「Xiaomi Mi Band 7 Pro」発表!GPSを搭載した大画面スマートバンド
Xiaomiが新型スマートバンド「Xiaomi Mi Band 7 Pro」を発表!GPSを搭載した大画面モデルでほぼスマートウォッチなモデルです。
Xiaomi Mi Band 7 Proの特徴
Xiaomi Mi Band 7 Proの特徴は以下の通り!
Xiaomi Mi Band 7 Proのハイライト
- 大画面ディスプレイを採用!
- 遂にGPSを搭載!
- 117種類のスポーツモードに対応!
- 最大12日間の電池持ち!
少し前にXiaomi Mi Band 7をレビューしたんですが、Xiaomi Mi Band 7 Proは大画面ディスプレイを搭載したモデルで、スマートバンドというよりもスマートウォッチみたいな見た目。
▼ディスプレイはAMOLED。お、ライトセンサー搭載してるんだ。いつでも周囲の明るさに合わせた輝度に調整してくれるそうで視認性良さそう。↓
▼インターフェイスも大画面化に伴い一新。操作性も良さそうだし見やすそう。↓
ちょっと気になったのは以下。
中国語はさっぱり分からんのでDeepL先生に翻訳してもらったら、「手首をあげて画面を点灯させる必要がなく、スワイプひとつで時間などの基本情報を把握することができます。」とのこと。
ってことは、Xiaomi Mi Band 7のような常時点灯機能はなくて、スリープ時に画面をスワイプすることで簡易的な表示で情報を確認できるっぽい?まあこのあたりはレビューしたら分かるか。
個人的に嬉しかったのは衛星測位に対応したこと。つまり、GPSとか積んじゃってます。
▼対応するのはGPS、GLONASS、Galileo、QZSS、北斗の5つ。↓
Xiaomi Mi Band 7は本体にGPSが付いてなかったんでコネクテッドGPS(スマホに接続してスマホのGPSを使うやつ)だったんですが、この場合、位置情報を用いた高精度なデータを取得するには常にスマホを持ち歩く必要があったんですよね〜。
Xiaomi Mi Band 7 Proでは待望のスタンドアローンGPSを搭載したんで、マラソンやランニングなどで位置情報を用いたデータ収集も単体でいけるように。スポーツマンには嬉しいポイントでしょう。
▼ちなみにスポーツモードは117種も対応しちゃってます。↓
気になる電池持ちは最長で12日間、ヘビーに使っても6日は持つそう。
ただ、電池もちはどれだけ機能をオンにするかで結構変わってきて、Xiaomi Mi Band 7ではヘビーに使使っても9日間の電池もちをアピってましたが、僕の使い方では6日ほどしか持たなかったんですよね。
なので、Apple Watchよりも電池もちは良さそうだけど、使い方によっては6日よりも短いペースで電池が切れるかもねー。
お値段たったの約8,000円。これは強い
価格は379元(約8,000円)とめっちゃリーズナブル。
ただし、今回発表されたのは中国向けモデルで、システム言語は中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、英語しか対応していないので注意。
グローバルモデルも多分でるんじゃないかな?また新たな情報が入り次第、Twitter・Facebookでお伝えします!
▼Xiaomi Mi Band 7 Proの詳細なスペックはこちら↓