DOOGEE Fire 6 Maxのスペックまとめ!背面ライティングに十分なSoC性能のタフネススマホ!
DOOGEEからタフネススマホ「DOOGEE Fire 6 Max」が登場したのでスペックを見ていきましょう。「DOOGEE Fire 6」「DOOGEE Fire 6 Power」の上位モデルになります。タフネスとしても、普通のスマホとしても使える性能です。
■DOOGEE Fire 6 Max■
初出時価格→549.99ドル
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DOOGEE Fire 6 Maxの詳細スペック
製品情報 | |
---|---|
端末名 | DOOGEE Fire 6 Max |
発売年 | 2025年3月 |
発売地域 | 海外 |
メーカー・ブランド | DOOGEE |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 66 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
5G NR | Sub6:n1 / n3 / n7 / n8 / n28 / n38 / n41 / n77 / n78 / n79 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | バージョン:5.0 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.72インチ 材質:液晶 画面占有率:非公表 形状:ノッチ(水滴) 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:非公表 |
解像度 | 2,400×1,080 |
画素密度 | 392ppi/ドットの粗さが気になるかも |
サイズ | 高さ:179.5mm 横幅:82.5mm 厚さ:25.5mm |
重さ | 529g |
本体色 | ブラック系、グリーン系 |
システム仕様 | |
OS | Android 14 |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 7050 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:約560,000 |
メモリ/保存容量 | |
メモリ規格 | LPDDR5 |
ストレージ規格 | 非公表 |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB |
ストレージカード | MicroSDカード対応(最大2TB) ※片方のSIMスロットと共用 |
カメラ | |
背面カメラ | クアッドカメラ ①5,000万画素(メイン) ②800万画素(超広角カメラ) ③2,000万画素(ナイトビジョンカメラ) ④1.55万画素(サーマルカメラ) 手ぶれ補正:電子式 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:1,600万画素(メイン) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:非公表 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP68/69K 耐衝撃:MIL-STD-810H |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | 強力フラッシュライト搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 20,800mAh |
充電 | 有線充電:33W ワイヤレス充電:非公表 逆充電:10W(有線のみ) |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
DOOGEE Fire 6 Maxの対応バンド
DOOGEE Fire 6 MaxはNanoSIMで利用できます。
DOOGEE Fire 6 Maxのデザイン
▼タフネスらしいゴツゴツとしたデザイン。本体重量は529gと一般的なスマホの2.5倍ほど。 IP68、IP69K、MIL-STD-810H対応と強度は十分。↓
▼カラーはシルバーとグリーンの2色。↓
DOOGEE Fire 6 Maxの性能・パフォーマンス
SoCにはDimensity 7050を搭載し、メモリは8GB。Antutu総合スコアは56万点、GPUスコアは11万点ほどです。SNSのやブラウジングなどは快適に行えますが、ゲームは不向きです。
▼Dimensity 7050がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
DOOGEE Fire 6 Maxのディスプレイ
ディスプレイサイズは6.72インチ。
解像度は1,080×2,400のFHD+、リフレッシュレートは120Hz対応です。ドットの荒さも気にならない程度ですし、滑らかなスクロールを感じることができます。ここをコストカットしてないのはGood!
DOOGEE Fire 6 Maxのスピーカー
▼1.5Wのリニア防水スピーカーを搭載。スマホのスピーカーとしてはかなり強力な部類。外で使ってもしっかり聞こえそう。↓
DOOGEE Fire 6 Maxのカメラ
リアカメラは50MPのメインカメラ、8MPのマクロ、20MPのナイトビジョン、サーマル赤外線カメラを搭載。
▼Morphoの技術を採用したナイトモードやEISを搭載。2004年からある画像処理やAI技術に特化している企業らしい。XiaomiのLeica、OPPOのHasselbladなどのように透かしに協力企業のロゴが入るのは良き!↓
AI消しゴム、AI背景合成、AIポートレートなどにも対応しているようです。
▼サーマルカメラ。解像度は1,440×1,080。↓
▼通常の写真とサーマルカメラの写真を同時に撮影もできるみたい。↓
▼リアルタイムで温度数値を表示する機能もあり。精度次第ではかなり本格的に使えそう。↓
DOOGEE Fire 6 Maxのバッテリー
20,800mAhの大容量バッテリーを搭載。一般的なスマホの3~4倍!
33Wの急速充電に対応していますが、この容量なら50Wぐらいはほしいところ。10Wの逆充電にも対応しています。
DOOGEE Fire 6 Maxの機能
DOOGEE Fire 6 Maxは様々な機能を搭載しています。
▼まずはライト。6000-8000K、120ルーメンのライトをスマホ上側面に2つ搭載。射程範囲は10mです。↓
▼続いては背面ライディング。カメラバンプの横のライティングは通知や着信が入ったときに光らせることができるそう。↓
バッテリー残量のアラート機能も搭載。Nothingの背面ライティングと同じ感じかな?DOOGEE Blade GTなどでもNothingのパクってましたもんね((
▼その他、ゲームモード、キッズモード、手袋モードなどのモードも搭載しているようです。手袋モードはわかるけど、ゲームをしたり子どもに渡したりするにはちょっと重すぎない?笑↓
▼便利なアプリクローン機能を標準搭載!筆者は複製アプリを多用しているので、この機能を標準搭載しているのはかなりありがたい。↓
DOOGEE Fire 6 Maxまとめ
DOOGEE Fire 6 Maxの発売日は3月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:549.99ドル(円表示は83,900円)
タフネススマホはどうしても他にコストがかかる部分が多く、SoC性能はコストカットされがち。ですが本機はAntutu60万点と普通に使えるスペックです。ソフトウェアの方も独自機能を導入してクオリティを上げてきているのでなかなか魅力的です。
ただ、タフネススマホなので仕方ないですが、529gはかなり重いので、スマホ買う前に腕の筋肉鍛えなきゃ…!
DOOGEE Fire 6 Maxの購入先
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
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