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ALLDOCUBE「iPlay 50 Pro」発表!Helio G99搭載で約1.7万円のコスパ高タブレット!

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

ALLDOCUBEが新型タブレット「iPlay 50 Pro」を発表!ミドルレンジ中位クラスのHelio G99を搭載して約1.7万円とコスパに優れたタブレットが登場です!

ALLDOCUBE iPlay 50 Proの特徴

ALLDOCUBE iPlay 50 Proの特徴は以下の通り!

ALLDOCUBE iPlay 50 Proのハイライト

  • 最近のトレンドに則った板状のデザイン
  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • 10.4インチWUXGA+ディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • リアに800万画素、フロントに500万画素のカメラ搭載
  • 6,000mAhのバッテリー搭載。最大18W充電にも対応
  • LTE通信OK。DSDVにも対応

▼ALLDOCUBE iPlay 50 Proのデザインは無印モデルと同じ最近のトレンドであるタブレット(石版)状のものを採用。背面上部のアンテナラインっぽい部分はアクセントっぽくてデザイン的にはむしろアリに感じます!↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

▼ALLDOCUBE iPlay 50 ProのProたる所以はSoC。ついにALLDOCUBEタブレットのエントリーモデル(iPlayシリーズ)で初のHelio G99が搭載されました!↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

Helio G99はRedmi Padでも搭載されていたミドルレンジ中位クラスのSoCで無印モデルが採用していたUnisoc T618とは一線を画する性能を発揮しているので、Proの名を冠しているとはいえiPlayシリーズというエントリーモデルの範疇に収まる性能でないことは確かです。

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼メモリ、ストレージの組み合わせは8GB、128GBの1種類。メモリはハイエンドタブレットに匹敵するほどとエントリーとは思えない搭載量なんですよねー!(2回目)↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

ストレージこそ無印の上位バリエーションから変化はないものの、Helio G99はeMMCよりも高速なUFSに対応しているので、読み書き性能の向上に期待できそうです!

▼ALLDOCUBE iPlay 50 Proは10.4インチWUXGA+解像度(2,000×1,200)のディスプレイを搭載。ストリーミング映像なども高クオリティで楽しめそうです!↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

▼スピーカーはステレオとミドルレンジでは当たり前になってきているクアッドではないのは残念ですが、このあたりはエントリーモデルであるiPlayシリーズ故の差別化といったところでしょうか?↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

▼ALLDOCUBE iPlay 50 Proのカメラは背面が800万画素、フロントが500万画素とAndroidタブレットではフツーの組み合わせ。実際の作例を見ないと何とも言えないものの、コレくらいならビデオ通話は何とか可能かも?↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

▼ALLDOCUBE iPlay 50 Proは6,000mAhと10インチタブレットでは平均的な搭載量。MTK PE 2.0経由で最大18Wの充電にも対応しているので、他のエントリータブレットと比べると多少は充電時間が短く済むかもしれません。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

▼ALLDOCUBE iPlay 50 ProはDSDVにも対応。対応周波数は明記されていませんが、いつものパターンならソフトバンク向けの構成になっているかもしれませんが、あくまでも推測なので実機での検証待ちですね!↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro

かなりコスパが高いAndroidタブレット!

12月上旬ごろから先行販売開始予定。

iPlay 50 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:899元(約1.7万円)

ここ最近はTeclastといいALLDOCUBEといい、「エントリーやミドルレンジのタブレットにはとりあえずUnisoc T618辺りを搭載しておけばいいや」みたいな空気感が漂っていましたが、ココに来てALLDOCUBEがエントリー帯のタブレットにHelio G99をブチ込んでくれました!

直販価格も約1.7万円と同じHelio G99搭載のRedmi Padと比べてもかなり安めに設定されており、コスパはかなり高く感じました。本当にこの値段で大丈夫なの?って感じ。

また、今回を機にエントリークラスのAndroidタブレットの性能基準がグンと引き上げられるかもしれません。これからの展開に期待しましょう!!

ALLDOCUBE iPlay 50 Proのスペック・対応バンドまとめ

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