • GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
  • UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 5, 8
  • LTE (4G) 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 39, 40, 41M

↓Xperia 10(型番I3123)、Xperia 10 Plus(型番I3223)↓

  • GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900
  • UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 4, 5, 8
  • LTE (4G) 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 25, 28, 29, 66

Xperia 10/10 Plusの付属品をチェック

Xperia 10/10 Plus

▼基本的にXperia 10/10 Plusで付属品に違いはありません。↓

Xperia 10/10 Plusは付属品での違いは無し。

本体以外に充電器、クイックガイド(英語)、充電ケーブル、有線イヤホンが付属してました。保護ケースや保護フィルムは付属していないので別途用意する必要あり。

海外モデルは充電器のプラグ変換アダプターが必要

▼海外モデルに付属している充電器はプラグ形状が日本のプラグとは形状が異なるタイプが付属してます。↓

Xperia 10/10 Plusの海外版は日本のコンセントに挿すことの出来ない形状の充電器が付属しています。

付属する充電器は5V1.5Aで充電速度はそれほど速くありません。これを利用するためにプラグ変換アタッチメントを購入するなら5V2Aの急速充電器を買ったほうが良いです。↓

Xperia 10/10 Plusの充電器は5v1.5Aで一般的な急速充電器よりも充電速度が遅いのでプラグ変換アタッチメントを利用してまで使う価値はありません。

▼以下は僕が愛用しているAnkerの充電器。複数の口があるのでスマホ以外にガジェットを持っている方は便利に利用できます。↓

保護フィルムはPDA工房からリリース済み

僕の手元にある実機で寸法を測定した保護フィルムがPDA工房さんからリリース済み。僕はスタンダードなPerfect Shieldをチョイス。↓

Xperia 10/10 Plusの保護フィルムはPDA工房からリリース済みです。

▼他にも様々なフィルムタイプがリリース済みとなっており、国内から簡単に購入可能なので端末購入を検討されている方は合わせてゲットしておきましょう。↓

Xperia 10/10 Plusの外観・デザインのチェック

それではXperia 10とXperia 10 Plusの外観とデザインをチェックしてみましょう。

縦に長くなったけど持ちやすい形状

Xperia 10とXperia 10 Plusで目を引くのが21:9という縦に凄く長い形状です。

▼発表直後は”長すぎ”と思ってましたが、実機を触ってみると横幅が非常にスリムで持ちやすいんです。1枚目がXperia 10、2枚目がXperia 10 Plus。↓

Xperia 10/10 Plusは21:9のディスプレイを搭載しているので非常に縦に長いですが、横幅はスリムなので握り心地は非常に良いです。

全体的にスクエアでカッチリした印象に戻った

Xperia XZ2シリーズからデザインが大刷新となり賛否両論(否定的な意見のほうが多かった印象)あったのですが、Xperia 10/10 PlusはXperiaらしいデザインとなってます。

▼全体的に角ばった印象で、一枚板のようなデザインを採用しながらも角は丸みがあり手当たりも悪くありません。↓

Xperia 10/10 PlusはXperiaらしいデザインでかっちりした印象です。

▼手元にあるXperia 10/10 Plusはブラックカラー。マッドな質感でサラリとした肌触り。↓

Xperia 10/10 Plusのブラックカラーはマッドな仕上がりでサラリとしています。

指紋認証ユニットはサイドフレームに搭載

▼指紋認証ユニットは”以前の”Xperiaシリーズと同じ配置となるサイドフレームに埋め込まれてます。↓

Xperia 10/10 Plusの指紋認証ユニットはディスプレイの右側面に備わっておりタッチ式となっています。

Xperia 10/10 Plusは電源ボタンと指紋認証ユニットが一体型ではなく、電源ボタンは別途指紋認証ユニットの上部に配置。指紋認証ユニットを挟んで電源ボタンとボリュームキーが配置となってます。

残念ながらXperiaらしさの象徴でもあった”半押しでAFできるシャッターボタン”はXperia 10/10 Plusでは非搭載。

背面にデュアルカメラを搭載

▼Xperia 10/10 Plusは背面の上部にデュアルカメラを搭載。↓

Xperia 10/10 Plusはデュアルカメラを搭載しています。

▼Xperia 10とXperia 10 Plusは似たようなデザインですが、Xperia 10 Plusはカメラの出っ張りが高くなってました。

Xperia 10/10 Plusは同じ様な形状ですが、Xperia 10 Plusはカメラが出っ張っています。

本体上部にイヤホンジャックを搭載

▼Xperia 10/10 Plusは本体の上部にイヤホンジャックが備わってます。↓

Xperia 10/10 Plusはディスプレイ上部にイヤホンジャックを搭載しています。

充電ポートはUSB Type-Cを採用

▼Xperia 10/10 Plusはどちらも充電ポートに裏表関係なく挿すことが出来るUSB Type-Cポートを採用。↓

Xperia 10/10 PlusはUSB Type-Cを搭載しています。

SIMスロットはシングルタイプ

▼僕の手元にあるXperia 10(型番I4193)、Xperia 10 Plus(型番I4293)はシングルスロットでした。本体側に別途MicroSDスロットが搭載されてます。

Xperia 10/10 PlusはシングルSIMスロット

グルリと本体を撮影した写真

Xperia 10/10 Plusのデザインは従来のXperiaらしいデザインを採用しているので、どこか懐かしい感じがします。また、21:9ディスプレイを採用しているので形状もスタイリッシュ。使い勝手は別として筐体は”カッコいい仕上がり”です。

▼写真はXperia 10 Plus。↓

Xperia 10/10 Plusの機能と仕様のチェック

それではXperia 10/10 Plusの機能や仕様をチェックしてみましょう。

海外モデルはおサイフケータイに非対応

Xperiaといえば日本でも人気の高いブランド。大手キャリアからXperiaシリーズがリリースされており”おサイフケータイ”など日本独自の機能を搭載していますが、海外モデルのXperia 10/10 Plusは非対応となってます。

▼NFCは搭載しているので、海外のNFCキャッシュレス決済に対応しているサービスは利用可能。日本ではあまり使いみちはありません。↓

Xperia 10/10 Plusの海外モデルではおサイフケータイなどは非搭載です。

海外モデルでも日本語&日本圏で利用可能

こちらも海外モデルのお話ですが、Xperia 10/10 Plusは初期設定時点から日本語を設定可能。使った感じは日本で販売している日本市場向けスマートフォンと大きく変わりません。

▼設定項目も全て日本語。↓

Xperia 10/10 Plusは設定画面など全て日本語で利用可能です。

▼Google Playストアも日本圏を利用可能です。↓

Xperia 10/10 Plusの海外版は地域を日本に設定できるのでPlayストアも日本圏を利用可能です。

FMラジオを搭載

Xperia 10/10 PlusはFMラジオ機能を搭載してまして、有線イヤホンやヘッドホンのケーブルをアンテナ代わりにFM電波をキャッチして聞くことが出来ます。

▼初回起動時に地域を選択できるのですが「日本」が含まれてます。↓

Xperia 10/10 PlusはFMラジオを搭載

▼周波数は76~108まで対応。↓

Xperia 10/10 Plusのラジオは日本の周波数で利用できます。

▼アンテナ代わりに有線イヤホンなどが必須ですが、イヤホンからでなくスピーカーからも聞くことが可能となってます。↓

Xperia 10/10 Plusはラジオの音をスピーカーから出力することも可能です。

指紋認証は搭載しているけど顔認証は使えなかった

指紋認証ですが、Xperiaらしからぬ反応の良さで使い心地はよいです。認証速度も認証精度もGood。以前のサイド指紋認証センサーは指が湿っていたりすると認証失敗が頻繁に起こったのですが、Xperia 10/10 Plusは問題なし。

その他の認証方法ですが、僕がチェックする限り顔認証は非対応となってました。もし設定方法知っていたら教えて下さい。

Xperiaアシスト

Xperia 10/10 Plusは様々な機能を搭載してまして、設定のXperiaアシストからチェックが可能。

▼昔のようにOS自体をカリカリにカスタマイズしている訳では無いので独自機能は少なめですが、充電関連など複数の機能が搭載されてます。↓

OSはAndroid 9 Pie

OSは最新世代のAndroid 9 Pieを搭載。見る限りピュアAndroidにかなり近いです。

▼ホーム画面は左がGoogleフィールドのタイプ。インストールアプリも(SONY系を初回起動時にインストールしなければ)Google系が中心となってます。↓

▼Android 9 Pieなので操作も8世代から変わりました。画面下部からのスワイプアップ動作の違いでドロワー表示/アプリ履歴表示となります。↓

Xperia 10/10 Plusのカメラをチェック

Xperia 10/10 Plusのカメラの特徴はデュアルカメラを搭載したこと。これにより背景にボケ味のある写真が簡単に撮影できるようになりました。

基本はフルオート撮影

撮影モードですが、Xperia 10/10 Plusのどちらも「フルオート」「動画」「ポートレートセルフィー」「ボケ」「スローモーション」「マニュアル」「クリエイティブエフェクト」「パノラマ」となってました。

▼画面下の「モード」をタップすると各モードを選択可能です。↓

Xperia 10/10 Plusのカメラモードは少なめです。

Xperia 10/10 Plusのカメラは基本フルオートでOK。シーンを自動的に認識して最適な状態で撮影してくれます。

実機で撮影した写真

Xperia 10とXperia 10 Plusのカメラ仕様が異なりますが、基本的な仕組みは同じです。デュアルカメラは片方がメインのカメラ、もう片方が背景ボケ撮影時に美しいボケ味を撮影する補助カメラとなってます。

写真の色合いや画質の許容範囲は人それぞれ異なるので、実際にXperia 10とXperia 10 Plusで撮影した写真をチェックしてご判断下さい。

個人的に十分な画質は確保出来ておりシーン選択も精度がグッと向上しているので普段使いで特に不満はありません。どちらかと言えば明るめに撮影できるXperia 10の色合いや画質が好み。

明るい昼間に撮影した写真

▼左側がXperia 10で撮影、右側がXperia 10 Plusで撮影。↓

料理の撮影(明るい室内)

▼左側がXperia 10で撮影、右側がXperia 10 Plusで撮影。↓

料理の撮影(薄暗い室内)

▼左側がXperia 10で撮影、右側がXperia 10 Plusで撮影。↓

夜間の撮影

▼左側がXperia 10で撮影、右側がXperia 10 Plusで撮影。↓

2倍ズーム

これはXperia 10 Plusのみ2倍ズームボタンが備わっていたので1機種のみ撮影してきました。Xperia 10もピンチで拡大できるのでズームは可能ですが、ワンタップで倍率を切り替えられるXperia 10 Plusはやっぱり便利。

▼1枚目が通常の画角で2枚目が2倍ズーム。立ち位置を変えずにグッと被写体を引き寄せて撮影できるのは動物園とかで活躍しそう。画質も2倍位なら問題なし。

ボケ味撮影

撮影モードの「ボケ」で撮影してみました。

これまでのXperiaシリーズは最上位モデルのみデュアルカメラを搭載しており、その他のシングルカメラ搭載モデルでのボケ味撮影は擬似的且つ仕上がりも非常に微妙。

Xperia 10/10 Plusはデュアルカメラをミドルレンジ帯でも採用しており、ボケ味撮影も簡単に撮影できるようになってます。

利点は・・・

  • 2つのカメラを利用して撮影するので、シャッターを1度切るだけで撮影できてブレが少なくなった
  • 擬似的なボケ味ではなく、ピント合った写真と背景をボカシた写真を1度に撮影して合成するのでクオリティーが高くなった。

気になった部分ですが、ボケ味撮影では「被写体に近づいて下さい」とサポートテキストが画面に表示されるのですが、これがかなり曖昧で微妙です。指示に従うと、とんでもなく被写体が遠くなります。意味が分かりません。

このサポートテキストは無視してもOK。被写体にピントを合わせて撮影するだけで背景のボケた写真が撮影出来ました。

▼これが実機で撮影した写真。左側がXperia 10で右側がXperia 10 Plus。どちらも美しい背景ボケ写真が撮影出来ました。↓

こんな感じに人物でなくてもボケ味撮影ができるので購入された方は試してみて下さいね。

Xperia 10/10 Plusのディスプレイをチェック

この項目ではXperia 10/10 Plusのディスプレイをチェックしています。

21:9対応コンテンツは少ないけど、その他でも利点がある

Xperia 10/10 Plus最大の特徴といえば21:9ディスプレイを採用したこと。めちゃくちゃ縦に長いんです。

色々触ってみましたが、まだまだ21:9対応のコンテンツは少なく、動画ならNetflixで21:9動画を利用できますが、YouTubeだったりゲームアプリは21:9表示に対応していないコンテンツも多く、現時点では黒帯が入るような表示が多いです。

▼これは自分で撮影した動画を再生している様子。21:9コンテンツなら画面いっぱいに再生できます。↓

Xperia 10/10 Plusは21:9コンテンツなら大迫力の映像を楽しめます。

▼これはYouTube動画。動画コンテンツは製作時に比率を決めて作るので16:9コンテンツの多いYouTubeでは基本的に黒帯が表示されます。画面を拡大して全画面表示も可能ですが、映像の上下をカットして表示する為、21:9全画面表示だと上下がかなりカットされます。↓

Xperia 10/10 PlusはYouTube動画など製作者側が16:9比率で投稿していることの多い動画は黒帯が入ります。

▼ゲームコンテンツも21:9比率に対応していないコンテンツは黒帯が入ります。↓

Xperia 10/10 Plusは21:9に非対応のコンテンツは黒帯が入ります。

こんな感じに21:9コンテンツが少ない現状では活かしきれていないのですが・・・

ブラウジングは非常に快適。縦に長いので”手が邪魔しない表示領域”が広くなり凄く快適です。↓

Xperia 10/10 Plusは縦に長いディスプレイを搭載しているのでブラウジングは快適

解像度はどちらもFHD+

Xperia 10/10 Plusはミドルレンジ帯モデルですが、画面解像度は2520×1080となっているので画面の粗さは気になりません。

Xperia 10/10 Plusのサウンド関連をチェック

この項目ではXperia 10/10 Plusのサウンド関連をチェックしています。

スピーカーはモノラル仕様

Xperia 10/10 Plusはミドルレンジ帯なので差別化なのかスピーカーはモノラル仕様となってました。

▼底面の右側がスピーカー。↓

Xperia 10/10 Plusのスピーカーはモノラル仕様です。

音質は悪くありません。YouTube動画なんかだと問題ないですし音量も十分。でも、映画やゲームコンテンツは臨場感ある音で楽しんだほうが良いに決まっているので、イヤホンやヘッドホン推奨です。

イヤホンジャック搭載が嬉しい

XXperiaシリーズも上位のモデルがイヤホンジャックを廃止したのですが、Xperia 10/10 Plusはイヤホンジャックを搭載。SONY製ならイヤホンジャックは搭載してほしいと思うんで上位モデルもイヤホンジャックが復活すると良いなぁ。

▼peria 10/10 Plusは本体の上部にイヤホンジャックを搭載しているので、お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンを利用可能です。

Xperia 10/10 Plusはイヤホンジャックを搭載しているのでお気に入りの有線イヤホンやヘッドホンを利用可能です。

様々な音響効果を利用できる

さすがSONYと言ったところでしょうか。「音」に関してはミドルレンジ帯でも魅力的な機能が沢山搭載されてます。

▼設定からオーディオ設定やアクセサリー設定が可能。イコライザー設定やBluetoothサウンド機器でのハイレゾ音源のビットレート設定などかゆいところに手が届く内容となってます。↓

Xperia 10/10 Plusのバッテリーをチェック

この項目ではXperia 10/10 Plusのバッテリーに関してまとめてます。

筐体の大きさが違うのでバッテリー搭載量も異なる

Xperia 10/10 Plusは筐体の大きさが異なるので搭載するバッテリー容量も若干違います。

  • Xperia 10:2870mAh
  • Xperia 10 Plus:3000mAh

差は僅かですが、どちらのモデルもバッテリー搭載量は一般的な範囲に収まってまして大容量バッテリー搭載モデルって訳ではありません。

バッテリー持ちの検証結果

バッテリー持ちの検証はLAB 501アプリを利用して測定を行います。このアプリはWEBページ表示、スクロール、リロードを行うことで実利用に近い状態でバッテリー消費を測定します。

▼Xperia 10の駆動時間は690分(11時間30分)。バッテリー容量の割には非常に良好な結果となりました。↓

▼こちらはXperia 10 Plus。連続駆動時間は844分(14時間04分)となり良好な結果です。バッテリー容量が3000mAhであることを考えるとバッテリー持ちは非常に良いです。↓

Xperia 10/10 Plusまとめ

Xperia 10/10 Plus

Xperia 10とXperia 10 Plusはゲーム以外なら快適に利用できる性能を持ち合わせており、ミドルレンジ帯ということで価格的にも魅力的でしたね。また、デュアルカメラを搭載することで撮影の楽しさに磨きがかかったのもGood。

賛否両論あった(批判的な意見のほうが多かった)外観もXperiaらしいデザインで個人的に気に入ったポイントでした。

まだ日本でアナウンスはありませんが、これから大手キャリアも分離プランが進み機種代金の割引が難しくなる時代となるので、必要十分な性能をもつXperia 10/10 Plusのようなミドルレンジ帯モデルの人気が高くなることから日本でのリリースを期待したいところです。

海外モデルは発売済みで購入可能となっているので、欲しい方は次の項目で購入先などをチェックしてみて下さいね。

Xperia 10/10 Plusの購入先

Xperia 10とXperia 10 PlusはETORENで購入可能となっています。

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